うなぎ・うな重 八幡宿駅「磯屋」
店には「両親の技や思いを受け継ぐ」という姿勢が息づき、長く培ってきた鰻の焼きと和食の味を次の世代へつないでいます。
磯屋の鰻で何より大切にされているのが「香ばしさ」。焼き場では、まず鰻から余分な油が抜けるまで待ち、続いてタレの旨みと色が入るのを見極め、最後に美しい照りが現れるまでじっくり火と向き合います。
長年継ぎ足しながら守ってきたタレも、磯屋の味を形づくる大切な存在。鰻の状態を見極める職人仕事と受け継がれてきたタレが重なり、焼き上がりには香ばしい風味、タレの旨み、艶やかな照りが一体となります。家族から家族へ技と思いをつないできた店だからこそ生まれる味わいです。

人気の商品はうな重。
鰻料理を中心に幅広い品をそろえる磯屋ですが、店自身が「一番はうな重」と紹介する看板料理です。余分な油を落とすところから焦らず焼き進め、タレをまとわせながら香ばしさと照りを引き出します。重箱の蓋を開けたときに広がる焼いた鰻とタレの香りを思わせる、店の仕事ぶりが最も端的に表れた一品です。
うな重は並、上、特上が用意され、その日の気分や食事の場面に合わせて選べます。宴会料理でも食事の締めを担う主役として組み込まれており、普段の昼食だけでなく、家族の集まりや祝いの席にもなじむ存在です。
もうひとつの人気はうまか膳。
鰻だけで食事を終えるのではなく、刺身の盛り合わせや煮物などの和食も一緒に楽しめる御膳です。2025年には内容がリニューアルされ、鰻の量が従来より増やされました。海の幸や煮物を味わいながら、最後まで磯屋らしい鰻をしっかり楽しみたい日に向いています。
もうひとつの名物はうなぎ柳川風。
鰻にごぼうの香りを合わせた一品で、ごぼう特有の土の香りと風味が鰻とよくなじむ仕立てです。重ものとは違った鰻の楽しみ方ができ、食事の一皿としてはもちろん、お酒と一緒にゆっくり味わう料理にも向いています。
上さけ定食は、厚みのある鮭を鰻と同じ焼き場でじっくり焼き上げる定食です。鰻専門店の火入れの技を鮭にも生かしながら、母親が思い描いた「親しみやすい定食屋」の面影を今に伝えています。鰻を目的に訪れる人だけでなく、気軽な和定食を味わいたい人にも磯屋の暖簾をくぐってほしいという店の歩みが感じられる料理です。
※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







