【エブリィ】紅鮭・納豆おにぎり『なみ木』椎名町の100年続く老舗米屋さんのおにぎり店情報 #every

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放送の【news every 】愛情込めて作ってます!人気おにぎり店で紹介した、創業100年のお米屋さんの紅鮭・納豆おにぎりのお店は豊島区『なみ木』ですを紹介します。

紅鮭・納豆おにぎり 椎名町駅「なみ木」

なみ木は昭和3年(1928年)に創業した並木米穀が運営するおむすび専門店で、西武池袋線椎名町駅北口から徒歩わずか30秒という好立地にあります。昭和54年(1979年)におむすびの販売を開始し、「元祖・米屋のおむすび」として地域の皆さんに愛され続けています。3代目店主小木曽暁さんが切り盛りしています。

お米屋さんが始めたおむすび店としては日本初の存在で、約45年間にわたって地元に根差した味わいを守り続けています。

店主はお米マイスター・米食味鑑定士の資格を持ち、全国のコメ産地農家から厳選した玄米を仕入れて、店内で毎日精米を行っています。トキワ荘で有名な椎名町という昭和の面影を残す街で、まさに老舗の風格を感じさせる佇まいのお店です。

なみ木のおにぎりは、特別栽培米を使用した秘伝の炊飯法で、外はシッカリ、中はシットリという絶妙な炊き上がりで、お米の一粒一粒に旨味を感じられる仕上がり。

撮影時は佐賀県産のアッサリとした味わい夢しずくに新潟県産の米の味が濃い新潟米太郎などをブレンドしたお米を使用し、瀬戸内の海苔を丁寧に焼き入れています。
築地で仕入れたお塩を店で水分が飛ぶまで炒って使用するなど、全ての材料にこだわりを持っています。

定番の紅鮭は、鮭を仕入れた後に店主自ら捌いて塩抜きと味付けを行う手の込んだ一品です。鮭の脂の旨味と身の旨味、ジューシーさが際立ち、身の繊細さと弾力も感じられる逸品となっています。

エスニックの香り漂うガパオは、そぼろ、玉子、ピーマンなど具材がぎっしり入っていて食べごたえ十分、ちょっとピリ辛なのがアクセントになっている病みつきになる味です。

常時約20種類のおむすびが朝8時から並び、焼たら子ちゃっきり塩昆布ふき味噌(限定)なども人気があります。

お漬物以外の具材はほぼお店の手作りで、白干梅は紀州産の梅干しを使用し、原材料は梅と塩だけというシンプルながら深い味わいです。

さらに珍しい焼鮭皮は、サクッと焼き上がった皮の香ばしさと、噛むほどにジュワッとする脂の旨味が楽しめる一品で、店内手作りの玄米おにぎりも健康志向の方に好評です。

食べログ
  • 紅鮭 220円
  • 焼鮭皮 200円
  • ガパオ 200円
  • 納豆 190円
  • こんぶ 170円
  • 野沢菜とじゃこの玄米むすび 190円
  • 納豆おにぎり
  • 20種のおむすび
  • 老舗米穀店こだわりの味
  • 多い日は約800個売れる
  • 長女考案のガパオおにぎり
Retty(レッティ)

なみ木(江古田/スイーツ) – Retty(レッティ)

こちらは『なみ木(江古田/スイーツ)』のお店ページです。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!

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住所 東京都豊島区長崎1-3-11
電話 03-3973-3100

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!