林家たい平さんの案内で、陣内智則さん・丘みどりさんがロケ
この記事の目次
七福神恵比寿様おにぎり「喜久屋」
厳選した国産の素材を大切にしており、餡には風味豊かな十勝産の小豆を使っている点が大きなこだわりです。素材の味をそのままに活かすため、和菓子には添加物を一切使用しない製法を大切にしています。
人気の名物といえば、焼き団子 みたらしです。上新粉で作ったもっちりとした団子を火鉢で焼き、甘辛の醤油ダレを絡めた素朴な味わいが、観光客だけでなく地元の人にも愛されています。
みたらし以外にも、香ばしいお団子に十勝産小豆のつぶあんやこしあんをたっぷりのせた焼き団子 つぶあんや焼き団子 こしあんも人気を集めています。
浅草・仲見世に観光の際は雷門から9件目の焼き団子・大福はテレビ・雑誌に多く紹介されている人気商品です。
www.kikuya-nakamise.com
| 住所 | 東京都台東区浅草1-20-1 |
|---|---|
| 電話 | 03-3841-5885 |
浅草寺
地元の漁師だった檜前浜成と竹成の兄弟が、隅田川で漁をしている時に網にかかった一体の観音様(聖観世音菩薩)を、ご本尊としてお祀りしたのが浅草寺の始まりです。
ご本尊が現れた際、空から金の龍が舞い降りたという伝説があり、これが「金龍山」という山号の由来となりました。
浅草寺の総門となるのが、浅草の顔ともいえる雷門です。門の中央に吊り下げられた巨大な提灯が印象的ですが、正式名称は「風雷神門」といいます。門の左右には、風水害からお寺を守るため、迫力ある姿の風神像と雷神像が安置されています。この門は942年に創建されましたが、その後たびたび焼失し、現在の雷門は1960年(昭和35年)に、ある実業家の方が病気平癒の報恩のために寄進し、再建されたものです。朱塗りの壮麗な門は、高さ約11.7m、間口約11.4mという圧倒的なスケールで、訪れる人々を迎え入れています。
浅草寺の縁起 時は飛鳥時代、推古天皇36年(628)3月18日の早朝、檜前浜成・竹成(ひのくまのはまなり・たけ…
www.senso-ji.jp
| 住所 | 東京都台東区浅草2丁目3−1 |
|---|---|
| 電話 | 03-3842-0181 |
大根をお供え「待乳山 本龍院(待乳山聖天)」
古くからの歴史を持ち、その始まりはなんと飛鳥時代、推古天皇の時代にさかのぼります。文献によると、推古天皇3年(595年)に、この地の小高い丘が一夜にして盛り上がった「霊山」として出現しました。その時、金色の龍が舞い降りて山を守護したという言い伝えから、山号を金龍山と称した浅草寺と深い縁があることがわかります。
この待乳山聖天さまを象徴するのが、境内のあちらこちらで見かける「大根」と「巾着」の印です。これは、ご本尊である大聖歓喜天さまの福徳を表す紋章として親しまれています。大根は、身体の病を治して健康を保つこと、また、夫婦仲が末永く円満であること、良縁を結び子孫が繁栄することを願う功徳を意味しています。一方、巾着は、砂金袋をかたどったもので、財宝や財福の功徳、つまり商売繁盛を願うシンボルです。この二つを紋章に持つお寺は大変めずらしく、健康と家庭の幸せ、そして金運をもたらしてくれると信じられています。また、このお寺が立つ待乳山は、東京でもっとも低い山の一つですが、参道の石段を上るのが難しい方のために「さくらレール」というモノレールが設けられています。これはどなたでも気軽に山の上にある本堂まで参拝できるようにという、お寺のやさしい心遣いが形になったもので、訪れる人の心も温かくしてくれます。
鶏煮干しそば 浅草駅「浅草 更科天狐」
このお店にしかない最大の特徴は、オールグルテンフリーの蕎麦と蕎麦つゆです。蕎麦の監修は東京の名店で半世紀以上修行を積んだ蕎麦料理研究家・永山塾主宰の永山寛康氏が担当し、東京の最高ランクの老舗・宮本製粉から仕入れる厳選蕎麦粉のみを使用しています。つなぎを一切使わない蕎麦粉100%で仕上げる自家製蕎麦は、十割更科玄挽きに加え、1食55kcalの次世代麺ロカロ麵の4種類から選べます。蕎麦つゆも1808年創業「丸眞」の最高ランクの鰹節でていねいに出汁を取ったグルテンフリー仕様で、素材本来の味わいを存分に楽しめます。
