【ヒルナンデス】金目鯛のしゃぶしゃぶ『遠州屋』浅草のお店情報〔林家たい平・丘みどり〕

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放送の【ヒルナンデス】浅草 参拝だけじゃもったいない初詣グルメで紹介した、金目鯛のしゃぶしゃぶのお店は『遠州屋』です。

林家たい平さんの案内で、陣内智則さん・丘みどりさんがロケ。

金目鯛のしゃぶしゃぶ「浅草 魚料理 遠州屋(あさくささかなりょうりえんしゅうや)」

浅草 魚料理 遠州屋は、東京・台東区の浅草田原町で創業59年を迎える魚料理専門店です。田原町駅から徒歩1分という便利な立地にありながら、支店や系列店を持たない一店主義を貫き、地下1階から3階までの4フロアで営業しています。

約59年前、初代が千住や築地の魚河岸に通い始めたことをきっかけに創業し、現在は二代目が引き継いでいます。
二代目は幼少期から魚河岸を遊び場とし、修業時代には初代から目利きの技術を学びました。毎朝1時から卸との調達を開始し、早朝6時には魚河岸で長年顔見知りの仲卸とともに、目の色や表面の張り、エラの裏側まで確認して本当に良い魚を選ぶ姿勢は、まさに「魚の達人」と呼ばれるにふさわしいものです。

遠州屋の3大名物は、創業以来愛され続ける海鮮しゃぶしゃぶ、玄界灘産の国内産天然本クエ、そして主人が毎日河岸で厳選した旬の素材を使った江戸前握り寿司です。

なかでも海鮮しゃぶしゃぶは、真鯛、勘八、まぐろ、海老など新鮮な魚介をさっと湯にくぐらせていただく逸品で、素材の旨みを最大限に引き出した味わいが楽しめます。
脂ののった寒ブリを使ったブリしゃぶは冬の名物として特に人気があり、特製のポン酢や薬味と合わせてさっぱりと上品な味わいに仕上がっています。締めの雑炊やうどんまで、魚介の旨みが凝縮されたスープで最後まで堪能できるのも魅力です。

ランチタイムの看板メニューは、名物の生まぐろ丼です。新鮮な近海まぐろのぶつ切りに、小気味よく中トロが混じった贅沢な一品で、大盛りにするとボリュームに驚くほど。

また期間・数量限定の朝獲れ生しらす丼も人気で、当日の漁の具合や主人の目利きによって仕入れが決まるため、出会えたらラッキーな一品といえます。

さらにテレビ番組で「浅草で高級うなぎなのに衝撃の庶民価格」として第1位に選ばれたうな丼は、その日仕入れた活きた鰻をその場で割き、熟練の職人が焼き上げる本格派で、コストパフォーマンスの高さでも知られています。

季節ごとに楽しめるメニューも充実しており、夏には瀬戸内海産の国内産天然を使ったしゃぶしゃぶや天ぷらがコースで味わえます。コラーゲンたっぷりの鱧料理は女性にも人気です。冬には番組で紹介した地金目鯛のしゃぶしゃぶや、あんこう鍋が登場します。


食べログ
  • 金日鯛のしゃぶしゃぶ(1人前) 3,800円
  • 雑炊セット(ごはん・卵) 500円(1人前)
  • 金目鯛尽くしと金目鯛のしゃぶしゃぶコース 6000円(1人前)
  • 1966年創業
  • 旬朝獲れ金目鯛のしゃぶしゃぶ
  • 地きんめ
    日戻りの船で一本釣りされた金目鯛鮮度が高く脂のりがいい
住所 東京都台東区寿2-2-7 遠州屋
電話 050-5600-4900

南原清隆・久本雅美・陣内智則・西尾由佳理・ぺこぱ・シュウペイ・松陰寺太勇・王林・間宮祥太朗・新木優子・林家たい平・丘みどり・風間俊介・上戸彩

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!