【華丸丼と大吉麺】富士桜ポーク重『四文屋』甲府のお店情報

2025年11月30日放送の【華丸丼と大吉麺】博多華丸・大吉さんがロケで紹介した、富士桜ポーク重のお店は『四文屋』です。

四文屋甲府花小路店は、甲府城南側に広がる小江戸甲府花小路内に2025年4月19日にオープンした焼きとんと焼きとりを看板メニューとする大衆居酒屋です。

四文屋は1998年11月に東京・中野の新井薬師前で小さな焼きとん・焼きとり屋として創業したのがはじまりで、今では北は北海道から南は福岡まで、全国約60店舗を展開しています。

花小路店の最大の特徴は、毎朝1本1本丁寧に串打ちされ、炭火で焼き上げられる串料理が1本132円という手頃さで楽しめることです。
タンやハツ、カシラといった定番から、テッポウやチレといった珍しい部位まで、豚・牛・鶏のさまざまな部位が揃っています。また、11時半からランチ営業を行っており、やきとり重や富士桜ポーク重といったボリューム満点のランチメニューが味わえるのも花小路店ならではの楽しみ方です。

華丸大吉さんが注文した、富士桜ポーク重は甲州富士桜ポークを豪快に炭火焼きしきめ細かくジューシーなお肉を甘辛いタレで頂きます。

そして四文屋を訪れたら必ず味わいたいのが豚ホルモン冷製三点盛です。低温調理で仕上げられたタン、ハツ、レバーが一皿に盛られ、焼きとはまったく異なる味わいが堪能できます。

さらに花小路店限定メニューとして登場したのが四文屋団子です。ほんのり甘いお団子に焼きとりのタレを絡めた、ふわもちの焼き団子で、甘じょっぱい味わいが串料理の合間のアクセントになります。

ほかにも、もつを味噌で煮込んだ濃厚なもつ煮込みや、表面はカリッと香ばしく中はふっくらとした焼きおにぎり、醤油とわさびで味わう焼き長いもなど、串料理以外のメニューも充実しています。

博多華丸・大吉