【ヒルナンデス】修善寺温泉街『南野陽子・水野真紀 グルメ女優旅』のお店・ロケ地のまとめ

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放送の【ヒルナンデス】南野陽子&水野真紀グルメ女優旅in修善寺で紹介した、ロケ地・お店をまとめて紹介します。

伊豆の一大観光名所「修善寺温泉街」で絶品お蕎麦&最新食べ歩きスイーツを巡りました。

生わさび・二八せいろ蕎麦「蕎麦と地魚 博重」

『蕎麦と地魚 博重』は、静岡県伊豆市修善寺の温泉街に佇む、築100年を超える古民家を改装した和食処です。2022年6月に開業し、店内からは「竹林の小径」を望むことができ、桂川のせせらぎや小鳥のさえずりが心地よく響く、まさに癒しの空間です。

全席畳敷きの座敷席で、ゆったりとした時間を過ごすことができます。修善寺駅から車で約10分の距離にあり、観光の合間に立ち寄るのにも便利な立地です。駐車場も完備されています。

店長の谷口さんは東京・人形町で和食料理人で、毎朝手打ちされる信州そばと、沼津港から直送される新鮮な地魚を使用した料理の数々が名物です。細めの麺は喉越しが良く、地元の食材を活かした季節ごとの料理が楽しめます。特に、地元修善寺で栽培された「桂流こしひかり米」を使用した鯛めしは、他では味わえない逸品です。このお米は地元以外では流通しておらず、ふっくらとした鯛の身とともに炊き上げられたご飯は、豊かな風味が口いっぱいに広がります。

人気メニューの一つである鯛めし御膳は、信州手打ちそばに加え、沼津産の真鯛を使用した鯛めし、京風おばんざいの盛り合わせ、京都上賀茂から直送されたすぐき漬物がセットになっています。鯛の旨味が染み込んだご飯と、ツルツルとのど越しの良いそばの組み合わせは絶品です。

その他にも、天せいろ御膳地魚刺身御膳金目鯛煮付け御膳など、地元の新鮮な食材を活かしたメニューが豊富に揃っています。特に天ぷらは、地元で採れた野菜や沼津直送の鮮魚を使用し、高温の油でカラッと揚げられ、サクサクの食感が楽しめます。

また、日本酒にもこだわりがあり、静岡県産の銘柄を中心に、「あらばしり」「喜久酔」「磯自慢」など、都内では入手困難な銘柄を含む6種類ほどを常備しています。料理との相性も抜群で、日本酒好きの方にも満足いただけるラインナップです。


食べログ
  • 金目鯛の煮付け 2900円
  • 本日のお刺身盛り合わせ一人前 1,200円~
  • 特製二八せいろ蕎麦 1650円
  • 天ぷら盛り合わせ 2280円
  • 本日のおばんざいの盛り合わせ付き
    特製二ハせいろ蕎麦 1650円
  • 店長の谷口さんは東京・人形町で和食料理人
  • 生わさびそばは信州に小そばと信州二八そば
  • 尾長鯛天ぷら
  • 元旅館の和食店で海の幸とそば
  • 天城のわさびで食べる絶品そば

蕎麦と地魚 博重(修善寺/そば(蕎麦)) – Retty(レッティ)

こちらは『蕎麦と地魚 博重(修善寺/そば(蕎麦))』のお店ページです。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!

retty.me

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蕎麦と地魚 博重

竹林の見える古民家で、自然の音に癒されながら美味しいお蕎麦と地魚を地酒とともに楽しむひと時を。博重では静岡の地魚と信州そばをメインに、地元の食材や旬を活かした料理を提供しております。魚は毎日沼津港から直送されているため鮮度抜群です。

shuzenji-hiroshige.com

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住所 静岡県伊豆市修善寺3451-40
電話 0558-72-8560

