2025年7月16日放送の【ヒルナンデス】秋元真夏さんが道の駅おがわまちで紹介した、『お得完全攻略ガイド』のロケ地・お店をまとめて紹介します。

道の駅おがわまちは令和7年5月30日にリニューアルオープンした埼玉県比企郡小川町にある道の駅です。

「手すき和紙と有機の里」をコンセプトに生まれ変わったこの施設は、1300年という長い歴史を持つ小川和紙の伝統工芸と地域の豊かな自然が美しく融合した体験型パークとして、幅広い世代の観光客に愛されています。

全国でも珍しい本格的な和紙体験ができる伝統工芸施設があり、1300年という途方もない歴史を誇る紙漉き体験では、熟練の職人が丁寧に指導してくれるため、初心者でも安心して細川紙づくりに挑戦できます。

国産楮のみを使用し、伝統的な製法と製紙用具を使った流し漉きは、まさに文化遺産級の貴重な体験といえるでしょう。和紙工房では職人による実演見学も楽しめ、1枚1枚丹念に漉く職人技を間近で観察することができます。

また、うちわづくりや和紙行燈づくりといった多彩な体験メニューも用意されており、自分だけのオリジナル作品を持ち帰ることができます。和紙展示室では細川紙の歴史や複雑な製造工程について分かりやすく学ぶことができ、売店では職人が心を込めて作った小川和紙製品を購入することもできます。江戸時代から受け継がれてきた技術に直接触れられる貴重な機会として、多くの来場者が感動を覚えています。

里山ごはん食堂の里山農園プレートが圧倒的な人気で、武州和牛を贅沢に使用したデミグラスハンバーグは、じっくりと煮込まれた深いコクのあるソースが肉の旨みを引き立て、一口食べれば思わず笑顔がこぼれるほどの美味しさです。
プレートには地元農家が愛情込めて育てた新鮮野菜を使った手作りデリ惣菜がたっぷりと盛り付けられ、彩り豊かな見た目も食欲をそそります。

秩父味噌の深い味わいや、三代目清水屋が丁寧に作り上げた絹のようになめらかな豆腐など、小川町ならではの地元食材の魅力を存分に堪能できる大満足の一品となっています。

小川町が誇る老舗製麺所「武州めん」が製造する特製めんつゆを使用した肉汁うどんは、地元で愛され続ける名物料理として多くのファンを魅了しています。埼玉県産小麦を100パーセント使用したうどんは、もちもちとした弾力のある食感が特徴で、濃厚な肉汁つゆとの相性は抜群です。

また、埼玉名産の深谷ねぎをたっぷりと使用した深谷ねぎのポタージュうどんは、ねぎの甘みが溶け込んだ濃厚クリーミーな味わいで、特に寒い季節には心も体も温まる一杯として人気があります。

豚肉を300グラムも使用した豪快なわらじかつ丼は、そのボリュームに驚く来場者も多く、食べ盛りの若い世代には特に愛されています。

デザートでは埼玉県産牛乳の濃厚な味わいが楽しめるオガワソフトをはじめ、おがわ庵特製のみたらしがとろりと絡むミニみたらしだんごソフト、サクサクとした食感が楽しい極細お芋けんぴを貼り付けたはりはりおいもケンピソフトなど、小川町ならではの創意工夫が光るスイーツが充実しています。

中でも長さ約50センチという日本一の大きさを誇る日本一大筒みたらしは、その迫力ある見た目に誰もが驚き、SNS映えする話題のグルメとして注目を集めています。10粒ものやわらかいおだんごが筒から出てくる様子は、まさにサプライズの連続で、訪れた人々に楽しい思い出を提供しています。

南原清隆・吉村崇・マヂカルラブリー・秋元真夏・小倉優子・MAKO・RIKU・NiziU・大地真央・滝菜月・江上敬子・ニッチェ・オカリナ・おかずクラブ