この記事の目次
道の駅 くりもと紅小町の郷
お食事処の「味処いっぷく」では、地元の食材にこだわった定食や麺類が味わえます。特産品の豚肉を使った料理が人気で、房総ポーク焼肉丼は特におすすめです。
農産物直売所には食肉コーナーもあり、地元特産の房総ポークや千葉県の銘柄鶏錦爽鶏といった高品質の畜産加工品も販売されています。
道の駅の名前にもなっているサツマイモ「紅小町」は、鮮やかな紅色でホクホクとした食感が特徴で、筋っぽさが少なく、焼き芋にすると絶品と長年評価されています。
栽培が難しいため生産量は限られていますが、栗源地域の主力ブランドとして大切にされています。
- 生産者が直接持ち込むので鮮度抜群
道の駅 くりもと 紅小町の郷の観光情報 営業期間:その他:営業 9:00?18:00 レストラン11:00?15:30(ラストオーダー15:00)、交通アクセス:(1)成田IC 車 20分 東京駅 バ……
道の駅くりもと 紅小町の郷|千葉県香取市にて都市と農村交流・情報発信
千葉県香取市沢にある道の駅くりもと 紅小町の郷は、豊かな自然と旬の味覚が盛りだくさんな道の駅です。館内には農産物直売所や、土地の食材で作った料理が味わえる味処いっぷく、全国の道の駅の人気商品を取り寄せ……
benikomachi.jp
| 住所 | 千葉県香取市沢1372−1 |
|---|---|
| 電話 | 0478-70-5151 |
さつまいもクレープ「TAWARA WORK AND CAFE(タワラワークアンドカフェ)」
香取市産の米粉を使った米粉クレープが人気で、グルテンフリーでもちもちとした食感が魅力で、米俵の形をしています。片手で持ちやすく、食べ歩きにもぴったりです。毎日6種類のメニューが販売され、旬の果物を使った季節のクレープは季節ごとに楽しめます。甘いものでは、チョコバナナやさつまいもあんバターが人気です。観光客だけでなく地元の方々にも親しまれています。
香取市産の「関ほたる米」で作られた米麹の甘酒は、砂糖を使わずに優しい甘さが広がります。
エスプレッソと合わせた糀あまざけラテ、生クリームを乗せたクリーム糀あまざけラテなど、ユニークなメニューがあります。甘いものだけでなく、ツナマヨなどのお惣菜系クレープも販売しており、軽食としても楽しめます。土日限定の米粉シフォンケーキはふわふわで人気があります。
- 香取市産の粒あん・バターに香取市産のさつまいもを3つ
| 住所 | 千葉県香取市佐原イ497-2 |
|---|---|
| 電話 | 090-2542-8856 |
※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。
金蜜芋のお城パフェ「金蜜堂」
1820年創業の石田農園が、自社のさつまいもに情熱を注ぎ、新しい挑戦としてこの店を立ち上げました。
佐原は「北総の小江戸」として知られ、歴史的建造物が残る美しい町並みがあります。金蜜堂もその一角にある築100年以上の建物を改装して作られました。地域とのつながりや伝統文化を未来に受け継ぐため、この場所で開業しました。
お店では石田農園が約2年かけて育てた「金蜜芋」を専門に扱っていて、このさつまいもは、最高糖度75度という甘さとねっとりとした舌触りが魅力で、大手百貨店や高級スーパーでも評価されています。
農園では出荷できない規格外の「金蜜芋」が年間10トンにもなり、このフードロス問題を解決するため、金蜜堂はこれらの芋を惜しみなく使った洋菓子店として誕生しました。
スイーツの監修は、パフェ専門店「cafe tento」のパティシエ宮副天良氏が担当し、その技術とセンスで金蜜芋の魅力を引き出しています。
看板メニューは、豪華な芋パフェです。このパフェは、20種類以上のパーツを2日間かけて仕込み、さまざまな甘さや食感、複雑な風味を楽しめます。
パティシエは「金蜜芋」の甘さを上品に味わってもらうため、甘酸っぱい味わいも加え、バランスを考えています。カウンター席では、目の前でパフェが組み立てられる様子を眺められ、特別なひとときを楽しめます。
金蜜芋の風味を閉じ込めたパウンドケーキやフィナンシェが人気で、火入れにこだわった焼き芋や干し芋も楽しめます。
- 100年前に建てられた畳店を改装
- 休日のみ営業
- 2年かけたオリジナルブランドのさつまいも
- 糖度70度超え!究極の焼きいも
- 冷やすと甘みや極上の食感
- 金蜜芋のお城パフェ
ほうじ茶とライムのジュレ
金蜜芋のホイップクリーム
キャラメルジェラート
カシスのガナッシュ
メレンゲ
金蜜芋のモンブランクリーム
糖度75度の金蜜芋の干し芋