バス停に隣接バウムクーヘン「MatoKa」

『MatoKa(マトカ)』は、2024年12月に静岡県伊豆市修善寺の「修善寺温泉」バス停にオープンしたバウムクーヘン工房併設のカフェです。築43年を迎え老朽化していたバス停のリニューアルに伴い、旅人がほっと一息つける「止まり木」のような憩いの場として誕生しました。店名の「MatoKa」は、バウムクーヘンの円形から「円(まとか)」を連想し、「時間」や「空間」の「間」と「菓子」を組み合わせた「間と菓」の意味も込められています。

『MatoKa』の最大の特徴は、伊豆産の新鮮な卵を使用し、店内の工房で一層一層丁寧に焼き上げたバウムクーヘンです。イートインメニューでは、表面をキャラメリゼしたブリュレ風の「琥珀(こはく)」が人気で、外はパリッと中はしっとりとした食感が楽しめます。

その他にも、バウムクーヘンの上にモンブランクリームをたっぷり乗せた「栗色土(くりいろど)」や、バウムクーヘンをフレンチトースト風に仕上げ、岩塩と蜂蜜をかけてフレッシュチーズを添えた「白日(はくび)」、バウムクーヘンを土台にした特製レアチーズケーキなど、個性的なメニューが揃っています。

テイクアウトメニューも充実しており、バウムクーヘンの生地に小豆ホイップを挟んだどら焼き風の「バム焼き」や、バウムクーヘンにアイスクリームとみたらしのたれをかけた「みたらしバウム」など、食べ歩きにぴったりな商品が揃っています。

また、お土産としても喜ばれるホールバウムクーヘンは、しっとり食感の「ソフト」と、しっかり食感の「ハード」の2種類があり、カットバウムクーヘンも抹茶とホワイトチョコの「雪竹(せつちく)」、苺とホワイトチョコの「紅白梅(こうはくばい)」、ラム酒とナッツが香る「薫衣香(くのえこう)」の3種類が用意されています。

『MatoKa』では、ドリンクメニューも豊富で、特に「月ヶ瀬梅のハーブティー割」は、青いハーブティーに梅シロップを加えると紫色に変化する幻想的なドリンクで、見た目も楽しめます。


食べログ
  • ベリーベリーバウム 500円
  • ホールバウムクーヘンハード 1600円
  • ホールバウムクーヘンソフト 1300円
  • 抹茶と小倉のバウム 500円
  • 栗色土 900円
  • カットバウムクーヘン雪竹 500円
  • カットバウムクーヘン紅白梅 500円
  • 甘さ控えめ!バス停横のバウムクーヘン
  • 濃厚な甘味と旨味の伊豆産の卵
  • 1日寝かせて中をしっとり
  • 雪竹はソフトバウムに抹茶とホワイトチョコ

MatoKa(マトカ) 

静岡県伊豆市の修善寺温泉バスのりばにあるバウムクーヘン工房併設カフェ「MatoKa(マトカ)」。旅の待ち時間に心安らぐ空間で、伊豆産の卵の味わいを活かしたバウムクーヘンやくつろぎのひとときをお楽しみください。 

matoka.jp

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住所 静岡県伊豆市修善寺809-1
電話 不明の為情報お待ちしております

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

修善寺ぎょうざ

『修善寺生ぎょうざ』は、静岡県伊豆市の修善寺駅から徒歩5分ほどの場所にある複合施設「うらら修善寺」内で販売されている、地元愛にあふれた餃子専門店です。2024年3月にオープンしたこの施設は、地域の活性化と食文化の発信を目的として誕生しました。店内では、テイクアウト専門の餃子店「修善寺ぎょうざ」と、地元食材を使ったおむすび店「ハレの日おむすび」が併設されており、訪れる人々に地元の味を提供しています。

『修善寺生ぎょうざ』の最大の特徴は、伊豆市の特産野菜である「ヤーコン」を使用している点です。ヤーコンは、平成11年頃から伊豆市で栽培が始まり、シャキシャキとした食感と豊富な食物繊維が特徴の健康野菜です。このヤーコンを餡に練り込むことで、独特の食感とヘルシーさを兼ね備えた餃子が完成しました。また、味付けには大正15年創業の老舗醸造所「修善寺醤油」の秘伝の特製ダレを使用しており、深い味わいが楽しめます。

