2025年11月20日（木）放送の【秘密のケンミンSHOW!】で紹介した、千葉の回転寿司のお店のお店は『すし銚子丸』です。

すし銚子丸 高洲店は千葉市美浜区高洲にあるグルメ回転寿司店で、1998年に市川市で誕生したすし銚子丸チェーンの一店舗です。

銚子丸の名前は、千葉県にある全国屈指の漁港である銚子港の鮮度の良さと、漁業の船をイメージした丸を組み合わせて名づけられました。
創業者の堀地夫妻が1997年にアメリカのハンバーガーチェーンオーナーから聞いた言葉に感銘を受け、売上と利益を追いかけるだけではなく、お客様の感謝と喜びをいただくことを第一に考える理念のもと誕生したお店です。

このお店の最大の特徴は、銚子港をはじめ日本各地、世界中から仕入れた新鮮な魚を、寿司職人が毎日店舗で捌きたて、握りたて、作り立てで提供していること。
一般的な回転寿司店のようなセントラルキッチン方式ではなく、鮮魚を丸ごと仕入れ、自社配送網で迅速に輸送し、仕入れたその日のうちにお客様に提供するシステムを確立しています。

ネタの大きさにも定評があり、回転寿司でありながら本格的な江戸前寿司の味わいを楽しめます。平日の14時までのランチタイムには、毎日さばく魚のあらを使った旨味たっぷりのあら汁が無料でおかわり自由というサービスも人気です。

店の一番の人気メニューはまぐろです。銚子丸は天然まぐろにこだわりを持っており、まぐろの中でも赤身のコクととろの甘みが特徴の本まぐろを使用しています。

中とろは脂と赤身のバランスが絶妙で、大とろはとろける食感が楽しめます。店舗では週末などに生本まぐろ解体ショーを開催することもあり、切りたて握りたての希少部位を味わえる機会もあります。

まぐろ以外にも、北欧ノルウェーから冷凍せず生のまま直送されるオーロラサーモンや、熊本生まれで旨味成分のアミノ酸が天然鯛の約3倍というみやび鯛も人気です。

さらに銚子丸の隠れた名物として知られているのが銚子丸名物穴子一本付けです。ふわっとした喉ごしと柔らかさが特徴で、グルメ回転寿司の面目躍如といえる一品となっています。

デザートも充実しており、特に銚子丸オリジナル特製プリンは専門店に負けないクオリティで、表面が硬く中が柔らかい食感とシャバシャバのカラメルソースが好評を博しています。

南房総 やまと寿司 おゆみ野店は、千葉県を拠点に展開する人気の寿司店です。
このお店を運営しているのは、千葉県南房総で誕生した歴史ある水産会社で、40年以上にわたり卸事業に携わってきた経験と、漁港との間に築かれた強固な信頼関係が強みとなっています。

そのノウハウを活かし、「回転寿司やまと」として1996年に館山で1号店をオープンさせて以来、地元のお客様や観光客から愛され続けています。

最大の魅力は、「漁場直結」の鮮度と流通ルート。魚を知り尽くした熟練の目利きが、漁場で獲れたての魚を一匹ずつ吟味し、選りすぐった極上品を自社の保冷車で各店舗へ直送しています。
これにより、一般的な仲介ルートを省くことができるため、お客様は高品質な魚を、新鮮なうちに味わうことができるのです。特に房総の地魚にこだわり、季節に応じて旬の魚介類を日替わりで提供しているため、その季節にしか出会えない自然なおいしさを楽しめます。

創業時からこだわりの深い看板メニューは、なんといっても自慢のまぐろです。熟練の目利きが厳選したまぐろは、やまとの代名詞とも言える一品で、とろけるような脂の自然な旨みを堪能することができます。

また、握りのネタは大きく、食べ応え満点なのも人気の理由の一つです。お寿司だけでなく、お刺身、揚げ物、焼き物、セットメニューなど一品料理の充実ぶりも目を引きます。新鮮な魚介を使い、職人さんの丁寧な仕事が光る一品料理は、お寿司と並んで多くの方に親しまれています。

南房総の豊かな海で獲れた旬の地魚は、ぜひ味わっていただきたい逸品です。

日替わりで登場する鮮度抜群の地魚の握りは、地元千葉の魅力を感じさせてくれます。さらに、魚屋さんが経営するお店ならではのこだわりの一品として、アジフライやなめろうも人気を集めています。

特にアジフライは、素材の良さが際立つ丁寧な仕上がりで、大人からお子様まで多くの方におすすめできます。

久本雅美・田中裕二・爆笑問題・餅田コシヒカリ・橋本マナミ・押切もえ・橋本良亮・A.B.C-Z・幸阪茉里乃・櫻坂46・ミキ・ケンドーコバヤシ・中岡創一・ロッチ・野村忠宏・ルシファー吉岡・丸岡いずみ・武田鉄矢