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イタリア発のコーヒーブランド 表参道駅「Vannelli Coffee」
もともとはバリスタ向けアカデミーの運営やカフェへのコーヒー豆卸販売を軸に活動してきたブランドですが、2023年には「Vannelli Coffee Japan」を設立。ECでの豆の販売やポップアップ出店を経て、2026年2月5日、ついに世界初の常設旗艦店を東京・表参道にオープンさせました。
この旗艦店が誕生した背景には、ひとつの偶然のような出会いがありました。兵庫県三木市で家具製造を営む株式会社小林木工の代表・小林朋弘氏がイタリアを訪れた際、バンネリ兄弟と対面。コーヒーと家具製造という全く異なる世界に生きる者同士が、お互いの職人精神(クラフトマンシップ)への深い敬意から意気投合したことが、この店を生み出すきっかけとなりました。店内の什器やカウンターに組み込まれた可動式ショーケースはすべて小林木工が手がけており、シンプルでモダンながらも温もりを感じさせる空間が完成しました。
Vannelli Coffeeが他のカフェとは一線を画す最大の理由は、その担い手たちの経歴にあります。兄のジャコモは、世界最高峰のバリスタ大会「ワールドバリスタチャンピオンシップ(WBC)」にイタリア代表として3度出場し、2度のセミファイナリストという輝かしい実績を持ちます。さらに2022年・2023年にはイタリアブルワーズカップチャンピオンシップで連覇を果たした、コーヒー豆の焙煎においても世界トップクラスの人物です。一方、弟のピエトロはラテアートの世界大会への出場経験を持ち、2015年にはわずか18歳でヨーロッパ最年少のラテアートチャンピオンに輝いた天才肌のロースター。兄弟それぞれが異なる頂点を極めており、その相乗効果がカップの中に凝縮されています。コーヒーをワインのテイスティングのように香りや会話と一緒に楽しみながら、自分だけの一杯を見つけていくという体験そのものが、このお店の真骨頂といえます。
なかでも注目を集めるのが、コーヒーの最高品種とも称されるゲイシャ種を使ったハンドドリップコーヒーです。パナマ産のゲイシャ種の中でも国際品評会で高い評価を得た豆を厳選して使用しており、その希少性と圧倒的な香りの高さは、コーヒー通をも唸らせます。

エスプレッソベースのドリンクとしては、日本限定でブレンドされたVannelli Japan Blendが人気を集めています。
エチオピアとブラジルの豆を掛け合わせたオリジナルブレンドで、エスプレッソはもちろん、カプチーノやラテ、さらには抹茶ラテとしても楽しめます。
イタリアと日本、それぞれの食文化が融合したメニュー構成は、まさにこの店でしか味わえない特別な一杯です。ケニア産のKenya Riakiberu PB washedやコロンビア産のSanta Monica Experimental Anaerobicといった個性豊かなシングルオリジンも揃い、飲み比べる楽しさも格別です。また、フードメニューにはティラミスやパニーニなどイタリアにゆかりのある品々が用意されており、コーヒーとの相性も申し分ありません。
- バンネリ兄弟が手がける世界初の旗艦店
- イタリアから日本初上陸のコーヒーブランド!
- アイナス 20°Cの冷却ボール
| 住所 | 東京都港区北青山3-5-9 |
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| 電話 | 不明の為情報お待ちしております |
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