『修善寺生ぎょうざ』の中でも一番人気のメニューは、修善寺です。これは、にんにくと生姜のバランスが絶妙で、万人に食べやすい味わいとなっています。ヤーコンのシャキシャキとした食感と、もちもちの皮が特徴で、焼き上げるとパリッとした食感も楽しめます。

その他にも、にんにく不使用で野菜多めの白禅や、にんにく増量で一味の効いたピリ辛の黒禅など、3種類の味が用意されています。これらは、生、焼き、冷凍の形態で販売されており、お好みに合わせて選ぶことができます。


食べログ
  • 修善寺焼ぎょうざ 8個入り 500円
  • 修善寺焼ぎょうざ 8個入り 500円
  • ヤーコン入り修善寺焼ぎょうざ
住所 静岡県伊豆市柏久保679-3 うらら修善寺
電話 0558-74-3939

一等米おむすび「ハレの日おむすび」

2024年3月にオープンした複合施設「うらら修善寺」内にあるおむすび専門店です。地元の食材を活かし、日常の中に特別なひとときを提供することをコンセプトに掲げています 。

このお店の最大の特徴は、静岡県産の一等米「するがの極」を使用したおむすびです。ふっくらとした炊き上がりと、冷めても美味しい粘りと甘みが特徴で、手作業で丁寧に握られています 。また、海苔には明治10年創業の老舗海苔屋「片山」の厳選された焼き海苔を使用し、香りと口どけの良さを追求しています 。

人気メニューの一つが、伊豆産の原木しいたけを使用した伊豆産原木しいたけおむすびです。肉厚で香り高いしいたけをバターと醤油で炒め、ご飯との相性が抜群です 。また、伊豆わさび・わかめおむすびは、地元産のわさびとわかめを組み合わせた爽やかな味わいが特徴です 。

その他にも、えび天むす深蒸し洞穴子長焼きおむすびなど、バリエーション豊かなメニューが揃っています。えび天むすは、サクサクの海老天を贅沢に使用し、食べ応えがあります。深蒸し洞穴子長焼きおむすびは、ふっくらとした穴子と特製のタレがご飯に染み込み、贅沢な味わいを楽しめます 。


食べログ
  • ツナ 220円
  • 伊豆原木しいたけ 260円
  • 伊豆わさび・わかめ 220円
  • 静岡県産「きぬむすめの一等米「するがの極」
住所 静岡県伊豆市柏久保679-3 うらら修善寺
電話 0558-74-3939

移住夫婦の絶景和菓子カフェ「茶気茶気」

『茶気茶気(CHAKI CHAKI)』は、2014年12月に静岡県伊豆市吉奈の渓流沿いにオープンした和カフェで、地元の自然と素材にこだわった手作りの和菓子と抹茶を提供しています。店内は古民家の建具を活用した落ち着いた空間で、ガラス張りの窓からは緑豊かな景色が広がります。また、川床テラス席では、吉奈川のせせらぎを聞きながら、季節の和菓子と抹茶を楽しむことができます。

このカフェの特徴は、地元産の素材を使用した手作りの和菓子と抹茶にあります。抹茶は静岡県産の茶葉を使用し、湧水は伊豆市月ヶ瀬地区の「月のしずく」を使用しています。和菓子は季節ごとに変わり、例えば初冬には「山茶花(さざんか)」や「林檎(りんご)」など、見た目にも美しい上生菓子が提供されます。器やカトラリーにもこだわりがあり、白磁の器は陶芸家・深澤彰文氏によるもので、木製のスプーンやお盆は中伊豆の「ありしろ道具店」が手掛けています。

人気メニューの一つは、本日の菓子とお抹茶セットで、季節の和菓子と静岡産の抹茶を組み合わせたシンプルながら贅沢な一品です。また、お点前セットでは、自分で抹茶を点てる体験ができ、日本の茶道文化を身近に感じることができます。

