【エブリィ】有楽町のカツ丼・かつ重『いわさき』懐かしグルメのお店情報 #every

2025年4月14日放送の【news every 】やっぱりウマい！幸せの懐かしグルメで紹介した、有楽町のカツ丼・かつ重のお店は『いわさき』です。

『お食事いわさき』は、1920年（大正9年）に創業した老舗の定食屋で、東京都千代田区有楽町にあります。​創業当初はガード下で24時間営業のおでん屋として始まり、関東大震災や第二次世界大戦を乗り越え、1947年から現在の場所で営業を続けています。​現在はその道60年以上の3代目店主の岩崎博茂さんとその家族が切り盛りしていて、昭和の雰囲気が漂う店内で、昔ながらの味を提供しています。​

『いわさき』の特徴は、ラードで揚げたカツを使ったかつ丼です。​このかつ丼は、甘辛いタレととろとろの卵でとじられ、ご飯の上に海苔を敷いたうえに盛り付けられています。​また、常連客のリクエストから生まれた「ワカレ」という裏メニューもあり、これはカツ煮とご飯を別々に提供するスタイルです。​

人気メニューの一つにとんかつ定食があります。​ラードで揚げたとんかつは、外はサクサク、中はジューシーで、ボリューム満点です。​また、さば塩定食も人気で、脂ののったさばを絶妙な塩加減で焼き上げています。​

他にも、イカフライ定食やメンチカツ定食など、揚げ物を中心とした定食が豊富に揃っています。​これらの定食は、どれも手頃な価格で提供されており、ランチタイムには多くのビジネスパーソンで賑わっています。​

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