2025年4月26日放送の【王様のブランチ】極厚肉グルメではらぺこツインズが挑戦した、黒毛和牛1kgのハンバーガーのお店は『ヘンリーズバーガー 自由が丘』です。

ヘンリーズバーガー 自由が丘店は、2021年12月19日に東京・自由が丘にオープンした、黒毛和牛100%のグルメバーガー専門店です。​

このお店は、市ヶ谷の有名焼肉店「炭火焼肉なかはら」のオーナーシェフ・中原健太郎氏が手掛けており、A5ランクの黒毛和牛を一頭買いし、通常の焼肉では提供しにくい部位を活用してハンバーガーとして提供しています。​

店名の「ヘンリー」は、中原氏のアメリカ・カリフォルニア時代の愛称に由来しています。​自由が丘店は、代官山本店に続く2号店で、自由が丘駅から徒歩4分の場所に位置しています。​店内はカウンター席が7席あり、3階にはテラス席も用意されています。​

ヘンリーズバーガーの特徴は、つなぎを一切使用せず、超粗挽きの黒毛和牛100%のパティを特注のグリドルでスマッシュして焼き上げることです。​これにより、外はカリッと香ばしく、中はジューシーな食感を実現しています。​バンズは、表面がサクッとしながらもふわふわの食感で、パティとの相性が抜群です。​また、オリジナルのオーロラソースが全体の味をまとめ上げています。​

メニューはシンプルで、パティの枚数を選べるスタイルです。​シングルからクアッド（4枚）まで選択可能で、特にダブルは肉の旨味を存分に味わえると人気です。​また、要予約の「ハラミバーガー」も提供されており、近江牛のハラミを使用した贅沢な一品です。​サイドメニューには、フライドポテトやオニオンリング、フィッシュナゲットなどがあり、ドリンクはCOSTA COFFEEのコーヒーや各種ソフトドリンクが揃っています。​

さらに、ヘンリーズバーガーでは「和豚（WATON）」を使用したバーガーも提供されています。​柚子胡椒入りの照り焼きソースと半熟の目玉焼きが特徴で、豚肉の旨味とソースの風味が絶妙にマッチしています。​この和豚バーガーは、和牛バーガーに負けず劣らずの人気を誇っています。

佐藤栞里・藤森慎吾・3時のヒロイン・パンサー