【沸騰ワード10】パンケーキ・ベーコンと目玉焼き『紅鶴』浅草でジャスティンビーバーも食べた行列のお店

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放送の【沸騰ワード10】沸騰スポット!大行列「朝」調査で紹介した、浅草でジャスティンビーバーも食べたパンケーキのお店は『紅鶴』です。

パンケーキ 浅草駅「紅鶴」

『紅鶴』は2017年8月にオープンした浅草の和カフェで、50年以上愛され続けた老舗喫茶店「カフェ フラミンゴ」の場所を受け継いで誕生しました。

現在のオーナーである蒔田昌仁さんが、引退した父親の後を継ぎ、昔ながらの喫茶店から現代的なカフェへと一新させました。
店名の「紅鶴」は、前身の「フラミンゴ」を和名に直したもので、フラミンゴへの敬意と新しい時代への想いが込められています。浅草駅から徒歩約2分の国際通りにあり、和モダンな外観が印象的です。

このお店にしかない最大の特徴は、米粉とキビ糖を使った独自のパンケーキです。

一般的なパンケーキは小麦粉とグラニュー糖で作られますが、紅鶴では米粉とキビ糖を使用することで、グルテンフリーでありながら甘さを抑えた大人の味わいを実現しています。メレンゲをたっぷりと使い、銅板で丁寧に焼き上げることで生まれる、スフレのようなふわふわとした食感が話題となり、SNSを通じて国内外に評判が広がりました。店内はカウンター席のみの板前スタイルで、目の前でパンケーキが作られる様子を見ることができ、焼き上がりまでの時間も楽しめる演出となっています。

お店の一番人気はベーコンと目玉焼きのパンケーキです。3段重ねのふわふわパンケーキの間には蜂蜜とマーマレードがサンドされ、その上に目玉焼きとたっぷりのオランデーソースがトッピングされています。
甘さと塩味のバランスが絶妙で、従来のスイーツとしてのパンケーキの概念を覆す、食事としても楽しめる一品です。
完成から時間が経つとしぼんでしまうため、焼き立てを早めに味わうのがおすすめです。

その他大納言と黒蜜の黄粉抹茶は和の魅力が詰まった逸品で、優しい甘さの大納言小豆と香ばしい黒蜜、風味豊かな黄粉が調和し、すり鉢で自分で抹茶をすってかける楽しみもあります。

炙りバナナのチョコナッツソースでは、炙ったバナナの甘みとチョコソースの組み合わせがたまらなく、くどくならないよう仕上げられたソースが特徴的です。

シンプルな蜂蜜とバターは、パンケーキ本来の美味しさを味わえる基本メニューで、約15種類の追加トッピングから自分好みにカスタマイズすることができます。

食べログ
  • ベーコンと目玉焼き 2500円
  • グルテンフリーのヘルシー生地に泡立てた卵白を加え6分焼く
Retty(レッティ)

紅鶴(浅草/カフェ) – Retty(レッティ)

[カフェ好き人気店☆☆] こちらは『紅鶴(浅草/カフェ)』のお店ページです。実名でのオススメが70件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!

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住所 東京都台東区西浅草2-1-11
電話 03-3841-3910

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

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この記事の作者・監修

Activi TV

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