移住地としても人気の那須エリアをマチャミさんが徹底調査!
この記事の目次
ちぎりハンバーグ「千本松牧場」
那須千本松牧場ファームレストランは、2024年10月にはレストランと売店がリニューアルされ、2025年4月には新たなランドマークとなる「千本松テラス」や「温泉じゃぶじゃぶ池」などがグランドオープンしました。
このお店・サービスならではの特徴は、なんといっても牧場ならではの新鮮な素材を使ったメニューの数々です。特に、自家栽培の牧草などを食べて育った牛の肉を100%使用した「千本松牧場牛100%ちぎりハンバーグ」は、目の前の鉄板で一口サイズにちぎりながら焼いて食べるスタイルが人気です。厳選された6種類のタレで、焼きたてのジューシーな美味しさを堪能できます。牧場で大切に育てられた牛の肉を100%使用しており、肉本来の深い旨味と豊かな風味が特徴です。焼肉スタイルで、一口ずつちぎりながら鉄板で焼くことで、肉汁を閉じ込め、ジューシーな味わいを最大限に引き出しています。
また、1964年から変わらぬ味で提供されているジンギスカンも、お肉も野菜も旨味たっぷり味わえる不動の人気メニューです。
その他、栃木県産黒毛和牛を那須御養卵に絡めていただく栃木県産黒毛和牛 焼きすきがあります。自分で焼きながら食べる体験型のメニューで、上質な和牛の脂がとろける贅沢な味わいが楽しめます。
また、牧場こだわりのオリジナルレシピで作られた「千本松カレーライス」は、コク深い味わいが人気です。
さらに、千本松牧場牛乳を使った「千本松坦々麺」は、辛さの中にもまろやかさがあり、一度食べたらやみつきになる美味しさです。
デザートには、牧場産生乳をたっぷり使った「PURE MILK プリン」もおすすめです。
- 2025年4月リニューアルグランドオープン
- 東京ドーム約176個分
- 乳牛が約500頭
1日約7tの生乳を生産 - 赤身中心で脂身が少なく肉の食感が楽しめる
- 新感覚ちぎりハンバーグ
6種のソース
塩麹レモンポン酢・ハンバーグリース・チミチュリソース・バルサミコ酢リース・わさび・ローズソルト
那須千本松牧場の観光情報 営業期間:開園時間:9:00~18:00、交通アクセス:(1)東北自動車道 西那須野塩原インターチェンジを降りて2分。那須千本松牧場周辺情報も充実しています。栃木の観光情報な……
千本松牧場、入場・駐車場無料!栃木県那須塩原市にある豊かな自然と歴史。お土産にこだわりの乳製品はいかがでしょう。お取り寄せもできます。…
www.senbonmatsu.com
| 住所 | 栃木県那須塩原市千本松799 |
|---|---|
| 電話 | 0287-36-1025 |
※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。
虹色の花畑「那須フラワーワールド」
標高約600メートルという那須高原の澄んだ空気と雄大な那須連峰を背景に、四季折々の花々が大地をキャンバスに描く「那須花(ナスカ)の地上絵」は、訪れる人々に感動を与えます。開園期間は例年4月下旬から10月下旬までとなっており、季節ごとに移り変わる花々の表情を楽しむことができます。
この場所の魅力は、なんといってもその広大な敷地に咲き誇る花々です。春には色鮮やかなチューリップやアネモネ、ポピーが咲き、訪れる人々の目を楽しませてくれます。特に5月頃に見頃を迎えるチューリップ畑は圧巻で、赤、黄色、ピンク、白など、様々な色が咲き乱れる様子は息をのむほどの美しさです。また、アネモネは「風の花」とも呼ばれ、涼しい風に軽やかに揺れる姿が風情豊かです。
夏7月から8月にかけては、バラやユリ、サルビアなどが華やかに咲き、高原の爽やかな気候の中で楽しめます。そして9月になると、マリーゴールドやケイトウが畑を埋め尽くし、燃えるような炎のような花穂を持つケイトウは、那須連峰を背景にした景観と相まって、まさに芸術的な光景を作り出します。
