【王様のブランチ】渋谷・カルボナーラうどん『香川一福ART』のお店の場所〔ごはんクラブ〕

3年連続でミシュランガイドのビブグルマンを受賞した讃岐うどんの名店「香川一福」が手がける新ブランドです。

このお店にしかない最大の特徴は、奇数日は細麺、偶数日は太麺という日替わりで麺の太さが変わるユニークなシステムです。一般的な讃岐うどんのイメージであるコシの強さとは異なり、「ノビのあるコシ」という独特の食感を持つ麺は、程よい弾力がありながらもふわっとした心地よい食感で、のど越しの良さが自慢です。

出汁は讃岐うどんの本場である香川県直送の厳選された原料を使用し、香り高くコクのある深い旨味を実現しています。この日替わりシステムにより、何度訪れても異なる食感のうどんを楽しめるため、リピーターも飽きることがありません。

人気の料理は、銀座の日本料理店「しのはら」が監修した肉うどんです。アメリカ産のモモ肉とバラ肉を使用し、黄金色に輝く出汁とのバランスを考慮して配合された絶品の一杯で、店内で丁寧に仕込んだ甘辛いお肉と出汁が溶け合った味わいは格別です。
麺の上にたっぷりと盛られた大ぶりの牛肉は柔らかくジューシーで、噛むほどにリッチな味わいが広がり、シャキシャキのネギがアクセントとなって最後まで食べ飽きることがありません。

四谷のミシュラン一つ星獲得フレンチ「北島亭」が監修したフレンチカレーうどんは、A5・A4和牛と10種の野菜から取ったフォンドボーを使用し、バターはコクを出しつつ後味を残さないものを厳選した濃厚なカレーは、驚くほどジャンク感がなく、野菜の旨味効果で後味が軽やか。別椀の出汁を加えることで和風の味変も楽しめます。

また、パクチーなどをのせたグリーンカレーうどんや、バター・チーズ・ベーコン・生卵などをのせたカルボナーラうどんなど、和洋の垣根を超えたボーダーレスなラインナップも魅力的です。
生姜焼きぶっかけも人気メニューのひとつで、濃いめの生姜味のお肉の味が出汁によく合い、うどんのスルスルとした食感と絶妙にマッチしています。

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