2025年8月1日放送の【ヒルナンデス】陣内智則さんと、丘みどりさんがロケで紹介した、『砂町商店街・お買い得巡り』のロケ地・お店をまとめて紹介します。

西大島駅の近くにある「魚勝」は、新鮮な魚介類を堪能できるお店として知られています。

豊洲市場から仕入れた新鮮な魚介類を毎日提供し、その日のおすすめとして、旬の魚を使ったお刺身の盛り合わせや、焼き魚、煮魚など、様々な調理法で魚の美味しさを引き出したメニューが豊富に揃っています。

例えば、お刺身3点盛り合わせは、新鮮で上質な魚を堪能できる一品として人気です。
また、ホッケやさんま、特大のさばなどの焼き魚は、素材の旨味を存分に味わうことができます。
煮魚も「さばの味噌煮」など、定番メニューがあります。

砂町銀座商店街にある「惣菜 なかふじ」は、2015年創業の地元で愛されるお惣菜屋さんです。

「なかふじ」で一番の魅力は、なんといってもその圧倒的なコストパフォーマンスです。焼き鳥は1本70円、コロッケやボール類は40円という驚きの価格で、どれも手作りならではの優しい味わいが楽しめます。

特に「紅生姜ボール」や「枝豆ボール」は、ふんわりとした食感と、40円とは思えないほどの美味しさで、一度食べたらやみつきになること間違いなしです。

「みそかつ」は、大きな鶏肉に甘じょっぱい味噌ダレが絶妙に絡み、時間が経ってもサクサクとした衣が楽しめる一品です。また、「鶏ごぼう」は、ハンバーグのような見た目ですが、甘辛いタレとごぼうの食感がマッチし、ご飯がどんどん進む美味しさで、リピートするお客さんも多いとのこと。

さらに、揚げたてのメンチカツや焼きたての焼き鳥など、様々なお惣菜がお手頃価格で提供されています。

「あさり屋さん」は、東京都江東区の砂町銀座商店街に店を構える、あさりを使ったお惣菜やご飯の専門店です。創業から五十余年、浦安の漁師町で培われた伝統の味を守り続けています。

看板商品の「あさり飯」は、あさり出汁に、しょう油・ダシ・千葉県産お米・たけのこ・油揚げ・ワカメを加え40分炊き上げる、あさりの豊かな風味が口いっぱいに広がる一番人気商品です。

じっくり煮込まれた「あさりしぐれ」は、あさりの風味が凝縮された佃煮で、ご飯のお供にもぴったりです。また、「あさりコロッケ」は、大量のあさりを2時間煮詰めた超濃厚だしに、玉ねぎ・昆布だし・コンソメ・長野県産牛乳生クリームなどで作るホワイトソースにジャガイモを入れ、中に大粒のあさりを入れ成形し180度の油で約5分揚げてサクサクに仕上げます。衣の中に、あさりの旨みが詰まったクリーミーな味わいが楽しめます。

さらに、昔ながらの素朴な味わいの「田舎赤飯」や、根菜の旨みが感じられる「根野菜の旨煮」も、家庭的な温かみのある美味しさで人気を集めています。

増英蒲鉾店は、東京都江東区の砂町銀座商店街にある、おでん種を専門に扱うお店です。1970年（昭和45年）に創業し、現在は二代目の店主がお店を切り盛りしています。

『おにぎりそれとみそしる』は、東京都江東区南砂にある、おにぎりと具だくさんのお味噌汁が楽しめるお店です。

2021年2月に開店し、もともと介護会社でヘルパーとして働いていた店長さんが、「忙しいヘルパーさんが、隙間の時間で手軽に美味しく食べられる食事を提供したい」という思いから、会社の社長に直談判してオープンに至ったというエピソードがあります。

毎日100個ほどのおにぎりが用意されており、そのうち15種類前後が店頭に並びます。お米は、新潟県下田の農家さんから直送されたものを使用しており、こだわりが感じられます。おにぎりのレパートリーは30種類ほどあり、定番の「うめ」や「焼鮭」はもちろんのこと、「コンビーフマヨ」や「海老天まるごと1本天むす」といったユニークなネーミングのおにぎりも人気です。

南原清隆・久本雅美・陣内智則・西尾由佳理・ぺこぱ・シュウペイ・松陰寺太勇・王林・浦川翔平