一番人気は店の名刺代わりともいえるせいろうそばで、素朴な蕎麦と特製グルテンフリー辛汁の味わいと香りが楽しめます。蕎麦をシンプルに味わった後、ねぎやわさび、七味を加えて味の変化を楽しみ、最後は濃厚な蕎麦湯で辛汁を割って温かいスープとして堪能できます。蕎麦の喉ごしの良さと辛汁の深い味わいのバランスが絶妙で、江戸前の蕎麦文化を現代に継承する一杯となっています。
名物料理には、ざく切りの鴨と香ばしいネギで取ったつゆが旨味たっぷりの鴨せいろうそばや、福岡の名店・三原豆腐店の油揚げを天火でサクッと香ばしく焼き上げたきつね焼きがあります。尾崎牛のもも肉を一番美味しい状態で提供する尾崎牛もも肉の炙りユッケは、濃厚な卵黄とグルテンフリーの泡醤油で味わう贅沢な逸品です。旨味たっぷりの天狐特製蕎麦出汁の塩スープでいただく特上牛タンしゃぶしゃぶや、蕎麦粉と蕎麦の実を練り上げて天火でじっくり焼いた定番メニュー焼き蕎麦がきも人気で、それぞれの料理が蕎麦文化の奥深さと現代の健康志向を見事に融合させています。オープンキッチンのカウンター席や茶室風のテーブル席を備えた和モダンな空間で、伝統と革新が交差する新しい蕎麦体験をお楽しみください。
- つなぎを使わないそば粉100%!グルテンフリー
- 十割・玄挽き・更科から選べる
- 鶏白湯に煮干しを加えたスープ
- 低温調理された豚・鶏・鴨のチャーシュー
浅草駅から徒歩4分。伝統を現代風に再構築し、分子栄養学に基づいた健康的で美味しい料理を提供する「更科天狐」。蕎麦を中心に、蕎麦前やお造り、焼き物から多種多彩なお酒、罪悪感のない甘味“蕎麦後”まで幅広く……
sarashina-tenko.com
| 住所 | 東京都台東区浅草2-7-25 |
|---|---|
| 電話 | 050-5595-5483 |
金目鯛のしゃぶしゃぶ「浅草 魚料理 遠州屋(あさくささかなりょうりえんしゅうや)」
約59年前、初代が千住や築地の魚河岸に通い始めたことをきっかけに創業し、現在は二代目が引き継いでいます。
二代目は幼少期から魚河岸を遊び場とし、修業時代には初代から目利きの技術を学びました。毎朝1時から卸との調達を開始し、早朝6時には魚河岸で長年顔見知りの仲卸とともに、目の色や表面の張り、エラの裏側まで確認して本当に良い魚を選ぶ姿勢は、まさに「魚の達人」と呼ばれるにふさわしいものです。
遠州屋の3大名物は、創業以来愛され続ける海鮮しゃぶしゃぶ、玄界灘産の国内産天然本クエ、そして主人が毎日河岸で厳選した旬の素材を使った江戸前握り寿司です。
なかでも海鮮しゃぶしゃぶは、真鯛、勘八、まぐろ、海老など新鮮な魚介をさっと湯にくぐらせていただく逸品で、素材の旨みを最大限に引き出した味わいが楽しめます。
脂ののった寒ブリを使ったブリしゃぶは冬の名物として特に人気があり、特製のポン酢や薬味と合わせてさっぱりと上品な味わいに仕上がっています。締めの雑炊やうどんまで、魚介の旨みが凝縮されたスープで最後まで堪能できるのも魅力です。
ランチタイムの看板メニューは、名物の生まぐろ丼です。新鮮な近海まぐろのぶつ切りに、小気味よく中トロが混じった贅沢な一品で、大盛りにするとボリュームに驚くほど。
また期間・数量限定の朝獲れ生しらす丼も人気で、当日の漁の具合や主人の目利きによって仕入れが決まるため、出会えたらラッキーな一品といえます。
さらにテレビ番組で「浅草で高級うなぎなのに衝撃の庶民価格」として第1位に選ばれたうな丼は、その日仕入れた活きた鰻をその場で割き、熟練の職人が焼き上げる本格派で、コストパフォーマンスの高さでも知られています。
季節ごとに楽しめるメニューも充実しており、夏には瀬戸内海産の国内産天然鱧を使ったしゃぶしゃぶや天ぷらがコースで味わえます。コラーゲンたっぷりの鱧料理は女性にも人気です。冬には番組で紹介した地金目鯛のしゃぶしゃぶや、あんこう鍋が登場します。
