新琴似駅「福わ家(FUKUWAUCHI)」
東京・下町出身の江戸っ子の「ママ」と、物静かな夫の70代ご夫婦が二人三脚で切り盛りするこのお店は、黄色い屋根が目を引く外観とともに、地元ではすっかりお馴染みの存在となっています。
昔ながらの本格的な下町もんじゃ焼きが食べられるお店として知られており、テレビ番組で取り上げられたことをきっかけに、道外からも多くの人が訪れるようになりました。
店内はカウンター席・4人用テーブル席や小上がり席もあり、1人から気軽に入れるアットホームな雰囲気が魅力です。
このお店でぜひ味わいたいのが、店名物のスペシャル月見天。
豚肉・エビ・イカ・ホタテを贅沢に使ったお好み焼きに、ソースとマヨネーズ、表裏たっぷりのカツオ節をまとわせ、さらに山芋と卵黄をのせるという、ここだけの独自スタイル。
この上に卵やら山芋やらが乗ってくるビジュアルのインパクトに思わず目を見張ります。
仕上げに粗びき黒コショウをたっぷりとかけるのがこの店のやり方で、スパイシーな香りと食材のうまみが絡み合い、「コショウなしではもう食えない」とうなる常連も多いほど。
「道民は生地を食べるが、うちのお好み焼きはキャベツを食べるからいくらでも食べられる」とはママの言葉で、キャベツたっぷりの生地はふわふわと軽く、何枚でも食べられてしまいそうです。
もう一方の看板メニューがもんじゃ焼き。
もんじゃ自体に味がついていないのが昔ながらのスタイルで、食べる人が自分好みに仕上げていくのが特徴です。胡椒にソース、一味と、試行錯誤しながら自分だけの味を作っていく過程がまた楽しいのです。
スペシャルもんじゃは食べ応えも十分で、薄く伸ばして長時間炙り、煎餅のようにして食べるという楽しみ方もあり、何通りもの食べ方でたっぷり時間をかけながら楽しめます。
そしてもう一つ、素材へのこだわりとして特筆したいのがキャベツの産地です。雪の下で越冬させることで甘みがぐっと増す、和寒(わっさむ)町産の越冬キャベツを使用しており、素朴ながらも奥深い旨みの礎になっています。
海鮮もんじゃやそばもんじゃといった新メニューも続々と加わっており、リピーターを飽きさせません。
焼きそばも根強い人気を誇るメニューのひとつで、鉄板でじっくり仕上げる香ばしさが際立ちます。
そしてこのお店をより語るうえで欠かせないのが「ママ」の存在。
初来店では丁寧に焼き方や食べ方を伝授してくれる一方で、2回目からは「自分で焼いたほうがうまい」と自分たちで楽しめるよう背中を押してくれます。
子どもにはお菓子をサービスしたり、誕生日などのお祝いがある客にはワインをプレゼントしたりと、愛情深い一面もたっぷり。常連客とも仲よく話しているアットホームな雰囲気で、初めての方もすぐに溶け込めます。
- 黒コショウドバがけお好み焼き
- 巨大せんべい
もんじゃ焼の店 福わ家(麻生・新琴似/お好み焼き) – Retty(レッティ)
こちらは『もんじゃ焼の店 福わ家(麻生・新琴似/お好み焼き)』のお店ページです。実名でのオススメが4件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!
retty.me
| 住所 | 北海道札幌市北区新琴似八条12-5-4 |
|---|---|
| 電話 | 011-765-1930 |
[記事公開日]
この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







