【ヒルナンデス】茨城県境町『久本雅美・徹底調査』のロケ地・お店情報

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放送の【ヒルナンデス】茨城・境町住みたい田舎1位で紹介した、茨城県境町『久本雅美・徹底調査』のロケ地・お店をまとめて紹介します。

超高糖度干し芋「道の駅 さかい」

道の駅さかいは、1996年4月にオープンした、茨城県猿島郡境町にある国道354号沿いの道の駅です。江戸時代には水運の要所として栄えた境町の河岸の街並みをイメージした、蔵造り風の建物が特徴的です。広々とした駐車場と休憩スペース、24時間利用可能な清潔なトイレも完備されており、ドライバーや観光客にとって快適な施設となっています。道の駅さかいは、茨城県内でも最大級の規模を誇り、多くの人々で賑わう活気あふれる場所です。

この道の駅には、地元の農産物や特産品を販売する「観光物産館」や、情報コーナー、軽食・喫茶コーナーなどがあります。特に、地元の農家が毎日運んでくる新鮮な野菜や、境町の特産品である「さしま茶」を使った和菓子、干し芋などが人気です。道の駅さかい限定の「モンブラン極」は、笠間の栗を使用したオリジナルの自信作で、数々の試行錯誤を経て生まれた珠玉の逸品と評判です。また、揚げ餅や煎餅などの地元の銘菓、ユニークなデザインのカップ酒なども豊富に取り揃えられています。

道の駅さかいは、沖縄県国頭村との友好交流協定を結んでおり、アンテナショップ「沖縄県国頭村公設市場」も併設しています。ここでは、国頭村産のフルーツや沖縄土産、ブルーシールアイスクリーム、さらには沖縄そばや猪豚丼といった現地の味を楽しむことができます。レストラン「くいな」では、沖縄ならではの料理を味わえるだけでなく、泡盛やオリオンビール、沖縄のフルーツを使ったシャーベットなども提供しています。

さらに、道の駅さかいでは、地元の食材を使ったサンドイッチが人気の「さかいサンド」や、境町産の小麦「ゆめかおり」を使ったパンで作られるサンドイッチも注目されています。2018年には地ビール工房「さかい河岸ブルワリー」がオープンし、境町の特産品である「さしま茶」を使った「さしま茶IPA」をはじめ、数種類の地ビールを製造・販売しています。中でも、ペールエールはジャパングレートビアアワーズ2020で金賞を受賞した実績もあります。

2019年には、新国立競技場を手掛けた建築家・隈研吾氏設計による「さかい河岸レストラン 茶蔵」もオープンしました。1階は惣菜テイクアウト店の「さかいキッチンDELICA」、2階は鉄板焼きレストラン「SAKAI TEPPAN BY WOLFGANG ZWIENER」があり、特に「さかいキッチンDELICA」では、境町の新鮮な野菜を使ったサラダやデリが楽しめます。

道の駅さかいでは、利根川遊覧船やセグウェイ体験などのアクティビティの受付も行っています。江戸時代に水運の拠点として栄えた歴史を持つ境町で、訪れる人々は、豊かな自然や地域文化、そして美味しいグルメに触れることができます。

  • スイートポッテ 810円
  • 究極のメロンバン 1個 339円
  • 究極のメロンパンにはクインシーイロンの果汁期肉

【道の駅さかい】アクセス・営業時間・料金情報 – じゃらんnet

道の駅さかいの観光情報 営業期間:営業:9:00~18:00 駐車場・トイレ・休憩は24時間、交通アクセス:(1)東武伊勢崎線東武動物公園駅から朝日自動車バスで40分(境車庫行き)。道の駅さかい周辺情……

住所 茨城県猿島郡境町1341−1
電話 0280-87-5011

干し芋カフェ「HOSHIIMONO100Cafe(ホシイモノヒャッカフェ)」

「HOSHIIMONO 100 Cafe」は、2021年5月にオープンした、干し芋専門店「ほしいもの百貨」が運営するカフェです。干し芋の繊維をイメージした外観は、建築家・隈研吾氏がデザインを手がけたことでも話題となりました。

このお店の最大の特徴は、なんといっても干し芋とコーヒーの「マリアージュ」を体験できる点です。スペシャルティコーヒーと干し芋の意外な組み合わせは、訪れる人々を驚かせ、新しい発見を提供してくれます。

店内では、隣接する干し芋工場の直販品をはじめ、厳選された干し芋や干し芋を使った加工品、雑貨なども販売されており、干し芋好きにはたまらない空間となっています。

人気のメニューは、外はもっちり、中はとろりとした食感が楽しめるプリン(干し芋プリン)です。干し芋本来の濃厚な味わいが口いっぱいに広がり、添付のカラメルソースで味変も楽しめます。このプリンは、2021年のオープン当初から変わらぬ人気を誇っています。

