【千鳥かまいたちアワー】デカ盛り!3.7kgカツカレー『萬来食堂』新潟のお店・場所を紹介

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放送の【千鳥かまいたちゴールデンアワー】で紹介される、デカ盛り!3.7kgカツカレーのお店は『萬来食堂』ですをチェック。

茨目駅「萬来」

『萬来食堂』は1973年に創業した、柏崎市の老舗中華食堂です。お店を営むのは、東京で中華料理の修業を積んだ店主の若井隼人さんと奥様のアツ子さんで、隼人さんは相撲の聖地である両国で力士に料理を振る舞っていた経験もあり、大盛り料理はお手のものでした。創業から約50年、そのデカ盛りメニューで全国に名を轟かせるまちの中華飯店として愛され続けています。店内には全国のメディアやフードファイター、有名人のサインが壁一面に飾られており、多くのテレビ番組で紹介されてきた名店の風格を漂わせています。

そのお店にしかない最も有名な特徴は、普通盛りでも総重量2キロ、カツカレー大盛りになると総重量3キロを超える圧倒的なボリュームです。特にカツカレー大盛りは、普通盛りを完食した者にしか注文を許されないという厳格なルールがあり、シェアも禁止されています。
厚さ約4センチのトンカツを20分かけてじっくりと揚げ、玉ネギと豚肉だけで作るシンプルながらもコク深いカレーがお皿からこぼれ落ちそうなほどかけられます。そのあまりのボリュームから、地元では米山からチョモランマと呼ばれることもあるほどです。

お店の一番人気は何と言ってもカツカレーですが、その普通盛りでさえ茶碗4杯以上のご飯に大判のカツ、千切りキャベツがうずたかく盛られた迫力満点の仕上がりになります。カレーは家庭的な甘口の味付けで、子どもから大人まで親しみやすい味わいです。大きな口でかぶりつかなければ食べ進められないほどのサイズですが、カツの肉はスジ切りされているため柔らかく、最後まで美味しくいただけます。

このお店ではチャーハン大盛りも驚異的なボリュームを誇り、脂身の少ないモモ肉、卵、ナルトを1キロ以上のご飯と一緒に炒めた醤油味のしっとりとした仕上がりで、最後に紅ショウガをのせて完成します。

またミソチャーシューメンも丼からこぼれそうなほどのスープに厚みのある大きなチャーシューがトッピングされており、どのメニューを注文しても常人では完食が困難なほどの量になっています。

オムライスや各種丼物、一品料理まで、すべてのメニューが規格外のボリュームで提供されるのがこのお店の魅力であり、追加料金100円でカツカレー以外のメニューも大盛りにできます。御年80歳を超えた隼人さんの華麗な鍋さばきは職人の技そのもので、アツ子さんの心のこもったサービスと相まって、訪れる人々を満腹以上の満足感で包み込んでくれます。


食べログ
  • カツカレー 大盛り 1700円
  • とんでもないカツカレー
Retty(レッティ)

萬来食堂(柏崎/中華料理) – Retty(レッティ)

こちらは『萬来食堂(柏崎/中華料理)』のお店ページです。実名でのオススメが5件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!

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住所 新潟県柏崎市半田1-8-36
電話 0257-24-1337

千鳥・かまいたち・菊池風磨・後藤輝基・渋谷凪咲・羽鳥慎一・松村沙友理・村重杏奈・井口浩之・ウエストランド・尾形貴弘・パンサー・鬼越トマホーク・スギちゃん・テツandトモ・トム・ブラウン・伊東幸子・上田奈央・内山佳子・恩田千佐子・永見佳織

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!