【帰れマンデー】日光高原牛ハヤシライス・ボロネーズ『三本松茶屋』奥日光のお店の場所〔Matt・飯尾和樹〕

この記事の要約・ブックマーク画像

放送の【帰れマンデー】タカトシと、土屋アンナさん・Mattさん・飯尾和樹さんがロケで紹介した、日光高原牛ハヤシライス・ボロネーゼのお店は『三本松茶屋』です。

日光高原牛ハヤシライス「三本松茶屋(さんぼんまつちゃや)」

三本松茶屋は、明治4年(1871年)に創業した奥日光で最も古い歴史をもつ老舗茶屋です。この創業100年を超える茶屋は、栃木県日光市中宮祠の戦場ヶ原近くに店舗を構え、長い間、多くの旅人たちの立ち寄り処として愛され続けてきました。古くは鉱山夫たちの休憩所として親しまれ、男体山を背後に戦場ヶ原を前面に望む絶好のロケーションに建つこの茶屋は、訪れる旅人たちに安らぎと感動を与え続けています。

この茶屋にしかない特徴として、奥日光の豊かな自然の恵みから生まれた自社製クラフトビールTHE NIKKO MONKEYSがあります。2018年に醸造を開始したこのクラフトビールは、醸造所立ち上げからわずか2年でジャパン・グレートビア・アワーズ2020の金賞を受賞する快挙を成し遂げました。奥日光の清らかな水を仕込み水として使用し、カナダ産やイギリス産の麦芽、アメリカ産やチェコ産のホップを使用した本格的な味わいを楽しむことができます。プレミアムラガーとペールエールの2種類があり、どちらも非熱処理で無ろ過の酵母が生きるビールとして、地域を代表する名物となっています。

お食事ではハヤシライスが一番人気の料理として親しまれています。プロが仕込んだこだわりの味として店舗でも推奨されているこの一品は、地元素材にこだわった心のこもったおもてなしの代表格です。奥日光の雄大な男体山を一望できる食堂で味わうこの料理は、戦場ヶ原散策の疲れを癒してくれる特別な体験となります。

その他の名物として、栃木のトマトを使用した焼きカレー、那須高原豚を使った生姜焼き定食、そして懐かしい味わいのすいとんも評判です。すいとんは醤油ベースのスープに野菜と小麦粉で作っただんごが入った体の芯から温まる優しい味付けで、昔の人になじみ深い郷土の味を提供しています。また、京都の最上級抹茶を使用した抹茶ソフトクリーム生乳ソフトクリームも人気で、散策の合間の休憩にぴったりです。お土産には高原野菜を使った漬物類が豊富に揃えられており、なかでも鉈切漬が名物として知られています。さらに現代のニーズに応えて、Eバイクのレンタルサービス、ネイチャーガイド、星空観察会などのアクティビティも充実しており、奥日光の自然を存分に体験できる施設として進化を続けています。


食べログ
  • 日光高原牛ハヤシライス 1600円
  • 日光高原牛と那須豚パスタボロネーズ 1400円
Retty(レッティ)

三本松茶屋(日光/そば(蕎麦)) – Retty(レッティ)

こちらは『三本松茶屋(日光/そば(蕎麦))』のお店ページです。実名でのオススメが15件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!

retty.me

ページを見る

三本松茶屋(Sanbonmatsu chaya Ecotourism Center)

三本松茶屋(Sanbon-matsu Eco-tourism Center)のホームページです。創業100年余、奥日光で最も古い歴史を持つ老舗として古くから旅人たちの立ち寄り処として親しまれてきました。奥日光の雄大な景観と温もりのあるおもてなしで『想い出』という最幸の価値ある宝物をお客様に届けます。

sanbonmatsu.moon.bindcloud.jp

ページを見る

住所 栃木県日光市中宮祠2493
電話 0288-55-0287

タカアンドトシ・土屋アンナ・Matt・飯尾和樹

[記事公開日]
[最終更新日]

この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!