その他にも、抹茶パフェかき氷(夏季限定)、抹茶ぜんざい(秋冬限定)など、季節ごとのメニューが楽しめます。特にかき氷は、下田産のいちごを使用した自家製シロップが特徴で、暑い季節にぴったりの一品です。


食べログ
  • かき氷 いちご杏仁 1350円
  • お点前セット(本日の菓子付き) 1500円
    涼しげな初夏 万華鏡
    初夏 紫陽花
    初夏 青梅
  • CHAKI CHAKIはご夫婦が経営する絶景カフェ
  • 女性客殺到の手作り和菓子とかき氷
  • 1日200人来店!絶景カフェ
  • 抹茶解を自部が含まれる生地で包む紫陽花

CHAKI CHAKI – GREEN TERRACE CAFÉ

茶気茶気は静岡県伊豆市の渓流沿いにある和カフェ。手作り和菓子とコーヒー、抹茶などを自然に囲まれた開放感ある空間でご堪能ください。川を眺められるウッドデッキのテラス席が人気です。

chakichaki.jp

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住所 静岡県伊豆市吉奈5-1
電話 0558-85-0888

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

いちごプリン「修善寺プリン工房」

『修善寺プリン工房』は、2020年に静岡県伊豆市修善寺の温泉街にオープンしたプリン専門店です。姉妹店であるイタリアンレストラン「TheCrank」で提供していたプリンが好評だったことから、より多くの人に楽しんでもらうために専門店として開店しました。店舗は修禅寺の山門から徒歩1分の場所にあり、修善寺温泉の観光名所「竹林の小径」をイメージした竹を模した器に入ったプリンが特徴です。

このお店の最大の特徴は、地元伊豆産の食材にこだわったプリン作りです。特に使用されている卵「鶏愛卵土(にわとりあいらんど)」は、伊豆鶏業が生産する平飼いの鶏が産んだもので、遺伝子組換え飼料を使用せず、ミネラル豊富な水や静岡県産のお米を食べて育てられています。この卵は生臭みがなく、すっきりとした味わいが特徴で、プリンの風味を引き立てています。また、プリンの容器は竹を模しており、修善寺温泉の風情を感じさせるデザインとなっています。

人気メニューの一つである修善寺プリンは、プレーンタイプで、別添えのカラメルソースまたは黒みつソースを選んでかけるスタイルです。このプリンはしっかりとした食感で、卵の風味を存分に楽しめます。また、修善寺抹茶プリンは、静岡県産の抹茶を使用し、黒みつソースと相性抜群の和風デザートです。

その他にも、フルーツプリン大人のラム酒プリン塩カラメルプリンなど、バリエーション豊かなプリンが揃っています。特に塩カラメルプリンは、なめらかなプリンに塩味の効いたカラメルソースが絶妙にマッチし、大人の味わいとして人気です。また、店内にはイートインスペースもあり、観光の合間に立ち寄ってプリンを楽しむことができます。


食べログ
  • 修善寺プリン 抹茶 450円
  • 修善寺プリン白極 450円
  • 伊豆いちごプリン 500円
  • 鶏愛卵土のいちごプリン
住所 静岡県伊豆市修善寺955-1-2 平和堂ビル 1F
電話 0558-72-2260

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

浄蓮の滝

伊豆市 観光情報 浄蓮の滝(じょうれんのたき)

狩野川上流にかかる伊豆を代表する名瀑布。お土産、食事処もあります。〒410-3206伊豆市湯ヶ島892-14TEL0558-85-1125P無料修善寺駅より東海バス40分「浄蓮の滝」下車東名高速沼津ICより車で45分 東名沼津IC・新東名長泉沼津ICより直結の伊豆縦貫道(東駿河湾環状道路)~伊豆中央道(有料)~修善寺道路(有料)大平IC~国道136号線、国道414号線

kanko.city.izu.shizuoka.jp

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住所 静岡県伊豆市湯ケ島892−14
電話 0558-85-1125

南原清隆・吉村崇・マヂカルラブリー・秋元真夏・小倉優子・鈴木亜美・ゆうちゃみ・南野陽子・水野真紀

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!

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カテゴリー: ヒルナンデス
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