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グリムの森「グリムの館」
グリムの館は、栃木県下野市とドイツの姉妹都市交流をきっかけに誕生しました。かつての下野市石橋町と、グリム兄弟の故郷であるドイツのヘッセン州シュタインブリュッケン村は、「石橋」という地名が共通する縁がありました。この共通点から1966年に児童の絵画交換が始まり、1975年には姉妹都市提携へと発展しました。旧石橋町は、この深い絆を大切にし、「グリムの里づくり」をテーマにまちづくりを進めます。その中核施設として、1996年11月3日にグリムの館が開館しました。グリム兄弟が生まれたドイツの文化を、多くの人々に伝える大切な役割を担っています。
この建物の大きな特徴は、ドイツのレッチンゲン庁舎をイメージしたという外観です。多目的ホール棟と二つの木組みの家を組み合わせたようなデザインで、外壁のレンガや窓枠には、実際にドイツから輸入された建材が使われています。 そのため、日本にいながらにして本場ドイツの雰囲気を味わうことができます。館内にはグリム童話やグリム兄弟の生涯に関する展示があり、子どもから大人まで、物語の世界に触れるひとときを楽しめます。 施設の周囲に広がるグリムの森は、雑木林の自然を活かして作られ、グリム童話に出てくるような森の情景が広がっています。 多目的ホールでは、講演会やコンサート、演劇などの文化活動が活発に行われていて、地域文化の拠点としても機能しています。 特に、毎年11月下旬から1月上旬にかけて開催されるイルミネーションは、園内が約75万球もの電球で彩られ、冬の夜空に幻想的な光景が広がります。
グリムの館の2階には「喫茶室 Cafe Pause ~風~」があります。 ここでは、手作りの温かさが感じられる軽食や飲み物をいただけます。軽食のメニューとして、昔ながらの味わいが楽しめるオムライスがあります。 食後のデザートには、ふわふわとした口当たりが心地よいシフォンケーキがおすすめです。プレーン味のほかにも、抹茶、紅茶、チョコレート味があり、好みに合わせて選ぶことができます。 また、甘い香りに誘われるフレンチトーストや、軽くお腹を満たしたいときにぴったりのピザトーストも用意されています。 暑い季節には、色とりどりのかき氷も登場し、涼しいひとときを過ごせます。 訪れる人々が、童話の世界に浸りながらゆったりとした時間を過ごせる場所です。
グリムの森、グリムの館の観光情報 営業期間:その他:開園時間 4月?9月 09:00?20:00 開園時間 10月?3月 09:00?19:00 休園日(火) 毎月末日(土・日曜日、祝日の場合は翌日)……
| 住所 | 栃木県下野市下古山747 グリムの森 |
|---|---|
| 電話 | 0285-52-1180 |
ふわふわパンケーキ「マツガミネ コーヒー ビルヂング 103グリムの森店(MATSUGAMINE COFFEE BUILDING)」
店舗は、グリム童話『ヘンゼルとグレーテル』に登場するお菓子の家をモチーフに設計されたドーム型の建物で、チョコレートケーキを思わせる外観が公園の木々の中にひっそりと佇んでいます。
駐車場から緑のなかの小道を歩いてくると、ふいにその可愛らしい姿が視界に現れる瞬間が、訪れる人にとって旅のような体験。
店内は1階のテーブル席やカウンター席に加え、2階にはソファー席も設けられており、窓から差し込む柔らかな光と美しい緑の景色を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
入り口にはスロープが設置され、トイレにはおむつ交換台も備わっているなど、どなたにでも開かれた空間づくりへの配慮も行き届いています。
看板メニューのパンケーキは、注文を受けてから生地を作り、時間をかけてじっくりと焼き上げるため、焼き上がりまでおよそ30分かかります。
その分、口に入れた瞬間にふわりと溶けるような、驚くほど軽い食感が楽しめます。バナナ、自家製クリーム、メープルシロップとともに味わうのがおすすめで、季節によってはフレッシュな3種のベリーを添えた華やかなアレンジも登場します。
提供は予約優先で、時間帯も限られているため、事前の予約がスムーズな訪問につながります。
グリムの森店ならではの店舗限定メニューポークグリル。
独自の製法でしっとりやわらかく仕上げた豚肉は、しっかりとした食べ応えを持ちながらも、カフェらしい繊細さを感じさせる一品。
フレッシュな野菜とハーブだけをベースに手仕込みで作られたグリーンカレーは、市販のペーストを一切使わない本格派の味わいで、刺激的な辛さのなかに深いコクが感じられる、毎日でも食べたくなるような仕上がりです。
テイクアウトも可能なため、公園を散策しながら楽しむことができます。
