日光の冷やしぜんざい・クラムチャウダー「本宮カフェ(ホングウカフェ)」
かつて日光二荒山神社の神主が暮らしていた築300年以上の古民家を、おしゃれな空間に改装して誕生しました。
この建物は、戊辰戦争の折、日光山に立てこもった旧幕府軍と対峙した新政府軍の板垣退助が、二社一寺のある日光を戦火から守るべく談判を行った場所と伝わっており、その功績を讃えた銅像が今も世界遺産エリアの入口に立っています。
東照宮から歩いてすぐ、神橋を見渡せる緑豊かなロケーションに、歴史の重みをまとった空間が静かに息づいています。
カフェのカウンターには、美しい木目を持つ御神木から切り出した木材が使われており、床板にも同じく御神木の木材が用いられています。
入店時に靴を脱いでスリッパに履き替えるのは、この御神木の床板への敬意からなのだそう。
また、店内の壁の一部は、東照宮の文化財修復を手がけた職人の手によって、神橋と同じ朱色に施工されています。二荒山神社所有の建物という背景をそのまま空間に宿した、ほかでは味わえない唯一無二のカフェです。アンティークの柱時計や店主夫妻が各地から集めた小物が随所に置かれ、訪れるたびに新しい発見があります。
不動の名物はゆば入りクラムチャウダー。
日光金谷ホテルの厚切りロイヤルブレッドをくり抜いて器に見立て、シメジ・玉ねぎ・ベーコンをたっぷり使ったクラムチャウダーを注ぎ、さらに日光生湯波と日光舞茸をトッピングしています。
クリーミーなスープと、とろりとなめらかな生湯波、歯ごたえのある舞茸が一体となったその味わいは、日光でしか出会えない贅沢な一杯です。
和スイーツの充実ぶりも、本宮カフェの大きな魅力のひとつ。
ぜんざいは風味豊かな北海道産小豆をふっくら炊き上げ、焼き餅を添えた一品。
やわらかく炊かれた小豆と香ばしい焼き餅の組み合わせは、観光で歩き疲れた体に染みわたるやさしい味です。
また、よもぎだんごは野草の香りいっぱいのよもぎをたっぷり使用した一品で、お抹茶とセットでいただけば、日本の四季を五感で感じるひとときになります。
さらに抹茶プリンは京都宇治の濃厚な抹茶の味わいを生かし、あんこを添えた仕上がりになっています。鮮やかな緑色のプリンはビジュアルも美しく、旅の記念になる一枚を残したい方にもおすすめです。
コーヒーはイタリアのエスプレッソマシンの最高峰「チンバリ(LA CIMBALI)」を導入しており、エスプレッソや本格カフェラテを楽しむことができます。
- 夏限定の冷やしぜんざい
ホームページ
| 住所 | 栃木県日光市山内2384 |
|---|---|
| 電話 | 0288-54-1669 |
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!
