【ヒルナンデス】伊勢のジェラ餅(ジェラート+牛皮)『いもんね』のお店情報〔南原清隆・チョコプラ〕

この記事の要約・ブックマーク画像

放送の【ヒルナンデス】ナンちゃんとチョコプラが魅力発見旅ロケで紹介した、伊勢のジェラ餅のお店は『いもんね』です。

ジェラ餅「いもんね 伊勢内宮前本店」

『いもんね 伊勢内宮前本店』は、2023年7月に三重県伊勢市の伊勢神宮内宮近くのおはらい町にオープンした、ジェラートと芋菓子の専門店です。

このお店は、志摩市阿児町で40年以上にわたり「きんこ芋」や「ぎんこ芋」といった干し芋を製造・販売している「きんこ芋工房上田商店」の姉妹店として誕生しました。店名の「いもんね」は、「芋」と出身地・安乗(あのり)の方言で女性やお姉さんにつける愛称「んね」を組み合わせた造語で、「おいしい芋スイーツを作る女性」という意味が込められています。

『いもんね』の最大の特徴は、日本初の「ジェラ餅®」というスイーツです。この「ジェラ餅®」は、約12種類の自家製ジェラートから好みのフレーバーを選び、注文後にその場で求肥(ぎゅうひ)で包んで提供される新感覚のスイーツです。

本場イタリア・カルピジャーニ社のジェラート製造マシンを使用し、1階の製造工場兼販売スペースで実演される様子を間近で見ることができます。

他にも、人気のメニューのほし芋プレミアムは、干し芋がゴロゴロと入った濃厚なジェラートで、芋の自然な甘みとねっとりとした食感が特徴です。また、伊勢抹茶のジェラートは、濃厚な味わいと香りが楽しめ、甘みとほろ苦さのバランスが絶妙です。

その他にも、マイヤー檸檬などのフルーツ系ジェラートがあり、爽やかな酸味と甘みが楽しめます。また、トッピングとして干し芋や干し芋サブレを追加することもでき、見た目も可愛らしく、インスタ映えするスイーツとしても人気です。

店内は、1階が製造工場兼販売スペース、2階がイートインスペース(25席)となっており、季節に合わせて温度調整がされているため、快適に過ごすことができます。


食べログ
  • ジェラ餅
    1つ 590円〜
    2つ 790円〜
  • ジェラ福 540円
  • おはらい町の新感覚スイーツ・ジェラ餅

About

日本初のジェラ餅®(ジェラート大福)専門店、伊勢神宮のジェラテリア「いもんね」のサイトになります。パティシエが作る本格的なジェラートを皆様の目の前でお餅に包みます。ジェラートとお餅の相性にこだわり抜いた、和と洋の伝統が融合した革新的スイーツです。和を意識した、見た目の愛らしさにもご注目あれ。…

住所 三重県伊勢市宇治今在家町54
電話 0596-67-6128

南原清隆・いとうあさこ・佐藤栞里・八乙女光・有岡大貴・長田庄平・松尾駿・チョコレートプラネット・大久保佳代子・薮宏太

[記事公開日]
[最終更新日]

この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!