ミキ・エバース・メーガン花子がロケ。
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神保町駅「海老丸らーめん(海老〇ラーメン)」
海老丸らーめんの最大の特徴は、まさに「ラーメンとフレンチの融合」というコンセプトそのものにあります。店内に足を踏み入れると、飛騨の伝統工芸作家が手がけたテーブルやカウンターが目に入り、ラーメン店というよりもフランスの小さなビストロのような空気が漂います。テーブルも椅子も器も、すべて故郷・飛騨の職人の手によるもの。丼は飛騨の陶芸家・井上耕一氏の作品で、割り箸には飛騨の杉の間伐材が使われています。シェフの故郷への深い愛着と、食材・空間の両面にわたるこだわりが、訪れる人に特別な体験をもたらしてくれます。
お店の看板メニューであり、不動の人気を誇るのが元祖海老丸らーめんです。そのスープは、ニンニク・人参・玉ねぎなどをじっくりと炒め、たっぷりのブランデーを加えて煮詰めたのち、オマール海老のヘッドと水を合わせて3時間以上かけて丁寧に炊き上げます。大型のハンドミキサーで一気に粉砕し、裏ごしを繰り返すことで生まれるなめらかなスープは、まさにオマール海老を「飲む」ような濃厚な旨みに満ちています。トッピングの豚ロースチャーシューには、長坂さんの地元・飛騨の豚「飛騨脂豚」を使用。抗生物質や合成殺菌剤を含まない飼料で育てられたこの豚は、スモーク後に低温調理されており、柔らかくジューシーな仕上がりです。また、サワークリームを溶かし込むことで味わいに変化が生まれ、メルバトーストと合わせてお口直しとしても楽しめる仕掛けが施されています。
元祖海老丸らーめんと並んで多くのファンを持つのが、海老丸カルボナーラです。元祖のスープにクリームを加えてじっくりと煮詰めたマイルドな一杯で、麺との絡みが抜群。チーズとの相性も良く、女性やお子様を中心に特に人気を集めています。また、オマール海老のスープに利尻昆布や干し椎茸の旨みをプラスし、自家製ラー油で辛みを加えた海老丸スタイル坦々麺も見逃せません。ゴマの濃厚さと山椒の痺れ、唐辛子の辛さが絶妙に絡み合い、一度食べるとやみつきになる深みのある一杯です。そしてぜひ合わせてほしいのが、食事の締めとして楽しむ海老丸定番リゾット。熱々の器に白米・卵黄・海老が盛られ、残ったスープを注いでからスタッフがチーズを削りかけてくれます。チーズがとろりと溶け出した瞬間の香りとともに、海老の出汁がご飯全体に染みわたる、この店ならではの至福のフィナーレです。
アクセスはJR水道橋駅東口から徒歩約4分、または地下鉄神保町駅A4出口からも徒歩約4分と、どちらからも気軽に立ち寄れる好立地です。書店街として知られる神保町散策の後に、世界でここだけのオマール海老ラーメンをぜひ一度体験してみてください。
- ミシュランガイドにも掲載フレンチシェ・インで修業したシェフが作るラーメン店
- 2種類のチャーシュー
| 住所 | 東京都千代田区西神田2-1-13 十勝ビル 1F |
|---|---|
| 電話 | 03-6272-6416 |
[記事公開日]
この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!
