2025年10月17日放送の【ヒルナンデス】西尾由佳理さん・羽鳥慎一さんがロケで紹介した、二子玉川の熟成回転寿司のお店は『アブリトラ（Aburi TORA）』です。

Aburi TORA 熟成鮨と炙り鮨は、九州で親しまれてきた回転寿司「寿司虎」がカナダで大きな成功を収めた新しい寿司の形を、東京へ逆輸入したお店です。

二子玉川ライズ・ショッピングセンターのタウンフロント7階にあり、2019年9月にグランドオープンしました。

このお店でしか味わえない最も革新的な特徴は、氷結熟成鮨。獲れたての魚を特殊な冷却装置で氷結させながら、電流を用いてゆっくりと2～5日かけて熟成解凍することで、魚の旨味と水分をぎゅっと閉じ込めます。
この過程を経ることで、鮮度を保ちながら極限まで魚の本来の旨味を引き出すことができます。

ネタは、まぐろの赤身や中トロ、大トロといった極上のものが用意されており、口の中でとろりととける食感を体験できます。また、このテクノロジーによって長期的な品質保持も可能になり、安定した美味しさを保証しています。

カナダで社会現象となるほど大ブレイクしたAburi Sushiも、このお店の大切なシグネチャーメニューです。押し寿司にオリジナルソースをかけ、バーナーで直火炙りすることで、まるで一品の料理のような仕上がりになります。
日本の握り寿司でもなく、海外のロール寿司でもない、第3の寿司カテゴリーとして世界で愛されているスタイルです。ソースと炙った香ばしさが一体となり、醤油を使わずに味わう新しい鮨の世界が広がります。

特に人気の高いAburi サーモン押し鮨は、脂の少ない紅鮭にオリジナルソースを合わせたもので、カナダのお店では14年間で100万本を販売したほどの大ファンを持つメニューです。

九州で長年培われてきた伝統も大切にされています。炙り鮨は、ネタを直火で炙ることで脂を落としながら旨味を凝縮させ、炙った香ばしさと甘めの赤シャリが一体となるように仕上げられています。
天然塩を ふりかけて食べるスタイルで、炙りサーモントロや炙りアナゴなどが選べます。

また、塩と檸檬鮨も人気で、新鮮な魚の歯ごたえの良い食感を活かしながら、塩と生レモンの爽やかな組み合わせが、さっぱりとした食べ心地を実現しています。真鯛やヒラメ、カンパチトロなどが用意されており、レモンの香りが心地よく薫ります。さらに、九州で大切にされてきた鮮魚も数多く仕入れられており、その土地の味わいをお手ごろな価格で体験できるのが魅力的です。

南原清隆・久本雅美・陣内智則・西尾由佳理・ぺこぱ・シュウペイ・松陰寺太勇・王林・當真あみ・齋藤潤・乙葉・羽鳥慎一・梅澤廉