【エブリィ】銅板ホットケーキ ・レトロ純喫茶『ブラウン喫茶 デルコッファー(墨田区・本所吾妻橋)』のお店情報 #every

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放送の【news every 】レトロおいしい!純喫茶グルメ探訪で紹介した、墨田区のホットケーキ・レトロ純喫茶のお店は『ブラウン喫茶 デルコッファー』です。

銅板ホットケーキ 本所吾妻橋駅「ブラウン喫茶 デルコッファー(der koffer)」

ブラウン喫茶 デルコッファーは、1988年3月に創業された老舗の純喫茶で、東京都墨田区吾妻橋にあります。都営浅草線の本所吾妻橋駅から徒歩約2分とアクセスも良好で、浅草や東京スカイツリーからも歩いて行ける便利な立地です。

現在は、創業者の娘さんの麻紀子さんが2代目店主としてお店を切り盛りしており、店内は木を基調とした温かみのあるブラウンカラーで統一されています。まるで友人の部屋に遊びに来たようなアットホームな雰囲気が広がっており、窓辺のトルコ刺繍のレースカーテンや、イラストレーター凪さんが描いた「昭和レトロなブラウン喫茶の可愛い女の子」の絵など、店主のセンスが光る装飾が随所に見られます。

このお店の名物は、銅板で丁寧に焼き上げられる自家製ホットケーキです。型を使わずに焼かれたホットケーキは、ふっくらとした山型で、外はさっくり、中はふかふかの食感が特徴です。卵の風味がしっかりと感じられる素朴な甘さの生地に、四つ葉バターの塩気とシロップの甘みが絶妙にマッチし、心も体も癒される味わいです。さらに、自家製のレーズンバターをトッピングすることで、ラムレーズンのほのかな香りとバターのコクが加わり、大人の味わいを楽しむことができます。

また、焦がしチーズトーストも人気の一品です。厚切りのイギリスパンをサイコロ状にカットし、たっぷりのチーズをのせてトースターで焼き上げた後、バーナーでチーズに焦げ目をつけ、仕上げにブラックペッパーをふりかけています。こんがりと焼けたチーズの香ばしさと、ピリッとした辛味がアクセントとなり、食欲をそそります。

その他にも、クリームソーダシュガートーストチーズドッグなど、昔ながらの喫茶店メニューが豊富に揃っています。特にクリームソーダは、「ブラウン」や「ローズ」など4色のバリエーションがあり、レトロなアデリアレトロのグラスで提供されるため、見た目にも楽しめます。また、チーズドッグは、チーズでコーティングされたソーセージをバンズで挟んだ一品で、モーニングセットとしても人気があります。


食べログ
  • 自家製銅板焼きホットケーキ 900円
  • ブレンド 600円
  • クリームソーダ
  • アデリアレトロのクリームソーダグラス
  • コロンビアとブラジル産の豆などを独自配合した、深煎りしてやや粗挽きに
  • ハンドドリップで丁寧に抽出
  • 冷めないように約80°Cに保つ
  • 37年間続くコーヒー
Retty(レッティ)

ブラウン喫茶デルコッファー(押上/喫茶店) – Retty(レッティ)ic_export

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retty.me

住所 東京都墨田区吾妻橋3-1-10 ローヤルジュン 1F
電話 03-3829-2070

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!