【ヒルナンデス】青森『南ちゃん・久本雅美さん・王林』のロケ地・お店まとめ

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放送の【ヒルナンデス】南ちゃん・久本雅美さん・王林がロケで紹介した、青森県弘前・青森市・浅虫温泉のロケ地・お店をまとめて紹介します。

弘前城

弘前城は、青森県弘前市に位置する、約400年の歴史を持つ美しいお城です。

1611年に津軽氏によって築城が開始され、当初は5層5階の壮大な天守閣がそびえ立っていました。しかし、残念ながら1627年に落雷により天守閣は焼失してしまいましたが、その後、1810年に櫓を改築して、現在の3層3階の天守閣が再建されました。この現存する天守閣は、東北地方では唯一のもので、国の重要文化財にも指定されています。

弘前城は、その城郭構造も当時の姿をよく留めており、5つの城門や3つの櫓、そして堀や土塁などが、当時の姿をほぼそのままに保っていることから、その歴史的価値は非常に高いと言えます。

住所 青森県弘前市下白銀町1
電話 0172-33-8739

津軽藩ねぷた村

津軽藩ねぷた村は、青森県弘前市にある、津軽地方の文化や伝統を体験できる施設です。弘前ねぷた祭りで使用される実物大のねぷた展示をはじめ、津軽三味線の生演奏、民工芸品の製作体験、郷土料理などが楽しめます。

弘前ねぷた祭りは、七夕の灯籠流しの風習が起源とされ、農作業の繁忙期に睡魔を追い払うために灯籠を流したり、練り歩いたりしたことが発展したと言われています。地域によって「ねぷた」や「ねぶた」と呼び方が異なり、弘前ねぷたは扇形の山車が特徴です。

施設内では、高さ10メートルの大型ねぷたや、その骨組みを見ることができる展示があります。また、係員によるねぷた囃子の実演があり、太鼓を叩く体験もできます。 津軽三味線の生演奏も定期的に行われており、津軽の伝統音楽に触れることができます。

  • 室内で壮大ねぷた体験
  • 津軽三味線演奏体験 30分 1名 2000円

【青森・弘前】「津軽藩ねぷた村」入館チケット★ 津軽の歴史と文化をまるごと体験! ~ファミリー、カップル、お友達同士におすすめ♪~/津軽藩ねぷた村 – じゃらん遊び体験

【青森・弘前】「津軽藩ねぷた村」入館チケット★ 津軽の歴史と文化をまるごと体験! ~ファミリー、カップル、お友達同士におすすめ♪~/津軽藩ねぷた村のレジャー・アクティビティ情報。「じゃらん遊び体験」は……

住所 青森県弘前市亀甲町61
電話 0172-39-1511

和菓子屋のアップルパイ「菓子処寿々炉」

菓子処寿々炉は昭和51年(1976年)に創業した青森県弘前市田代町にある和菓子店で、弘前では比較的歴史の新しいお店といえますが、京菓子の流れをくんだ季節の上生菓子には定評があります。

菓子処寿々炉の代表銘菓寿々炉は、きんつば風に焼き上げたあんこの和菓子で、堂々とした見た目からも店主の自信が表れています。焼くことで小豆の風味がより豊かになり、しっとりとした仕上がりが上品です。

芳華は、青森県産ふじりんごをペースト状にして薄皮煎餅で挟んだこの和菓子。りんごの香りが心地よく、まるでマカロンのような食感とりんごの甘酸っぱさが絶妙に調和した逸品です。

食べログ
  • 林檎パイ 194円

502 Bad Gateway

www.suzuro.jp…

www.suzuro.jp

公式サイトを見る

住所 青森県弘前市田代町14-2
電話 0172-36-2926

アップルパイ3種食べ比べ「弘前市りんご公園」

弘前市りんご公園は、広大な敷地に約80種、2,300本ものりんごの木が植えられている、りんご尽くしのテーマパークのような場所です。

東京ドーム約2個分の広さの園内では、りんごの栽培の歴史に触れたり、りんご狩り体験をしたりと、りんごの魅力を五感で味わうことができます。

1965年(昭和40年)に弘前市が開設したこの公園は、りんご王国・弘前を多くの人に知ってもらうために誕生しました。園内には、りんごの木々が森のように連なる様子が広がり、晴れた日には、津軽富士とも呼ばれる岩木山を背景にした美しい風景を楽しむことができます。