また、ほんのりスパイスが香るキーマカレーやタコライスなど、個性豊かな手仕込みのごはんメニューが揃っているのも、食事系カフェとしての懐の深さを感じさせます。
そして手作り焼き菓子のスコーンは、季節ごとの限定フレーバーも登場するため、リピーターがその変化を楽しみに通う定番の一品。
【ネット予約可】マツガミネコーヒービルヂング 103 グリムの森店(カフェ・スイーツ/カフェ)の予約なら、お得なクーポン満載、24時間ネット予約でポイントもたまる【ホットペッパーグルメ】!おすすめは風……
| 住所 | 栃木県下野市下古山747 グリムの森 |
|---|---|
| 電話 | 0285-32-6646 |
※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。
焼きスパゲッティ・ガーリックピラフ「パーセル」
ペンション風の白い外観と、入り口のピンク色のドアが目印で、開業から40年以上が過ぎた今も、変わらず地元の人々に愛されながら営業を続けています。オーナーの阿部トミ子さんが長年にわたってお店を切り盛りしいます。
オムライスが人気。
卵を3つ使って丁寧に焼き上げたふわふわ・とろとろの仕上がりが特徴で、中にはピーマン・玉ねぎ・ベーコンを香ばしく炒めたケチャップライスがたっぷり。控えめな酸味のケチャップソースが全体をやさしく包み込みます。
トマトベースのビーフシチューには、マッシュルーム・人参・じゃがいもが大きなまま煮崩れることなく入っており、何日もかけて丁寧に煮込まれた深いコクと旨みが素材の中までしっかりとしみ込んでいます。
パンかライスかを選べるスタイルで、一緒に出てくるふわふわの厚切りトーストもファンが多い一品です。
このビーフシチューはトマトの酸味とコクのバランスが絶妙です。
日替わりランチも見逃せません。
その日ごとに変わるメインに加え、ごはん・汁物・小鉢3種・コーヒー・デザートまでが付く充実したセットで、地元の学生から会社員、主婦の方まで幅広い層に支持されています。
さらに、スパゲッティ・ピザ・ドリアといった洋食メニューも豊富にそろっており、訪れるたびに何を頼もうか迷ってしまうほどのラインナップです。
食後に供されるサイフォンコーヒーも、香り豊かな酸味のあるブレンドで、このコーヒーを目当てに訪れるリピーターも少なくありません。
- 昭和レトロの喫茶店が作る焼きスパゲッティ
| 住所 | 栃木県下野市石橋526-5 |
|---|---|
| 電話 | 0285-53-3606 |
※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。
クリームパン「吉田村VILLAGE(YOSHIDA MURA VILLAGE)」
2023年4月にオープンしました。
この施設自体も実に興味深い背景を持っており、かつて農業を主要産業として栄えた田舎集落「吉田村」が市町村合併でその名を失い、地元で生きる有志たちが元気なコミュニティを取り戻すべく「吉田村Project」を立ち上げたことが始まりです。
県内外でも人気のベーカリー「THE STANDARD BAKERS」や「ブーランジェリー・リール」といった名だたるベーカリーで修行を積んできた沼尾シェフ夫妻が、地場野菜をふんだんに使った色とりどりのパンを作り出しています。
さらに、吉田村VILLAGEのベーカリーとして長年パン職人を勤めてきたスタッフが、独立支援制度を通じて新たにお店を開いたという背景があり、この場所への想いと技術の蓄積が一つになったお店といえます。
石蔵に囲まれたおしゃれな空間の中、植物のグリーンと落ち着いた雰囲気の中でゆったりと過ごすことができ、パンのいい香りやエスプレッソマシンで淹れるコーヒーの香りが漂う、農村ならではのゆとりある時間を楽しめます。
連日完売が続くほど人気を集めているのが食パンです。
ふんわりとやわらかく、甘すぎない上品な味わいが多くの人を虜にしています。シンプルなようでいて、素材の旨みと職人の丁寧な仕事がしっかりと感じられる一品です。
チーズバケットやチーズまみれ、ごろっとチーズパン、くるみとゴルゴンゾーラなど、チーズ系のパンが充実しており、それぞれにチーズの食感や味わいが異なります。
それだけでなく、あんバターフランスやタコスドッグも人気を集めるメニューで、サクサクの生地と甘さやスパイシーさのバランスが絶妙と評判です。
また、本日のタルティーヌはその日によってメニューが変わる一皿で、いつ訪れても新鮮な出会いがあります。塩パンもお持ち帰りに選ぶ人が多く、シンプルながらも風味豊かな仕上がりが喜ばれています。
※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!
