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北山駅「マールブランシュ 京都北山本店(MALEBRANCHE)」
当時、京都には和菓子店が多く本格的な洋菓子店が少なかったため、「とびきりのクオリティの洋菓子店」を目指して高級感のある店づくりが行われました。
実は、このお店のルーツは戦後間もない頃に開いた純喫茶「ロマン」にまでさかのぼります。時代の変化に合わせて事業内容も変わり、現代表取締役社長の河内誠氏が中心となって「おいしいコーヒーに合うおいしい洋菓子をつくりたい」という想いのもと、洋菓子店として新たなスタートを切りました。
このお店が創業当時から守り続けているスペシャリテがモンブランです。創業者が洋菓子の本場パリで食べたモンブランの衝撃から生まれたこの一品は、当時の日本では黄色い甘露煮の和栗を使ったモンブランが主流だった中、フランスのマロンペーストを使った茶色いモンブランをいち早く取り入れ、大きな話題となりました。
栗本来の深い味わいを表現したサバトン社のマロンペーストと、世界的な名酒バーディネー社のネグリタ・ラムを創業当時から変わらず使い続けており、口どけがよく柔らかでみずみずしい味わいが特徴です。
北山本店サロンでは、目の前でマロンクリームを絞り出すモンブラン・オートクチュールなど、その場で作りたてをいただける贅沢な限定デザートも用意されています。
京都土産の代表格として国内外で愛されているのがお濃茶ラングドシャ茶の菓です。2007年に誕生したこの商品は、京都らしい洋菓子を作りたいという想いから、約5年の歳月をかけて開発されました。
宇治白川をはじめとする厳選茶葉を茶鑑定士が独自に合組し、石臼で丁寧に碾いたお濃茶を使用しています。このお濃茶をシェフの技と五感で口溶けのよいラングドシャに焼き上げ、ミルク感豊かなオリジナルのホワイトチョコレートを挟んだ一品で、素材から製法、しつらえまで「京都クオリティ」を追求した、他にはない味わいとなっています。
茶畑からお手元まで、おいしさに責任と誇りをもって届けられる世界品質のお菓子です。
そのほかにも、冷やして食べる生チョコレートケーキのような生茶の菓や、上質な北海道産発酵バターをたっぷり使い、ほろほろとした食感に仕上げた北山本店シェフクッキーも人気です。
- フランス産マロンペーストとラム酒を使用
| 住所 | 京都府京都市北区北山通植物園北山門前 |
|---|---|
| 電話 | 075-722-3399 |
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!
