赤羽の駄菓子屋さん 赤羽岩淵駅「お菓子の種屋 中央街店」
創業当初は店の周辺が田んぼや畑で、農家の種や苗を升で計って販売する種屋だったため、その名前がついたそうです。戦後、時代の変化とともに昭和の街のお菓子を扱うタバコ屋さんへと変化し、現在では各地の懐かしい駄菓子が豊富に揃う、地元の人々に愛され続けるお店になっています。
駄菓子の歴史300年の中で100年以上の歴史を持つ駄菓子屋は全国でも数少なく、東京では特に貴重な存在として知られています。
人気は懐かしい瓶ジュースで、昔ながらの瓶のジュースを楽しめる貴重なお店です。
店頭では子供たちが自分で作ることができるソフトクリームも人気で、暑い夏の日には多くの人が訪れます。
また、独特の食感を楽しめるさざれこはくという琥珀糖や五角ボーロも人気商品で、懐かしい駄菓子の串ものは差し入れに容器ごと大人買いする人もいるほど。
昭和女子が熱狂するリリアンや、童心に戻れるシャボン玉など、駄菓子以外の懐かしいアイテムも豊富に揃い、お土産としても人気があります。
さらに、店内には年代物のゲーム機やカプセルトイも設置されており、子供から大人まで楽しめる空間となっています。
- 表 懐かしい光景がたっぷり
- 店先にレトロゲーム
- 1000種以上の駄菓子
- 7時オープン
| 住所 | 東京都北区赤羽1-29-10 |
|---|---|
| 電話 | 03-3901-0240 |
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!