10月頃には、秋の訪れを告げるコスモスが優しく揺れ、訪れる人々に穏やかな感動を与えます。
さらに、那須フラワーワールドでは、花畑の景観を楽しむだけでなく、秋冬には焚火台や薪ストーブの体験ができるエリアも設けられており、一年を通して様々な楽しみ方ができるのも特徴です。
- 虹色の花畑
- 300万本ケイトウ
那須フラワーワールドの予約ならじゃらん遊び・体験予約 営業期間:開園:4月下旬~10月下旬(降霜まで)※開花状況により変動あり、交通アクセス:(1)【車】東北自動車道白河ICから約12分、那須ICから……
| 住所 | 栃木県那須郡那須町豊原丙那須道下5341-1 |
|---|---|
| 電話 | 0287-77-0400 |
塩原温泉・湯っ歩の里
敷地内から湧き出る豊富な温泉を利用した、体験型の温浴施設として人気を集めています。年間を通して約6万人もの方が訪れる、まさに塩原温泉のシンボルともいえる場所です。
施設の一番の特徴は、なんといっても全長60メートルを誇る「足湯回廊」です。これは日本でも最大級の規模を誇り、鏡池の外周をぐるりと囲むように設置されています。足湯の底には、足裏のツボを刺激するよう、大小さまざまな大きさの石が埋め込まれており、歩きながら自然と足裏のマッサージ効果を得られるように工夫されています。
6種類の異なる刺激ゾーンがあり、訪れる人に心地よい刺激を与えてくれます。また、足湯の傍らにはベンチも用意されており、塩原の美しい自然や空の移ろいを眺めながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
敷地内には、塩原の山々や空、夜空などを映し出す「鏡池」があり、訪れる人の目を楽しませてくれます。
この池では、温泉が間欠泉として吹き上がったり、湯気が漂ったりと、塩原温泉の「動」と「静」の表情を同時に演出しています。さらに、敷地内の高低差を活かした「湯滝」では、洞窟を通って滝の裏側を見学することもできます。
そして、「飲泉堂」では、源泉から直接引かれた温泉を飲む体験ができ、塩原温泉を「体の中から」も楽しむことができます。泉質はナトリウム・カルシウムー塩化物・炭酸水素塩泉で、保湿効果や美肌効果も期待できると言われています。
鶏ももソテー「カフェレストラン 洋燈(ランプ)」
全席から箒川渓谷の四季折々の美しい景色を眺めながらお食事ができ、目の前に広がる箒川の流れや対岸の山々は、まさに塩原温泉の自然美を存分に味わえる絶好のロケーションとなっています。
特に紅葉の季節には、鮮やかな紅葉を一望することができ、新緑の季節にはまぶしい緑と水面のコントラストが涼しげで美しい風景を楽しめます。また、店内は1人用から4人用のテーブルが並んでおり、一人でも気軽に利用できる雰囲気となっているのも魅力のひとつです。
人気の料理はヤシオポークの生姜焼きです。栃木県産のヤシオポークを使用したこの料理は、お肉の旨味と生姜の風味が絶妙にマッチし、箒川の景色を眺めながらゆっくりと味わうことができます。
塩原温泉の足湯をイメージした足湯カレーは、足湯を模したカレーとライスにエビフライが浸かっているユニークな一品です。
- 国産鶏肉を低温で8分表面を高温で焼き上げた一品
- 紅葉を見ながら食べる野菜洋食
| 住所 | 栃木県那須塩原市塩原747 塩原もの語り館 |
|---|---|
| 電話 | 0287-32-4000 |
※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。
南原清隆・久本雅美・陣内智則・西尾由佳理・ぺこぱ・シュウペイ・松陰寺太勇・王林
[記事公開日]
[最終更新日]
この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!
