【ヒルナンデス】伊東の大江戸温泉の宿『伊東ホテルニュー岡部』朝夕食の豪華ビュッフェの情報〔友近・藤井隆〕

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放送の【ヒルナンデス】友近さん・藤井隆さんがロケで紹介した、伊東の大江戸温泉お宿のお店は、『伊東ホテルニュー岡部』です。

朝夕食の豪華ビュッフェ 南伊東駅「大江戸温泉物語Premium 伊東ホテルニュー岡部」

伊東ホテルニュー岡部は、歴史ある温泉地として名高い静岡県伊東市に佇む温泉ホテルです。もともとは1952年に岡部脇太郎によって創業された岡部ホテルグループの一つとして開業し、長きにわたり多くの宿泊客に愛されてきました。2011年に経営の変遷を経て、現在は大江戸温泉物語グループが運営しており、2025年7月11日には「大江戸温泉物語Premium 伊東ホテルニュー岡部」としてリニューアルオープンしました。

このホテルならではの特徴は、敷地内に湧く2本の自家源泉を合わせた混合泉という、ここにしかない貴重なお湯を楽しめることです。
ナトリウム-塩化物温泉の泉質で、冷え性や切り傷、末梢循環障害などに効能があるとされています。相模亭と駿河亭という2つの棟それぞれに男女別の浴場があり、朝も夜も湯めぐり気分で温泉を満喫できます。
特に駿河亭の庭園風呂は、江戸城の石垣にも使われた伊豆石を用いた風情ある造りが人気で、緑色が美しい石に囲まれながら趣ある庭園を眺められる癒しの空間となっています。リニューアル後は天井の高い開放感あふれるプレミアムラウンジも新設され、伊東温泉の歴史や文化を辿る書物を貯蔵したライブラリーと暖炉を設置し、無料ドリンクを片手に歴史に触れるひと時を過ごせます。

人気は、伊豆の高級魚として知られる金目鯛を使ったバイキング料理です。
金目鯛の煮つけは甘辛のタレでじっくり煮込んだ定番の逸品で、ほろほろと崩れる食感がたまりません。新鮮な金目鯛のお刺身は豪華な舟盛りで提供され、さっぱりとした上品な甘さを堪能できます。
さらに金目鯛の炙り寿司は香ばしい皮目とじゅわっと広がる脂の香りが食欲をそそり、酢飯とのバランスも絶妙です。

金目鯛のお茶漬けは熱々ご飯の上に金目鯛のお刺身をのせてだし汁をかけた風味豊かな一品で、お酒の後の締めにもぴったりです。
意外な組み合わせの金目鯛とあさりのボンゴレビアンコは、ナポリの名物パスタに金目鯛の旨味が絡んだ贅沢なマリアージュを楽しめます。
その他にも焼きたてのサーロインステーキや天ぷら、握り寿司、エビフライ、茶碗蒸しなど和洋中の多彩な料理が揃い、デザートではハーゲンダッツアイスクリームも食べ放題となっています。

朝食では金目鯛の炊き込みご飯が人気で、金目鯛の香りと風味が口いっぱいに広がります。


食べログ
  • 伊豆下田産 金目鯛入りちらし寿司
  • 伊豆下田産 金目鯛のお造り
  • 金目鯛の煮付け
  • 金目鯛としらすの釜飯
  • 明日葉の天ぷら
  • ローストビーフ
  • 朝食
    大江戸のっけ丼(6種類の魚介などがのっけ放題)
    アジの干物
  • 朝夕豪華ビュッフェ付き1万円台お宿
  • いい風呂会員で大人2名利用時
    スーペリア和ベッドツイン(広さ15㎡) 1泊2食 1人 15030円〜
    スイート利洋貴賓室(広さ96㎡) 1泊2食 1泊2食 1人 18400円〜
  • 2025年7月リニューアルオープン
  • ラウンジ
    ビールサワーワインなどアルコール8種類
    猛暑にオススメ・アイスキャンディー
  • ローストビーフ
    葉わさびのトマトソースとグレービーソース

ホームページ

住所 静岡県伊東市桜木町2-1-1
電話 不明の為情報お待ちしております

南原清隆・浦野モモ・横山裕・生見愛瑠・木村昴・大沢あかね・やす子・鈴木福・友近・藤井隆

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!