【浜ちゃんが】森のきのこカレー　ノンスタイル井上『欧風カレー 白山文雅』佐賀県佐賀市の通販方法〔芸能人お取り寄せグルメ〕

2025年8月21日放送の【浜ちゃんが】ノンスタイル井上さんが紹介した、佐賀『欧風カレー 白山文雅』の通販方法を紹介します。

欧風カレー 白山文雅は昭和33年（1958年）に創業した佐賀県佐賀市白山地区にある老舗カレー専門店です。
長崎街道沿いに店舗を構えるこのお店は、江戸時代から佐賀市の中心として栄えた白山地区で、もともと洋食屋として始まり、その後長期間にわたりフランス料理店として営業を続けた後、現在の欧風カレー専門店へと形を変えながら、67年間にわたって地元佐賀の人々に愛され続けています。

JR佐賀駅から徒歩約14分の場所にあります。

代々受け継がれてきた欧風カレーソースは、玉ねぎ、人参のピューレ、小麦粉、すりおろししょうが、すりおろしにんにくを使用し、カットした玉ねぎと人参のピューレ、おろしにんにく、おろししょうがを順番に入れながら2時間ほど撹拌を行った後、3日間約40時間という長時間をかけて低温でフレーク状になるまでオーブンで焼き上げます。

30分に1回混ぜながら約1日から1日半低温で焼いた後、さらに材料を加えながらじっくりと焼き上げるという、機械に頼らない手作業による大変な工程を経て作られています。甘み、辛味、塩味が絶妙に調和した深みのある味わいが特徴で、ビーフは開業以来絶やすことなく使用し続けている専用の煮汁でとろけるほどに煮込まれています。

森のきのこカレーは椎茸、エリンギ、えのき、ぶなしめじの4種類のきのこをふんだんに使用していることです。これらのきのこは一つ一つ丁寧にバターでソテーされ、それぞれの旨味を最大限に引き出しています。ベースとなるカレーソースは、牛乳と生クリームをベースにしたベシャメルベースで作られており、通常のカレーとは一線を画すまろやかさを実現しています。フランス料理の技法を活かしたバターの風味が効いたクリームソースに、たっぷりの牛乳とカレーソースを合わせ、約4時間じっくりと煮込むという手間のかかった製法により、深いコクと優雅な味わいが生まれています。

「森のきのこカレー」は、女性に人気のまろやかなカレーソースとして評判で、スパイスの刺激よりも、きのこの旨味と牛乳のまろやかさが前面に出た、上品で洗練された味わいが特徴的です。

人気は牛タンカレーで、これは香味野菜とともに6時間30分という長時間をかけてとろけるまで煮込んだ牛タン100グラムに、看板である伝統の欧風カレーソースを絡めた逸品です。牛タンの柔らかさと欧風カレーソースの深い味わいが見事に調和し、
お肉系メニューの中で最も人気が高く、日本お取り寄せグルメ雑誌にも掲載されるほどの評価を受けています。1日限定5食という希少性も相まって、多くの常連客に愛されている看板メニューとなっています。

和牛テールカレーです。黒毛和牛のテールを専用の煮汁で骨と肉がほろっと外れるまで4時間30分ほど煮込んだもので、ゼラチン質をたっぷり含むテール独特の肉質と旨味が味わえる贅沢な一品となっています。

浜田雅功・井上裕介・小松利昌・ハシヤスメ・アツコ・島田珠代・丸山桂里奈