【エブリィ】祖父から受け継ぐ女将の寿司・海鮮丼『すしかね』のお店情報 〔東京・三田・every〕

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放送の【news every 】人生かけて味を守る!名店女将の奮闘記で紹介した、女将の海鮮丼・寿司のお店は『すしかね』です。

女将の海鮮丼・寿司「おさかな料理 すしかね」

『おさかな料理 すしかね』は、東京都港区芝の慶應仲通り商店街の一角に佇む、2000年に創業した寿司と魚料理の専門店です。店名は、女将さんの祖父が営んでいた寿司店『寿司兼』の名を継承したもので、家族の歴史と想いが詰まっています。店内は7.5坪ほどの小さな空間で、カウンター7席とテーブル4人掛け3卓の全19席。女将さんが中心となって切り盛りし、常連客との温かな交流が魅力の一つです。

『すしかね』の特筆すべき特徴は、紀州備長炭を使用した炭火焼料理の数々です。例えば、本まぐろのカマトロ炙り刺しは、脂の乗った希少部位を炭火で軽く炙り、たたきに仕上げた逸品。また、きんめだいのかぶと焼きは、目玉の周りにコラーゲンが豊富で、女性にも人気です。これらの料理は、炭火の香ばしさと素材の旨味が絶妙に調和しています。

ランチタイムには、鉄火丼海鮮どんぶりの2種類が提供されています。鉄火丼は、赤身のマグロがたっぷりと乗った丼で、リーズナブルな価格ながら満足感があります。海鮮どんぶりは、新鮮な魚介類が彩り豊かに盛り付けられ、見た目にも美しい一品です。

その他の名物料理としては、さばの西京漬け炭火焼き江戸前あなごの白焼きまぐろのほほ肉の塩こしょう焼きなどがあります。さばの西京漬け炭火焼きは、脂の乗ったサバを西京味噌に漬け込み、炭火で香ばしく焼き上げた一品。江戸前あなごの白焼きは、皮目はパリッと、身はふっくらとした食感が楽しめます。まぐろのほほ肉の塩こしょう焼きは、まるで牛肉のような食味で、肉好きの方にもおすすめです。

『すしかね』は、JR田町駅三田口から徒歩5分、地下鉄都営三田線・浅草線三田駅三田口から徒歩3分とアクセスも良好です。


食べログ
  • 海鮮どんぶり 1040円
  • おすすめにぎり盛合せ 2134円
  • まぐろびんた 塩こしょう焼き 933円
  • 穴子の玉子焼き 878円
  • 赤酢のシャリ

すしかね(田町/魚介・海鮮料理) – Retty(レッティ)

こちらは『すしかね(田町/魚介・海鮮料理)』のお店ページです。実名でのオススメが8件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!

retty.me

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住所 東京都港区芝5-24-4
電話 03-5443-8708

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!

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