【王様のブランチ】麺『秦唐記ビャンビャン酒場』東京で一番長い麺・1番グルメのお店の場所〔ごはんクラブ・横澤夏子〕

この記事の要約・ブックマーク画像

放送の【王様のブランチ】で紹介した、ビャンビャン麺のお店は『秦唐記ビャンビャン酒場』です。

京橋駅「秦唐記ビャンビャン酒場 東京スクエアガーデン店」

『西安麺荘 秦唐記』は2018年に東京都中央区新川で創業した、中国・西安の伝統麺料理「ビャンビャン麺」の専門店です。この麺は中国の陝西省で古くから親しまれており、特に画数の多い漢字「ビャン」が特徴的です。創業以来、神保町、永代、錦糸町、東武練馬など都内に店舗を展開し、2020年には永代総本店をオープンしました。この店舗は、もともと中華料理店「福屋」として親しまれていた場所をリニューアルしたもので、地域の人々に新たな味を提供しています。

『西安麺荘秦唐記』の最大の特徴は、手打ちのビャンビャン麺です。この麺は、幅広で長さが1メートルにもなることがあり、まるでベルトのような見た目ともちもちした食感が魅力です。店内では、麺を打つ「ビャンビャン」という音が響き渡り、食欲をそそります。また、麺の太さや辛さ、温度(熱盛り・冷盛り)を選べるため、自分好みの一杯を楽しむことができます。

人気メニューの一つに、ヨウポー麺(油泼麺)があります。これは、幅広の麺の上に茹で野菜や豚チャーシューの細切れ、葱、唐辛子、花山椒をのせ、熱い油をかけて香りを引き立てた一品です。丼の底にある黒酢ダレとよく混ぜて食べることで、酸味と辛味が絶妙に絡み合い、食欲を刺激します。

その他にも、全盛り麺(ヨウポー麺、トマト麺、ジャージャン麺の3種盛り)や、辛口マーラー麺など、多彩なメニューが揃っています。また、蒸し鶏四川風とろとろ軟骨煮込み海老マヨネーズ黒酢酢豚麻婆茄子などの一品料理も充実しており、麺料理と一緒に楽しむことができます。

『西安麺荘秦唐記』は、伝統的な西安の味を日本で楽しめる貴重なお店です。その独特な麺料理と豊富なメニューは、多くの人々に愛され続けています。


食べログ
  • ヨウポービャンビャン麺 汁なし 1080円
  • 軟骨麺 汁あり 1280円
  • 西安酸湯麺 汁あり 1080円
  • ネギと唐辛子の上から200度以上の油をかける
グルメ・クーポン情報 ホットペッパー ホットペッパー グルメ

秦唐記 ビャンビャン酒場(京橋・宝町/中華)<ネット予約可> | ホットペッパーグルメ

【ネット予約可】秦唐記 ビャンビャン酒場(中華/中華全般)の予約なら、お得なクーポン満載、24時間ネット予約でポイントもたまる【ホットペッパーグルメ】!おすすめはTV・新聞・雑誌・WEB等で紹介され、ビャンビャン麺の漢字1文字が57画(諸説有)で非常に難しいと話題に。 麺の製法、種類の事です。2cm幅の麺(ベルト麺は4cm幅)で長さは一本3mになります。陜西省は西安の定番料理◎※この店舗はネット予約に対応しています。…

住所 東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン B1F
電話 03-5542-1623

佐藤栞里・藤森慎吾・3時のヒロイン・パンサー・横澤夏子・本田響矢・松元絵里花

[記事公開日]
[最終更新日]

この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!