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目黒のステーキ 学芸大学駅「ステーキハウス リベラ 目黒店」
ブロディが宿泊先のホテルでお勧めのステーキハウスを尋ねたところ、このリベラを紹介されて味を絶賛し常連になったのです。
それ以降、ブロディがレスラー仲間たちにリベラの来店を勧めた結果、1970年代後半から1980年代初頭にかけてアメリカ人プロレスラーたちが来日の際に頻繁に通うようになり、現在では外国人レスラーが東京滞在時に同店を訪れることが一種の通過儀礼となっています。
本店の五反田店に続く二号店として目黒に開店し、五反田店のオーナーの息子である山口敏彦さんが運営しており、店内の壁や天井はレスラーたちの写真で覆い尽くされ、プロレス界の聖地とも呼ばれています。
このお店は「熟成肉」をいち早く取り入れた先駆者的存在で、その熟成させたステーキ肉にニンニクを塗って塩で下味をつける独自の調理法により、そのままで食べても格別の美味しさを実現しています。
さらに、醤油とたっぷりの玉ねぎ、ニンニクを独自の配合でブレンドした秘伝のステーキソースは、これだけ売ってくれという常連客も続出するほどの人気ぶりで、ステーキにかけると肉汁と相まって肉のおいしさを一層引き立てます。
直火で熱した鉄板の上で焼かれるステーキは、網焼きで余分な油を使わず、レアな焼き加減で提供されるのがリベラスタイルです。
お店の一番人気は1ポンドステーキで、約450gという圧倒的なボリュームを誇りながらも3,500円というコストパフォーマンスの良さで多くの人に愛されています。
このステーキは普段のレストランで提供される200g~300g程度と比べて格段にボリューミーですが、熟成肉の柔らかさと旨味により意外にもペロリと完食できてしまいます。
第64代横綱曙さんのリクエストで誕生した横綱ステーキは640gという驚異的なボリュームで、横綱の番号「64」にちなんで名付けられました。
初代K-1王者バダ・ハリが来日の際に毎日食べていたとされるバダ・ハリステーキは、希少部位のヒレ肉450gを使用したさっぱりとした味わいが特徴です。
さらに、肉好きで知られるダチョウ倶楽部の寺門ジモンさんのリクエストで誕生した裏メニューネイチャーステーキは、ロースとヒレをそれぞれ150gずつ盛り合わせた贅沢な一品として、肉マニアの間で密かに人気を集めています。
- 創業50年 プロレスラー御用達の名店
[ステーキ好き人気店☆☆☆] こちらは『ステーキハウス リベラ 目黒店(目黒/ステーキ)』のお店ページです。実名でのオススメが189件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そ……
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| 住所 | 東京都目黒区下目黒6-17-20 |
|---|---|
| 電話 | 03-3793-9955 |
※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!
