【マツコ有吉 かりそめ天国】稲チャー『サンコック』岐阜羽島のネクストブレイク ローカルチェーンのお店の場所

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放送の【マツコ&有吉 かりそめ天国】ネクストブレイク ローカルチェーンでずん・飯尾さんがロケで紹介した、稲チャーのお店は『サンコック』です。

竹鼻駅「サンコック 岐阜羽島店(SAN COCK)」

サンコックは、岐阜県大垣市で1984年に誕生した中華料理店です。大垣本店を皮切りに、揖斐駅前店、みずほ店、大垣西インター店、岐阜羽島店と、岐阜県内に5店舗を展開し、地元で愛され続けています。岐阜羽島店は2024年にオープンしました。

店名は創業者の理念が込められています。強い意志と絶え間ない努力、斬新なアイデアという3つの経営理念から「3(サン)」の文字を取り、創業者の名前「克昌」の一字「克(コク)」を組み合わせて名付けられました。
トラのマスコットキャラクター「虎次郎」は、創業者の干支にちなんだもので、子どもたちの人気を集めています。

番組で紹介した稲チャーは地元の高校生とのコラボ企画で誕生。もやしをニンニクと唐辛子で炒め、甘めの醤油で味付けした鶏ひき肉と一緒にチャーハンの上にのせます。最後にしびれの強い四川産の赤山椒をたっぷり振りかけて卵をのせたら完成です。最初は期間限定メニューだったが人気が出てレギュラーメニューになっています。

サンコックでは、独特なセットメニューの名付け方で知られています。アルファベットと料理名の組み合わせで構成され、例えば「A」はチャーハンがベース、「B」は唐揚げとライスがベース、「C」は天津飯がベースとなっています。これらにラーメンや餃子、唐揚げなどを組み合わせることで、100種類を超えるセットメニューが生まれました。
その中で最も人気なのがCなしです。このセットは天津飯と汁なし担々麺の組み合わせで、お店を代表するメニューとして地元の人々に親しまれています。

天津飯は、ふわふわの卵に鶏ガラと塩ベースで作ったオリジナルの白いあんかけをたっぷりとかけた一品です。口に入れた瞬間、卵がふわっと溶けていくような食感が特徴で、飲める天津飯と表現されるほど食べやすく仕上がっています。
濃すぎない優しい味わいのあんかけが卵とご飯に絡み、子どもからお年寄りまで幅広い世代に愛されています。

汁なし担々麺は、辛味よりも旨味を重視した味わいが魅力です。醤油に辛くないラー油、たっぷりのごまだれを合わせたタレに、もちもち食感の太麺を絡めます。トッピングには刻みネギと、八丁味噌やごまで味付けした甘めの肉みそをたっぷりと乗せています。
麺にしっかりとタレが絡み、ごまペーストの旨味が引き立つ濃厚な味わいです。見た目は真っ赤で辛そうですが、実際には辛さ控えめで食べやすく仕上げられています。

餃子もサンコックの人気メニューのひとつです。店内で食べられるほか、テイクアウトにも対応しており、生餃子を持ち帰って自宅で焼くことができます。

鶏ネギソースは、唐揚げの上にたっぷりのネギソースをかけた一品で、肉好きには特に人気のメニューです。ジューシーな唐揚げとさっぱりとしたネギの組み合わせが、ボリューム満点でありながら飽きのこない味わいを生み出しています。


食べログ
  • 稲チャー 950円
  • 天津飯 750円
  • 汁なし坦々 850円
  • 稲チャー 950円
  • 岐阜で地元の高校生が発明
  • しびれる辛さがウマい「稲チャー」
  • 2024年に岐阜羽島駅前にもオープン

ホームページ

公式サイト

中華といえば♪ サンコック

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sancock.jp

公式サイトを見る

住所 岐阜県羽島市福寿町間島5-26-1
電話 0583-22-8752

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!