例えば、和紅茶プリンは、地元境町で採れる「さしま茶」の名産地である長野園さんの和紅茶を使用しており、外国産紅茶にはない優しい香りと上品な甘さが特徴です。

また、チョコプリンは、ベルギー産チョコレートを使用した濃厚な味わいで、クランベリー&カシスソースとクルミ入りホイップクリームがアクセントになっています。


食べログ
  • HOSHUMONOケースト 759円
  • 境町産紅はるか使用
    HOSHIMONO アイスカマエラテ.689円
  • プレミアム丸干しべにはるか 1799円、
  • HOSHIVONOプリン 594円
  • 干し芋 各種690円~
  • 干し芋は管理栄養士 麻生れいみ先生によると
    ビタミンや食物繊維などが豊富
    免疫力向上や腸内環境改善などの効果が期待
  • 厚切り食パンにクリームチーズ+境町産紅はるかの干し芋+はちみつレモン
干し芋専門店ほしいもの百貨 |干し芋でHAPPYを届ける公式ブランドサイト

境町本店:HOSHIIMONO100 Café(干し芋カフェ) – 干し芋専門店ほしいもの百貨 |干し芋でHAPPYを届ける公式ブランドサイト

2021年5月茨城県境町に干し芋カフェグランドオープン。他では味わえない本物志向ほしいもスイーツは絶品。誰にも教えたく無い、隠れ家的caféとしてもおすすめです!

www.hoshiimono100ka.com

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住所 茨城県猿島郡境町1459-1
電話 0280-33-3118

関東風みそ煮込みうどん「ばんどう太郎 総本店」

『ばんどう太郎 総本店』は1975年に茨城県猿島郡境町で創業した和食レストランで、茨城県を中心とした北関東エリアで80店舗以上展開するファミリーレストランチェーンの記念すべき1号店です。

創業者の青谷洋治氏は八千代町の農家の長男として生まれ、高校進学直前に母を亡くしたことで農業に専念することになりましたが、坂東市にできた蕎麦屋「すぎのや本陣」で農作業後にアルバイトを始め、1975年に暖簾分けという形で独立開業したのがばんどう太郎の始まりです。

ばんどう太郎の最大の特徴は、一般的なファミリーレストランでは見られない「女将さん制度」です。各店舗には和服を着た女将さんが配置され、お客様を家族のように温かくお迎えします。

2012年には経済産業省が実施した「平成24年度おもてなし経営企業選」に選ばれ、その心からのサービスが高く評価されました。また、お食い初めや一升餅、誕生日祝いなどの家族の行事にも対応しており、3世代にわたって愛され続ける「家族レストラン」として地域に根ざしています。店名の由来も興味深く、「ばんどう太郎」は人の名前ではなく、日本三大河川のひとつである利根川の別名で、「坂東」は関東平野を、「太郎」は日本一の大きさを表しています。

ばんどう太郎で圧倒的な人気を誇るのが坂東みそ煮込みうどんです。この料理は2015年に日本テレビ系「秘密のケンミンSHOW」でも紹介され、年間200万食以上も食されている看板メニューです。
宮内庁ご用達の老舗「カクキュー」との協力により、江戸時代初期から十八代続く蔵で足掛け3年熟成させた特別仕込の八丁味噌をベースに、オリジナルブレンドで仕上げた濃厚なスープが特徴です。

固形燃料でグツグツと煮立つ土鍋で提供され、最後まで熱々の状態で楽しめます。具材には茨城県産の白菜やレンコン、かぼちゃ、干し椎茸、鶏のつみれ、焼き豆腐が入り、上には卵がトッピングされて、混ぜるとまろやかな味わいになります。

常陸秋そばも見逃せない名物のひとつです。ばんどう太郎では茨城が誇る常陸秋そばを配合し、その蕎麦を自社栽培するという徹底したこだわりを持っています。
そば本来の風味と香りを活かした鴨汁そばは、地元の食材を活かした逸品として多くの方に愛されています。

さらに、茨城県産にこだわったお寿司や、九州より取り寄せた豊かな甘みが特徴の鰻をゆっくりと地焼きにしたうなぎ料理、本格的なとんかつなども人気メニューです。


食べログ
  • 坂東みそ煮込みうどん 1573円
  • 天さる寿司セット 2055円
  • レディース御膳 1953円
  • 天丼ランチ 1419円
  • 関東風みそ煮込みうどん
Retty(レッティ)

ばんどう太郎 総本店(古河/定食) – Retty(レッティ)

こちらは『ばんどう太郎 総本店(古河/定食)』のお店ページです。実名でのオススメが8件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!

retty.me

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【公式】店舗検索|しあわせ創造企業 ばんどう太郎グループ

【公式】ばんどう太郎 総本店 | ばんどう太郎グループ

ばんどう太郎 総本店の最新情報です。
店舗の営業時間、電話番号、住所、サービスなどの情報がひと目で確認できます。

shop.bandotaro.co.jp

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住所 茨城県猿島郡境町長井戸 297-1
電話 0280-87-3016

南原清隆・久本雅美・陣内智則・西尾由佳理・ぺこぱ・シュウペイ・松陰寺太勇・王林・磯野貴理子・松本明子

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!