- 1966年創業
- 旬朝獲れ金目鯛のしゃぶしゃぶ
- 地きんめ
日戻りの船で一本釣りされた金目鯛鮮度が高く脂のりがいい
| 住所 | 東京都台東区寿2-2-7 遠州屋 |
|---|---|
| 電話 | 050-5600-4900 |
マスで食べる抹茶ティラミス「MACCHA HOUSE 抹茶館 浅草仲見世通り店」
天保7年(1836年)創業の京都の老舗茶師「森半」が厳選した香り高い宇治抹茶をふんだんに使用した抹茶スイーツと抹茶ドリンクを楽しめるお店で、国内外からの観光客や抹茶好きの方々に親しまれています。
お店では自分で抹茶を点てる体験ができ、茶筅を使って自らお抹茶を点てられる非日常の和体験メニューが用意されており、初めての方でも安心して楽しめるよう、点て方を動画で案内してくれます。
抹茶は苦みやうまみ、香りが異なる3種類から、その日の気分や好みに合わせて選べるようになっています。
人気は宇治抹茶ティラミスで、ヒノキ香る升に入った和の趣を感じる見た目が印象的なスイーツです。
上質な森半の抹茶のほろ苦さとマスカルポーネクリームの優しい甘さが絶妙なバランスで、とろとろの新食感が特徴となっています。
マスカルポーネチーズをたっぷり使用しているため、なめらかな口どけが楽しめ、下の層にある抹茶スポンジはふんわりとして抹茶がよくしみ込んでいます。
そのほかにも濃さが3段階から選べる点てたて抹茶ラテや、店内で丁寧に練り上げられた抹茶生わらび餅などのがあり、生わらび餅はつるっとした食感とほどよい弾力、深い緑色が特徴で、まずはそのまま何もかけずに抹茶の風味を感じながら味わいです。
また、様々な具材が入った抹茶館パフェは、あずき、白玉、ゼリー、ポン菓子、スポンジなど多彩な食材が一度に味わえる贅沢な一品です。抹茶ソフトクリームの程よいなめらかさと口いっぱいに広がる抹茶の香りは格別で、細長いスプーンですくうたびに異なる具材のコラボレーションが楽しめます。
店内は44席を擁し、茶筅で抹茶を点てる音や、点てたての抹茶特有の芳醇な香り、茶釜から立ち上る湯気など、抹茶の魅力を五感で感じられる温かみのある落ち着いた和の空間が広がっています。
- マスで食べる抹茶ティラミス
- 濃さは3種類から選べる
MACCHA HOUSE のトップページです。海外でアレンジされたオリジナルメニューはもちろん日本国内でしか味わう事の出来ないこだわりの詰まったオリジナル抹茶ドリンクやスイーツをお楽しみ頂けます。一番……
maccha-house.com
| 住所 | 東京都台東区浅草1-30-6 橋本ビル 1F |
|---|---|
| 電話 | 03-5830-8317 |
餅つき体験「餅屋半兵衛 浅草」
このお店の最大の特徴は、本物の杵と臼を使った餅つき体験ができることです。1階の10つきチャレンジでは、スタッフの「よいしょ!よいしょ!」という掛け声とともに、実際に杵を持って10回餅をつく体験ができ、つきたてのきなこもちが付いてきます。
杵は意外と重く、力仕事ですが、老若男女問わず楽しめる体験として人気を集めています。
お店の一番人気は、毎日店内でつきたてを味わえるきなこもちです。昔ながらの杵と臼で丁寧についた餅は、ふわっともちっとした食感で、きなこの素朴な甘さが餅本来の香ばしさを引き立てます。お餅は時間が経つと固くなってしまうため、できたてを味わえます。
- 子孫繁栄を願う餅つき体験
餅屋半兵衛 浅草 つきたての感動を、そのまま。 ようこそ、「餅屋 半兵衛」へ。東京・浅草のど真ん中で、毎日つき…
hanbei.ltd
| 住所 | 東京都台東区浅草1-15-3 |
|---|---|
| 電話 | 080-2883-2067 |
南原清隆・久本雅美・陣内智則・西尾由佳理・ぺこぱ・シュウペイ・松陰寺太勇・王林・間宮祥太朗・新木優子・林家たい平・丘みどり・風間俊介・上戸彩
[記事公開日]
この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