キャラメルアイス
さつまいもにロマンを|金蜜堂 オンラインショップ
– 金蜜芋ECサイト_株式会社さつまいもの石田農園
金蜜芋®︎とは、土づくりから熟成に2年の歳月をかけたISHIDA NOUENオリジナルの特別なさつまいも。…
| 住所 | 千葉県香取市イ3403-8 |
|---|---|
| 電話 | 070-7638-0301 |
※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。
佐原商家町ホテルNIPPONIA
このホテルは、江戸時代の蔵元をフロントやレストランに使い、明治から昭和初期の商家や料亭を客室として再生しました。町全体をホテルとして、佐原の歴史や文化を体験できます。
食事は、蔵を改装したレストランルアンで、「佐原フレンチ」を楽しめます。地元の食材を使い、素材の風味を生かす料理で、石井之悠シェフが監修しています。
レストランでは、銚子港の鮮魚や、豊かな土壌で育った農産物、ブランド牛・豚・鶏をふんだんに使っています。佐原には味噌や醤油、みりんの発酵食文化が根付いており、地元の手造り発酵調味料が料理の隠し味として使われ、奥深い旨みを感じさせます。
夕食には、創業300年以上続く酒造の日本酒や、白味醂を使ったアレンジドリンクなど、地元の銘酒とのペアリングが人気です。
- 江戸時代の蔵を改修したボテル
- 築300年改修でホテルに変身
- 14部屋全て歴史的建造物を改装
- 古き良き歴史
佐原商家町ホテル NIPPONIAの宿泊・予約情報・2名税込71648円~。【東京から車で80分】歴史を紡ぐ、EDOHOTEL。成田空港からも好立地/じゃらんならお得な期間限定プランや直前割引情報が満……
【公式】佐原商家町ホテル NIPPONIA|VMG HOTELS & UNIQUE VENUES
東京から約80分。江戸優りと称され、その風情を残す佐原の歴史地区を活用した分散型ホテル「佐原商家町ホテルNIPPONIA」の公式サイトです。…
www.nipponia-sawara.jp
| 住所 | 千葉県香取市佐原イ−1708−2 |
|---|---|
| 電話 | 0120-210-289 |
創業225年老舗醤油「いかだ焼本舗正上」
昭和33年頃、九代目の時に佃煮の製造販売を始め、いかだ焼が看板商品になりました。本店は1832年に建てられ、江戸時代の商家を思わせる姿で、千葉県の有形文化財です。
自社醸造の生しょうゆは、火入れ加工を一切しない醤油です。11代目が開発した粉醤油は天ぷらなどにつけるとサクサクのままいただけます。ロケではバニラアイスに粉醤油をかけていただきました。
正上の佃煮は、天然醸造した生醤油をベースに5種類の生醤油を使い分け、素材の味を引き出しています。合成添加物や保存料は使わず、昔ながらの「つぼ釜」で煮上げています。
名物のいかだ焼は、ワカサギを串に刺し、甘辛く煮詰めた逸品です。串に刺した姿が筏のように見えることから名付けられました。
すずめ焼は、小鮒などの小魚を串に刺した佃煮で、小枝に止まるすずめに似ていることから名付けられました。どちらも絶妙な味付けで、ごはんのおかずやお酒のお供として人気です。
鹿島灘の大ぶりの貝を使った焼蛤あさり串詰合せは、日本ギフト大賞の千葉賞を受賞し、贈答品として人気です。この蛤は、お湯とだし醤油で簡単に美味しいお吸い物になります。
他にも、しらす浅炊煮や、関東平野の魚介類や野菜を使った佃煮、漬物、お惣菜があります。
- 創業225年
- 火入れ加工を一切しない
| 住所 | 千葉県香取市佐原イ3406 |
|---|---|
| 電話 | 0478-54-1642 |
うなぎ源平重「麻生屋本店」
佐原の名物「すずめ焼」は、小鮒を串に刺して焼き上げた料理で、麻生屋が元祖です。人気メニューの「源平重」は、蒲焼と白焼きの両方を一度に楽しめる名物料理で、うなぎのタレの風味と素朴な味わいを楽しめます。
利根川の天然うなぎは、予約すれば特別に用意してもらえます。
うなぎの魅力を深く味わいたい方には、「源平定食」も好評です。うなぎの全てを味わえるメニューで、自家製の佃煮も代名詞です。
お土産として、「しじみ佃煮」や「唐辛子佃煮」が人気です。
定番のうな重や、あっさりとした旨みのうなぎ塩焼きなど、熟練の職人がふっくらと焼き上げます。
南原清隆・小峠英二・コットン・小島奈津子・夏菜・松村北斗・清水ミチコ
[記事公開日]
[最終更新日]
この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!
