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極厚肉の塊!豚の角煮 中目黒駅「土鍋ご飯いくしか 中目黒店」
店内は木を基調とした和モダンな店内には、カウンター席とテーブル席があり、一人でも家族連れでも気軽に立ち寄れる雰囲気が魅力です。
この店の主役は、何といっても土鍋で丁寧に炊き上げたご飯です。
使用しているのは福島県産のひとめぼれで、浸水の段階からだし昆布を加えて炊き上げています。米が水を吸う際に昆布の旨みも一緒に吸収するため、ふっくらとしたご飯に深い味わいが生まれます。
土鍋ならではの厚みのおかげで、米の中からじっくりと火が入り、粒が立った艶やかな仕上がりになります。
おひつに入って提供されるご飯には香ばしいおこげも混ざっていて、家庭ではなかなか味わえない美味しさが楽しめます。
ランチタイムには、土鍋ご飯と相性抜群のおかずを組み合わせた定食が並びます。
メインのおかずは10種類から選べ、お肉料理が6種類、お魚料理が4種類と豊富なラインナップです。
中でも看板メニューの豚の角煮定食は、来店客の約6割が注文する人気ぶりです。
厚切りの角煮は箸で簡単に切り分けられるほど柔らかく、甘辛いタレがしっかり染み込んでいます。
毎日35キロもの豚肉を3時間かけてじっくり煮込んでいるそうで、トロリとした食感と味わい深さが際立ちます。
下には白だしで煮た大根が敷かれていて、さっぱりとした味がアクセントになっています。
銀シャリ唐揚げ定食も人気の一品です。
ジューシーな唐揚げは熱々のまま提供され、ご飯との相性は抜群です。
さばの味噌煮定食は、出汁がしっかり効いた優しい味付けで、実家に帰ったような懐かしさを感じさせます。
濃すぎない味加減なのに、箸が止まらない美味しさが魅力です。
鮭いくら定食は、脂ののった鮭といくらのプチプチとした食感が楽しめる贅沢な一品です。
すべての定食には、ひじき煮とだし巻き卵の副菜2種類、それにお味噌汁が付いています。栄養バランスを考えた優しい味付けの副菜が、メインのおかずを引き立てます。
何より嬉しいのが、ご飯のおかわりが自由なことです。卓上には梅干しも用意されていて、さまざまな組み合わせを試しながら、何杯でもご飯を楽しめます。
副菜のオクラとろろをかけたり、梅干しを添えたりと、自分好みの食べ方で味わえるのも魅力です。
夜の時間帯は、居酒屋スタイルに変わります。
マグロキムチや自家製ソースを使ったいくしかのポテトサラダ、ゴマカンパチといった創作料理が並び、日本酒との相性を考えたメニューが揃います。
特に出汁巻き玉子は、お昼の定食でも人気の副菜が単品で楽しめる一品です。
締めには牛とろ出汁茶漬けがおすすめです。土鍋ご飯に牛とろフレークをのせ、温かい出汁をかけてサラサラと食べられる贅沢な一品で、お酒を楽しんだ後にぴったりです。
- 角煮は250g
- お櫃に入ったご飯おかわり自由
土鍋ご飯いくしか中目黒(@donabe581_ikushika) • Instagram写真と動画
フォロワー2,601人、フォロー中3人、投稿132件 ― 土鍋ご飯いくしか中目黒さん(@donabe581_ikushika)のInstagramの写真と動画をチェックしよう…
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| 住所 | 東京都目黒区中目黒1-4-6 1F |
|---|---|
| 電話 | 050-5596-1175 |
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!