この公園ならではの体験として、8月上旬から11月中旬にかけて楽しめるりんごの収穫体験があります。園内には65品種、約1,160本のりんごの木があり、時期によって様々な品種のりんごの収穫が可能です。「夏緑」や「王林」、「ふじ」など、20品種以上のりんごを収穫できるのは、弘前市りんご公園ならではの魅力です。

りんごの家では、りんごにちなんだお土産品や軽食、喫茶が楽しめます。こちらでは、りんごを使ったオリジナル工芸品や、りんごのお菓子など、約1,200種類もの商品が販売されています。

軽食コーナーでは、りんごカレーや、りんごサンデー、そして地元のりんごを使ったシードルなどが味わえます。さらに、公園内には「弘前シードル工房kimori」があり、高品質なりんごから作られるシードルの製造過程を見学したり、試飲したりすることもできます。

  • アップルパイ3種食べ比べ 1100円
    かさい製菓
    津軽ゆめりんごファーム
    タムラファーム
  • 今月収穫開始
  • りんごスイーツ
  • りんご公園

青森県弘前市

日本一の桜とりんごのまち、弘前市のホームページです。くらしに役立つ情報など、弘前市の情報をどこよりも早く掲載!…

www.city.hirosaki.aomori.jp

公式サイトを見る

住所 青森県弘前市清水富田寺沢125
電話 0172-36-7439

煮干しラーメン「サンライズ食堂」

マルミ・サンライズ食堂は1965年に創業した津軽ラーメンの名店で、青森市浪岡地区にあります。

もともとは農業を営みながら駄菓子屋をしていた初代店主の母親が、店に来たお客さんにご飯を食べさせるのが好きだったことから食堂を始めたという心温まるエピソードが創業の原点。
旅館と併設された食堂として、地元浪岡の人々から津軽地方全域、さらには県外からも多くの人が足を運ぶ愛され続ける老舗として、2025年に60周年を迎える歴史あるお店です。

津軽ラーメンという伝統を受け継ぐ独自の製法。創業時からアジの煮干しをメインのだしに使用したラーメンを作り続けており、父母共に強い煮干しの味に抵抗があり、鯵と昆布だけでとった出汁に、自家製麺の縮れ麺というのが基本となっています。鯵干し、焼き干し、煮干しをブレンドしてまろやかな味わいのスープに。チャーシューの煮汁と背油を加えてコクを出している。麺は歯ごたえのある自家製麺が特徴的で、スッキリとした出汁が縮れた麺に絡み、毎日食べても飽きないアッサリ仕上げで、好みが分かれる津軽煮干しラーメンの中でも、万人受けする珍しい存在として評価されています。

お店の一番人気は津軽ラーメンです。アジ煮干し2種類、イワシの焼き干し2種類のだしラーメンで、普通麺か太麺かを選べるのも魅力です。創業当時からの鯵と昆布の超あっさりという看板通り、あっさりしているのだが、同じサカナ出汁でも津軽のニボニボとこれほど違うのか、と驚くほどの上品な味わいが特徴的です。また、浪岡地域にある食堂では古くから中華そばやラーメンにお麩を入れていたという地域の伝統に従い、コクが凝縮されたスープをたっぷりと吸ったお麩が入っているのも浪岡ならではの特色です。

濃い鯵ラーメン鯵W(鯵ダブル)といった名物料理があります。
鶏ガラの白湯スープと豚骨の白湯スープに、アジとイワシ3種で取った煮干しスープを合わせて作る「鯵ダブル」は、レモンが添えられているのは、胸やけ防止だそう。好みのタイミングで投入することで煮干しの風味が少し抑えられ、爽やかに味変できますという工夫が凝らされています。さらに、意外にも地元で評判なのが焼きそばで、往年のマルミファンから絶大な人気を誇る神メニューとして、裏人気ナンバーワンと呼ばれています。食堂らしくカツ丼カレーライス定食類も豊富に取り揃えており、カツ丼・カレー等、食堂メニューも豊富に揃え、座敷も広いため近くの家族連れから、個人でラーメン目当てに遠方からはるばる食べに来る客まで、幅広い層に支持される多彩な魅力を持っています。また、ラーメン風味うどんという珍しいメニューもあり、旅行者の好奇心をくすぐります。

