【人生最高レストラン】北京ダック『トゥーランドット臥龍居』赤坂のお店の場所〔幻冬舎・見城徹〕

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放送の【人生最高レストラン】でゲストの見城徹さんが紹介した、北京ダックのお店は『トゥーランドット臥龍居』です。

赤坂駅「トゥーランドット 臥龍居(Turandot臥龍居 )」

トゥーランドット臥龍居は、2011年に東京・赤坂にオープンした中国料理店です。オーナーシェフの脇屋友詞さんは、北海道出身で15歳から料理の道に入り、赤坂の山王飯店やホテルでの修業を経て、1996年にトゥーランドット游仙境の総料理長に就任、2001年にWakiya一笑美茶樓を開店し、その後この臥龍居を開いた経歴を持ちます。

2014年には黄綬褒章を受章し、日本の中国料理界を代表する料理人として知られています。

このお店の最大の特徴は、上海料理をベースにしながらも一人一皿で供される独創的なスタイル。
フレンチを思わせる美しい盛り付けと、伝統の手法に則った確かな技が融合したWakiya流モダンチャイニーズを楽しめます。

季節の香り溢れる旬の食材をふんだんに取り入れた身体に優しい料理が特徴で、朝のお粥からボリュームのあるランチセット、夜はアラカルトをワインや紹興酒とともに楽しめ、カジュアルにもフォーマルにも対応できる自由なスタイルが魅力です。
鳥取や佐賀などの地域食材を使った期間限定フェアも定期的に開催され、食材へのこだわりの深さがうかがえます。

店を代表する人気料理が九種前菜盛り合わせです。
中国で縁起が良いとされる「9」にちなんだこの一皿は、美味しい料理を少しずつ食べたいという願望を叶えてくれます。色とりどりの前菜が美しく盛り付けられ、視覚でも楽しめる逸品となっています。

名物料理として知られるのがフカヒレの上海風煮込みです。
半年かけて天日干しされた高品質の原ビレを丁寧に下ごしらえし、丸鶏などでとるスープで2時間煮込んだこの料理は、ねっとりと濃厚な味わいが特徴です。

紹興酒と醤油のシンプルな味付けで、フカヒレ本来の旨みとゼラチン質を存分に活かした脇屋シェフのスペシャリテとして知られています。

また、オマール海老の炒めチリソースも人気で、プリプリの海老の食感と豊かな旨みをチリソースで仕上げた贅沢な一皿です。

初夏にはトウモロコシの2種仕立てが登場し、ユキツバメを入れた冷製スープと春巻の2つの調理法で季節の恵みを味わえます。

麻婆豆腐担々麺は通年楽しめる人気メニューで、何度訪れても飽きのこないクセになる味わいが魅力です。

赤坂や六本木からもアクセスしやすい立地に位置し、店内には煌めくシャンデリアやアンティークの調度品が配された非日常的な空間が広がり、デートや記念日にもふさわしい上質な雰囲気が魅力です。広々とした1階のテーブル席と、2階の個室を合わせて150席を備え、少人数から大人数まで様々なシーンに対応しています。


食べログ
  • 北京烤鴨 北京ダック
  • 死ぬ前に食べたい!北京ダック&和風パスタ
  • お腹部分の皮を使用するため1匹で8枚のみ
  • かりんとうを巻くのがオリジナル

口コミ・予約

一休.comレストラン

Turandot 臥龍居 (トゥーランドット ガリュウキョ) – 赤坂/中国料理 [一休.comレストラン]

旬の食材をふんだんに取り入れた、身体に優しい中国料理。オーナーシェフ脇屋の自由な発想から生まれる「今一番おいしいメニュー」を提供する「Turandot 臥龍居」。脇屋の料理は、季節の香り溢れる旬の食材……

住所 東京都港区赤坂6-16-10 Y’s CROSS ROAD1,2F
電話 050-5593-6446

加藤浩次・宇賀神メグ・島崎和歌子・YOU・見城徹

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!