2025年12月12日放送の【ヒルナンデス】箱根の1万円で公共の宿で、陣内智則・王林・西村知美がロケで紹介した、箱根の1万円で公共の宿は『箱根路 開雲』です。

箱根路開雲は、箱根湯本駅から徒歩約8分、須雲川沿いに佇むこの宿は、令和元年12月に全館がフルオープンを迎え、バリアフリールームや和洋室など多彩な客室を備えた、現代のニーズに応える温泉旅館です。

箱根路開雲ならではの特徴は、須雲川の景観を眺めながら浸かれる陶器製の露天風呂です。湯坂山を望む開放的な温泉は、川のせせらぎを聞きながらゆったりと箱根湯本温泉のアルカリ性単純泉を楽しめます。

大浴場には大理石を用いた内風呂やサウナ、水風呂も完備されており、温泉好きにはたまらない充実の設備となっています。
さらに無料で利用できる貸切家族風呂もあり、プライベートな時間を大切にしたい方やお子様連れのご家族にも好評です。
宴会場や会議室、カラオケルームなど、団体利用に便利な施設が整っているのも、この宿の大きな魅力。

料理の一番人気は、春夏メニューでは米沢牛のしゃぶしゃぶ、秋冬メニューでは最高級米沢牛のすき焼きです。
32ヶ月もの長期生育で育てられた日本三大和牛のひとつ、米沢牛は、キメ細かいサシと甘みが特徴で、一の湯特製の割下や溶き卵でいただく贅沢な味わいが楽しめます。
ブランド肉本来の香りと旨味を存分に堪能できる厚みにカットされた肉質は、まさに最高級の証です。

またこの宿の名物として外せないのが、一の湯名物の金目鯛の姿煮です。
20年変わらぬ味わいを守り続けている秘伝の醤油タレでじっくり煮込まれたこの一品は、2〜3名様で1尾を提供されます。
ふっくらとした金目鯛の身に染み込んだタレの味わいは、長年愛され続けてきた理由がわかる逸品です。

このほか、帆立と海老の味噌バター焼きは、味噌バターの香ばしさが帆立と海老の濃厚な海の旨みを引き立て、ビタミンEも豊富でお肌にも嬉しい一品となっています。

さらに旬の食材をあしらった八寸や、季節によって変わる創作和食の品々が食卓を彩り、目でも舌でも楽しめる料理となっています。朝食には焼き立ての干物をはじめとした和食膳が用意され、旅の朝を心地よく迎えることができます。

南原清隆・久本雅美・陣内智則・西尾由佳理・ぺこぱ・シュウペイ・松陰寺太勇・王林・手越祐也・にぼしいわし・瀬戸朝香・西村知美