成田駅「菊屋(きくや)」
成田山新勝寺より拝領した菊の御紋に由来する屋号を持ち、千葉県成田市仲町の成田山表参道に本店である「日本料理菊屋」と、2022年に開業した「上町菊屋」の2店舗を構えています。
大正時代に建てられた本店の建物は、江戸時代の躯体が今も残る趣深い木造三階建てで、参道を歩くと赤い大きな提灯が目印となって訪れる人々を出迎えます。
名物はうな丼やうな重です。
店頭には毎日「鰻の産地証明書」が掲示され、安心できる食材であることを明示しています。白焼きを長めに行うのが長年のこだわりで、昔ながらの塩気と甘みの強いタレを使いながらも、熟練の板前たちの技術によって絶妙な焼き加減に仕上げられています。
このタレはコクがありながらもすっきりとした甘みで、鰻本来の旨味をしっかりと引き立てます。
また、成田産のお米を使用しており、ご飯との相性も抜群です。映画監督のスティーブン・スピルバーグが飛行機内で食べたいと、ホテルまで届けたという逸話も残っているほどの逸品です。
鰻料理と並んで人気なのが、成田の伝統的な川魚料理です。鯉のあらいは、薄切りにした鯉の刺身を氷水でさらして適度に脂肪分を落とし、冷水で締めた料理で、さっぱりとした食感と上品な味わいが楽しめます。
また鯉こくは鯉の切り身を濃い味噌仕立てにした料理で、これを目当てに通うお客様も多いといいます。成田は利根川や印旛沼といった豊かな水資源に恵まれた土地柄、江戸時代から川魚料理が参拝客をもてなすご馳走として親しまれてきた歴史があります。
実はヒレカツも菊屋の隠れた人気メニューです。
成田空港が開港した際、生魚が苦手な外国人観光客やクルーのために天ぷらなどの揚げ物を提供したのが始まりで、今ではコース料理にも組み込まれるほどの定番となっています。
衣はサクサクで、お肉は柔らかくしっとりとした仕上がりです。他にも天ぷらや海老フライといった揚げ物、各種御膳、コース料理など豊富なメニューが揃い、女将おすすめの地酒とともに四季折々の旬の食材を使った日本料理を楽しむことができます。
菊屋のクチコミ評点:3.4(5点満点中)。じゃらんnetでは菊屋のクチコミ(18件)や投稿写真をご確認頂けます。菊屋周辺のホテル/観光スポット/ご当地グルメ/イベント情報も充実。…
千葉県成田市の日本料理店。四季の日本料理に安心の産地証明書付うなぎを使用した鰻重・鰻丼・白焼きなど、ぜひご賞味ください。…
kamicho-kikuya.com
| 住所 | 千葉県成田市仲町385 |
|---|---|
| 電話 | 0476-22-0236 |
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!
