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お粥御膳「四季膳」
運営するのは、神社仏閣を中心にバスツアー事業を手がける「四季の旅」(千代田区)。代表の土屋俊一さんがフランスで知人の飲食店を手伝う計画をコロナ禍で断念した後、千葉・三芳村の生産者グループが育てるオーガニック野菜のおいしさに感動したことが、このお店の誕生につながったといいます。
「野菜の魅力をもっと多くの人に伝えたい」という想いと、戸越八幡神社の宮司さんとのご縁が重なり、かつて集会場として使われていた和室を改装してレストランとして生まれ変わらせました。
社務所だった空間を畳敷きの大広間に整え、食器や家具、色合いの調和まで細部にこだわって仕上げた店内は、都会の喧騒を忘れさせるほど静かで凛とした雰囲気に満ちています。
四季膳の最大の特徴は、神社の境内に存在するオーガニックレストラン。
鳥居をくぐって参道を歩くとそこに現れるレストランという、ほかではなかなか体験できない非日常の入り口が用意されています。店のコンセプトの原点となったのは、天照大御神がニニギノミコトに稲穂を授けた神話「斎庭稲穂のご神勅」。
看板メニューの発芽玄米のお粥は、千葉県南房総市の旧三芳村で農薬・化学肥料不使用のまま約50年間、循環型農業が続けられている農家から仕入れた玄米を使用しています。
玄米を店内で約13時間かけて発芽させ、礼文島産の利尻昆布・鹿児島産の本枯節・オホーツク産の干貝柱・平飼い鶏のガラなど4種類の素材から丁寧に引いた合わせ出汁で炊き上げます。
さらに栄養を余すことなく消化吸収できるよう、細かく砕いてお粥に仕上げるというひと手間も加えられています。
フランス料理店のオーナーシェフとすし職人がレシピ監修に携わったというこのお粥は、だしの配合を季節ごとに変えており、訪れるたびに違う表情を見せてくれます。お粥が売り切れ次第終了となるため、早めの予約が安心です。
お粥に添えられる小鉢の創作料理も、四季膳ならではの楽しみです。
看板コース料理のオーガニック野菜の創作コース(全13品)は、一の膳から二の膳、三の膳、そしてデザートへと続く構成で、旬の野菜料理・平飼い鶏のグリル・発芽玄米のお粥・有機豆乳と発芽玄米のプリンまで、季節ごとに異なる内容が楽しめます。
また、自家製豆腐も特別な一品です。「椿き家」が手がける大豆と水だけで作られた豆乳濃度11%以上の有機豆乳を70度に温め、お客さま自身がにがりを加えて卓上で仕上げるできたての自家製豆腐は、添加物ゼロの素朴な旨みが格別です。
- 神社境内にたたずむいやしのレストラン
- 契約農家から取り寄せた野菜料理人気
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| 住所 | 東京都品川区戸越2-6-23 戸越八幡神社 |
|---|---|
| 電話 | 050-5600-7329 |
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!
