天空の古民家宿「oniwa」
営んでいるのは、東京から移り住んだ河内拓馬さん・友紀乃さん夫妻。
河内拓馬さん・友紀乃さん
建築士として注文住宅を手がけていた拓馬さんは、30代半ばで「このまま東京で同じような家を建て続けていいのか」と迷い始めたそうです。思い出したのは、子どもの頃に長崎の祖父母の家で過ごした時間でした。風の通る部屋でごろりと寝転がる、あの心地よさです。友紀乃さんに背中を押され、2018年に家族4人で波佐見町へ。地域おこし協力隊として空き家を調べるうちに出会ったのが、棚田を見下ろす高台の古民家でした。持ち主は「みんなの大事な家だから、思いを受け継いでくれる人に」と託してくれたといいます。
そこから約2年、作業のおよそ8割を自分たちの手で進めたセルフリノベーションが続きました。築70年の家がもともと近くの里山の木で建てられていたことにならい、使ったのは国産材だけ。2021年12月に開業した宿は、約1000坪の敷地に、囲炉裏やかまど、薪ストーブが今も現役で息づいています。
何より目を奪われるのが、日本の棚田百選にも選ばれた鬼木棚田を見晴らす「天空のテラス」。
デッキの端には五右衛門風呂があり、景色を眺めながら湯につかれます。足元では人懐こいヤギがのんびり草をはんでいて、時間の流れ方がまるで違います。
食事も、ただ運ばれてくるのを待つものではありません。
夕食は朝市場で仕入れた長崎県産の魚介や旬の野菜を、目の前の囲炉裏で炭火にかけながら味わう囲炉裏で味わう夕食のコース。
猪や鹿を炭火で焼くジビエ料理も並びます。朝は宿泊客自身が薪をくべて炊く棚田米のかまどご飯。炊きたてに、削りたての鰹節や炙った有明海苔をのせる贅沢な朝ごはんです。
今回は、そんな「暮らしそのものを旅する」oniwaの魅力を、じっくりご紹介します。
※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!
