【エブリィ】ラーメンとチャーハンのセット『三来軒』稲城市の長屋風の町中華・意外な場所に人気店 #every

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放送の【news every 】探して仰天!意外な場所に人気店で紹介した、ラーメン『』稲城市の町中華・意外な場所に人気店 #every情報を紹介します。

ラーメン 稲城長沼駅「三来軒」

三来軒は昭和53年(1978年)に東京都稲城市で創業した町中華のお店です。元々は板橋にあった三来軒を源流として、世田谷の上祖師谷にあった店の暖簾分けという形でスタートしました。

現在はJR南武線の稲城長沼駅から徒歩2分ほどの場所にある長沼駅前飲食街の中で営業しています。この飲食街は昭和30年代から40年代にかけて建てられた長屋式の建物で、かつては多くの飲食店が軒を連ねていましたが、現在営業しているのは三来軒と理容店など数店舗のみとなっています。

2代目店主の名越誠さんが、初代から受け継いだ継ぎ足しの秘伝のラーメンタレを守りながら、一人で厨房に立ち続けています。

店内はL字型のカウンター席が10席ほどあるだけのこぢんまりとした空間で、昭和の面影を色濃く残す佇まいが特徴です。

お店の人気メニューはAセットです。ラーメンと半チャーハンがセットになったこのメニューは、ガラと節系のスープで作られた懐かしい味わいの醤油ラーメンと、パラパラに仕上げられたチャーハンの組み合わせが楽しめます。
ラーメンには中太の縮れ麺が使われており、もっちりとした食感がスープとよく絡みます。具材はチャーシュー、ワカメ、メンマ、刻みネギ、そして蒲鉾というシンプルながらも昭和スタイルを貫いた構成となっています。

チャーハンは卵とネギ、グリンピースを使った王道の仕上がりで、塩加減も絶妙です。

ポークライスは、秘伝のラーメンタレを使い、ベーコンの塩味とスモーキーな風味を活かした味付けで、さらに隠し味として少量のチャーハンを混ぜ込むことで奥深い味わいに仕上げています。
ケチャップはしっかりと炒めることで酸味を飛ばし、まろやかな甘みだけを残す工夫がなされています。

その他にも餃子は自家製と思われる一品で、中程度の大きさながら肉と野菜のバランスが良く、ニンニクとニラの風味がしっかりと効いた皮はもっちりとした食感が特徴です。

レバニラ炒めは臭みがなく、濃いめの味付けでご飯が進む一品として人気があります。

中華丼にはチャーシューと鳴門巻きがのるのが特徴で、ボリューム満点の仕上がりとなっています。


食べログ
  • Aセット(ラーメン・チャーハン) 750円
  • タンメン 650円
  • ギョーザ 350円
  • 五日ソース焼きそば 750円
  • 長屋風の建物で町中華

三来軒 – Retty(レッティ)

[ラーメン好き人気店☆] こちらは『三来軒(稲城/ラーメン)』のお店ページです。実名でのオススメが4件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

retty.me

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住所 東京都稲城市東長沼517
電話 042-377-2067

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!

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