食べログ
  • あっさりラーメン(小)630円
  • 鯵W 900円
  • 青森県民ソウルフードの煮干しラーメン
  • レモンで味変煮干しラーメン
  • 鳥取・境港産のアジ・日高昆布・ラードを合わせた特製スープ
  • 自家製ちぢれ麺
  • 鯵Wは、12時間煮込んだ豚骨スープ・アジ入り鶏白湯スープ・野菜&アジのスープ・荒削り・中削り・パウダーのイワシの削り節
    自家製中太ちぢれ麺

マルミ・サンライズ食堂 – Retty(レッティ)

[和食好き人気店] こちらは『マルミ・サンライズ食堂(青森市/定食)』のお店ページです。実名でのオススメが31件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

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住所 青森県青森市浪岡女鹿沢西種本13-1
電話 0172-62-2408

新聞店をリノベ「apricot(アプリコット)」

食べログ
  • タコライス 950円
  • 久慈良餅宇治抹茶白玉あんみつパフェ 1000円
  • 久慈良餅 600円
  • 新聞店をリノベしたカフェ アプリコット
住所 青森県青森市浅虫蛍谷64-13
電話 不明の為情報お待ちしております

ウニ・ホタテ定食 浅虫温泉駅「正立食堂(まさだてしょくどう)」

正立食堂は青森市浅虫温泉地区の海沿いに店を構える海鮮食堂で、「漁師の店」として親しまれています。

青森市の国道4号線から浅虫水族館方面へ向かう交差点を海側に曲がった奥の海岸沿いに位置しており、陸奥湾を一望できる絶好のロケーションが自慢です。店は海岸にせり出すような造りとなっており、まるで海に浮かんでいるような雰囲気を味わえます。

店主は現役の漁師さんで、自ら獲った新鮮な海の幸を直接お客様に提供するという、まさに産地ならではのスタイルを貫いています。

営業期間は4月初旬から10月いっぱいまでの季節営業で、冬季はアワビやナマコの直売を行っています。

このお店にしかない最大の特徴は、店内でウニの殻を剥く光景を目の前で見られることです。漁師である店主が朝取りしたウニを店頭で剥いています。

お店の一番人気はウニ御膳で、ウニの殻にたっぷりとウニが詰められた贅沢な逸品です。このウニ御膳は1日10食限定の特別メニューで、ウニ本来の甘みと旨みを存分に味わうことができます。生ウニを100グラムも使用した豪快さでありながら、リーズナブルな価格設定が魅力で、ホタテの貝焼きも付いてくるボリューム満点の内容となっています。陸奥湾を眺めながら食べるウニは格別で、ウニの中身がたっぷり詰まっているため幸せな時間が長く続きます。

ウニ・ホタテ丼も看板メニューの一つで、青森県が全国2位の漁獲量を誇るホタテと全国3位のウニという、まさに青森の海の恵みを一度に楽しめる贅沢な海鮮丼です。

またホタテ刺身定食では、注文後に水槽から生きたホタテを取り出し、その場で調理してくれるため新鮮そのもので、陸奥湾のプリプリとしたホタテの食感と甘みを堪能できます。

二色定食では好みの刺身を選ぶことができ、ウニ、イクラ、ホタテのほか、アワビやナマコなども楽しめます。

さらに海鮮以外にも昔懐かしい味のラーメンや意外にもピリ辛で美味しいカレーライスざるそばなども用意されており、幅広いニーズに対応しています。どの料理も磯の香りが漂う新鮮さと、漁師ならではの豪快な盛り付けが特徴で、まさに海の恵みを存分に味わえる食堂として多くの観光客や地元の人々に愛され続けています。

食べログ
  • ウニ・ホタテ定食 2900円
  • 朝どれホタテ
  • 4~10月期間限定でオープン

メニュー一覧:正立食堂 – Retty(レッティ) 日本最大級の実名型グルメサービス

こちらは『正立食堂』(青森市/丼もの)のメニュー一覧ページです。正立食堂に投稿されたメニュー関連の情報を掲載中です。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

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住所 青森県青森市浅虫字坂本9-30
電話 017-752-3055

南原清隆・久本雅美・陣内智則・西尾由佳理・ぺこぱ・シュウペイ・松陰寺太勇・王林

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!

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カテゴリー: ヒルナンデス
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