【路線バスで寄り道の旅】うなぎ志ら焼・うな重『野田岩』東麻布のお店の場所〔高田純次・高橋英樹・高嶋政伸〕

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放送の【路線バスで寄り道の旅】高田純次・高橋英樹・高嶋政伸がゲストで紹介した、うなぎ志ら焼・うな重のお店は東麻布『野田岩』です。

うなぎ志ら焼・うな重 赤羽橋駅「五代目 野田岩 麻布飯倉本店(のだいわ)」

野田岩は江戸時代の寛政年間、およそ200年前に創業した東京を代表する老舗うなぎ専門店で、港区東麻布にあります。

初代岩次郎が麻布飯倉の地に店を構えて以来、五代にわたり伝統の味を守り続けてきました。明治9年には『東都食通番附』で三番目に列せられるほどの名店として知られ、昭和天皢も好んで召し上がったという逸話が残っています。
戦時中の東京大空襲では、五代目金本兼次郎氏が秘伝のたれを防空壕に持ち込んで守り抜いたというエピソードからも、この店の歴史の重みが伝わってきます。店舗は麻布飯倉本店のほか、銀座店、下北沢店、日本橋高島屋店、そして1996年にオープンしたパリ店があり、ミシュランガイドでも一つ星を獲得しています。

こちらの店ならではの名物が志ら焼です。タレをつけずにふっくらと焼き上げたこの料理は、鰻本来の味わいを堪能できる逸品として人気を集めています。わさびと塩、または醤油を添えていただくのがおすすめで、じっくりと蒸してから焼き上げた鰻は、ねっとりと口の中にまとわりつくような食感が特徴です。時代に合わせた新しい試みにも積極的で、キャビアを添えた志ら焼も提供されており、五代目自らフランスのワイナリーに足を運んで厳選した白ワインとの組み合わせは、鰻の新しい楽しみ方として多くの食通を魅了しています。

看板メニューの鰻重は、厳選された国産鰻を使用し、創業以来継ぎ足されてきた秘伝のたれと備長炭で丁寧に焼き上げた一品です。みりんと醤油のみで調合されたたれは、甘すぎず上品な味わいが特徴で、じっくりと蒸してから何度も焼きを繰り返すことで、ふわふわとした食感に仕上げられています。焦げのない美しい照りと香ばしい香りは、五代目が「自分の手を焦がす想いで焼いている」と語るほどの職人技の結晶です。肝吸い、香の物、箸休めの大根おろしが添えられ、品のある重箱に盛り付けられた姿は、まさに江戸前鰻の真髄を感じさせてくれます。

このほかにも、野田岩風まぶし御膳は、柚子、海苔、ねぎの三種の薬味とともに上品な出汁で味わう鰻茶漬けスタイルで楽しめる人気メニューです。鰻とふかのひれ入り茶碗蒸しは、具がたっぷりと入った贅沢な一品で、濃いめの味付けが鰻料理の箸休めにぴったりです。さらに柳川は、国産と中国産のどじょうを併用した伝統的な料理で、鰻とは異なる味わいを楽しめます。淡雪鍋は志ら焼と豆腐をコクのある京風出汁で仕立てた温かい逸品で、牛肉も加わり一層味わい深く、心温まる料理として冬場に特に人気があります。飛騨高山の古民家を移築した趣ある店内で、江戸時代から続く伝統の味をゆっくりと堪能できる、東京を代表する鰻の名店です。


食べログ
  • 志ら焼 時価
  • 鰻重山吹 5500円
  • 寛政年間創業
  • 創業当時からの秘伝のタレ
Retty(レッティ)

五代目 野田岩 麻布飯倉本店(麻布十番/うなぎ) – Retty(レッティ)

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住所 東京都港区東麻布1-5-4
電話 03-3583-7852

徳光和夫田中律子高田純次高橋英樹ウルフアロン氷川きよし岩城滉一内藤剛志

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この記事の作者・監修

Activi TV

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