【ヒルナンデス】武蔵小山『青果店激戦区・八百屋さんと行列店調査』ロケ地・お店まとめ

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放送の【ヒルナンデス】で田中美佐子さんと、小峠英二さん・小島奈津子さんがロケで紹介した、武蔵小山のロケ地・お店をまとめて紹介します。

八百屋あおば

武蔵小山商店街パルムの入り口すぐにある「八百屋あおば」は、2023年1月にオープンした、地元で人気の青果店です。夜10時まで営業しているので、お仕事帰りにも立ち寄りやすいのが嬉しいポイントです。

「八百屋あおば」には、他のお店にはない、旬の時期にしか味わえない特別な商品が並ぶことがあります。例えば、珍しい品種のフルーツや、普段なかなかお目にかかれないような野菜など、見ているだけでも楽しくなるような品揃えです。店員さんも元気で、おすすめの商品などを教えてくれるので、新しい発見があるかもしれません。

定番の人気商品としては、色とりどりの新鮮な野菜や、甘みがぎゅっと詰まったフルーツが挙げられます。特に、季節のフルーツはみずみずしく、そのまま食べても、フルーツサラダにしても美味しくいただけます。また、サラダにぴったりの葉物野菜も種類豊富で、新鮮でシャキシャキとした食感が楽しめます。

その他にも、旬の野菜を使ったお惣菜なども見逃せません。例えば、季節の野菜をたっぷり使った煮物や、素材の味を活かしたサラダなどがあります。また、店内で手作りされているという自家製ドレッシングも人気で、野菜の美味しさを一層引き立ててくれます。訪れるたびに新しい発見がある「八百屋あおば」で、ぜひ新鮮な食材の魅力を堪能してみてください。

  • トマト 1パック 323円
  • ニンジン 1袋 108円
  • 玉ねぎ ザル盛り 108円
住所 東京都品川区小山3丁目26−2

昭和元年創業「西勘商店」

西勘商店は、武蔵小山商店街パルムに店を構える、昭和元年(1926年)創業の青果店です。

西勘商店の魅力は、なんといってもその新鮮な品揃えにあります。毎日市場から仕入れられる旬の野菜や果物は、そのみずみずしさと美味しさで多くの常連客に支持されています。

住所 東京都品川区小山3丁目15−1 パークシティ武蔵小山ザモール1-D
電話 03-3781-4918

人件費削減で激安野菜「矢口青果」

矢口青果は、2024年6月に西小山駅前にオープンした新しい青果店です。家計に優しい価格で新鮮な野菜や果物を提供しているようです。
  • 万能ねぎ1本 74円
  • なす 1袋 6本 149円
  • キャベツ 1玉 54円
  • 梱包作業を減らし人件費削減
住所 東京都品川区小山1丁目8

珍しい野菜「ヤオヤプラス 西小山店」

東急目黒線・西小山駅から徒歩2分ほどの場所にある「808plus(ヤオヤプラス)」は、地域に根ざした青果店です。

店主の秋元康亮さんが、自身が「おいしい!」と感じた選りすぐりの野菜や果物を、お手頃な価格で提供しています。
そのため、一般的な八百屋さんではあまり見かけないような珍しい野菜や果物に出会えることも、このお店の魅力の一つです。

例えば、「プチヴェール」という、ケールと芽キャベツをかけ合わせた野菜は、見た目の華やかさだけでなく、甘みがあって食べやすい上に栄養価も高いと評判です。

また、生産者の名前も明記された「東京野菜」ブランドの野菜も定期的に仕入れており、1個から購入できるのも嬉しいポイントです。

秋元さんは元ミュージシャンという経歴の持ち主で、お店には野菜だけでなく楽器も置かれていることがあるそうです。 お客様との会話を大切にしており、作りたいメニューを伝えれば、それに合った野菜の提案をしてくれることも。

  • 鈴かぼちゃ 1個 734円
  • 東京野菜 カラフル人参 410円
  • 四川きゅうり 1本 86円
  • 東京福しいたけ 270円
  • ハイギャバトマト・血圧上昇を抑える
  • シシリアンルージュー・「調理用トマトの傑作」
  • 四川きゅうり
    中国の「きゅうり」を日本で改良
    トゲで覆われているのが特徴
    実がしっかりしていて熱を加えても食感が変わらない
  • 幻のきのこ「コプリーヌ」
  • 東京福しいたけ
    東京・大田区のビル内で栽培
住所 東京都品川区小山6丁目7−3 グリニッチビレッジ
電話 03-5498-0439

天ぷら「天ぷら定食 まきの 武蔵小山店」

天ぷら定食まきの武蔵小山店は、丸亀製麺で有名なトリドールが運営する天ぷら定食専門店で、品川区荏原の武蔵小山商店街パルムの中にあります。

2006年に兵庫県加古郡で1号店となる播磨店を創業し、当初は業態の確立に苦労したものの、関西を中心に展開を続け、武蔵小山店は2016年12月にオープンした東京進出の1号店となりました。

まきのの最大の特徴は「都度揚げ方式」と呼ばれる独自のスタイルにあります。作り置きは一切行わず、注文を受けてから一品一品天ぷらを揚げ、揚げたての状態で提供します。
オープンキッチンスタイルを採用し、目の前で天ぷらが次々に揚がる臨場感と、油の跳ねる音が聞こえる距離感が楽しめます。

二種類の油を独自に配合することで胸焼けしにくく、からりと軽い食感を実現しており、薄衣でサクサクの天ぷらがいつでも熱々で味わえます。

看板商品のまきの天ぷら定食で、海老天・熟とり天・キス天・舞茸天・れんこん天・かぼちゃ天の6品に、おかわり自由のご飯と味噌汁が付いています。
中でも名物の熟とり天は、鶏肉を出汁と醤油にしっかりと漬け込んでからからりと揚げており、しっとりジューシーな仕上がりが評判です。

オプションで追加できる玉子天は、とろとろの半熟卵がご飯との相性抜群で、卓上の専用タレをかけていただくのが地元の人たちの定番の食べ方となっています。

市場直送鮮魚天定食は、その日に仕入れた新鮮な魚介類を使った天ぷらが楽しめます。

季節によって内容が変わる初夏薫る天ぷら定食では、太刀魚やホタルイカと小葱のかき揚げなど旬の食材を存分に味わえるほか、秋祭り天ぷら定食では秋刀魚や牡蠣天、焼き芋天、牛すじかき揚げなど季節感あふれる天ぷらが盛り込まれています。

また、卓上には自家製の柚子大根やイカの塩辛が無料で用意されており、天ぷらの箸休めとしても、おかずとしてもいただけます。

食べログ
  • まきの天ぷら定食 1320円
    海老天
    熟とり天
    キス天
    舞茸天
    れんこん天
    かぼちゃ天
  • 玉子天 単品250円
    (定食だと+165円)
  • ご飯おかわり無料
Retty

天ぷら定食 まきの 武蔵小山店 – Retty(レッティ)

[天ぷら好き人気店] こちらは『天ぷら定食 まきの 武蔵小山店(武蔵小山/天ぷら)』のお店ページです。実名でのオススメが95件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

retty.me

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住所 東京都品川区荏原3-8-5 1F
電話 03-5751-7017

南原清隆・小峠英二・コットン・小島奈津子・夏菜・田中美佐子・伊原六花

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!