【エブリィ】トンカツ定食『とんとこ豚』筑波大学 柔道部の部活めしのお店 #every

2025年10月13日放送の【news every 】学生を大盛りご飯で応援！コレが部活めしだで紹介した、筑波大学 柔道部が行きつけのトンカツのお店は、つくば駅『とんとこ豚』です。

「とんとこ豚」は、つくば市天久保にある創業12年のトンカツ専門店で、学園都市つくばの東大通りからも見える大きな「とんかつ」の文字が目印です。

サッカー日本代表の三苫薫選手も訪れたことのあるお店で、店主の風間 誠さんが切り盛りしています。

つくば市産の「常陸小田米」を使用するなど、地産地消にも力を入れています。

お店では茨城県坂東市の山西牧場がの銘柄豚三右衛門を使用しています。
「飲める脂」と評されるほど口どけが良く、さっぱりとした脂身が魅力です。こだわり抜いた飼料で健康的に育てられた豚は、やわらかくコクのある赤身が特徴で、噛めば噛むほど深い味わいが楽しめます。

お肉は二種類のパン粉を混ぜてサクサクに揚げ、低温でじっくり仕上げています。塩で食べると、豚肉の甘みと旨みを存分に楽しめます。

人気のメニューはロースみそかつです。サクサクの衣に包まれたジューシーなとんかつに、濃厚な八丁味噌ベースのソースがかかった一品で、多くの客がこのメニューを目当てに訪れます。
味噌の主張が強すぎず、特製ソースがお肉の美味しさを引き立てており、脂身が苦手な方でも食べやすいと評判です。ご飯、味噌汁、キャベツのおかわりが自由なのも嬉しいポイントです。

その他の名物メニューとして、数量限定のリブロースかつ。ロース一本から数枚しか取れない希少な部位で、やわらかさが際立つ逸品です。

またやみつきニンニクソースをかけたロースかつも人気で、ガツンとした風味が食欲をそそります。

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