【有吉ぃぃeeeee】地鶏手羽先の親子丼『赤坂うのあん』のロケ地のお店〔正源司陽子・山下葉留花・日向坂46〕

2025年11月2日放送の【有吉ぃぃeeeee!～そうだ!今からお前んチでゲームしない?】、日向坂46 正源司陽子さん・山下葉留花さんがゲストで紹介した、地鶏手羽先の親子丼のお店は『赤坂うのあん』です。

赤坂うのあんは、奈良にある老舗料亭「日本料理 卯之庵」の伝統を受け継ぎ、2010年12月13日に東京の赤坂で初めてお店を構えました。東京メトロ赤坂駅から歩いて3分ほどの場所に位置する店内は、和の優しい灯りと心安らぐジャズの調べに包まれ、まるで大人の隠れ家のような落ち着いた雰囲気です。本店で長年愛されてきた「鶏肉のつみれ鍋」をもっと多くの人にもっと気軽に味わってほしいという願いから、鶏料理専門店として展開することになったそうです。旬の食材を大切にするという老舗料亭の心を受け継ぎ、お客様との一期一会を大切にするおもてなしの精神が、お店の随所に息づいています。ゆったりと過ごせる完全個室も用意されており、大切な方との会食や接待にもよく使われていますね。

お店の土台を支えているのは、奈良の「卯之庵」の先代から秘伝として伝わる「黄金だし」です。この黄金だしをベースに、選び抜かれた朝引きの最高級ブランド地鶏を組み合わせ、懐石仕立ての鶏料理を一つひとつ丁寧に作り上げています。中でも名物の「つみれ」は、魚のつみれを作るのと同じように、長芋や卵などをつなぎとして使い、伝承の製法でじっくりと練り合わせているのが特徴です。その結果、お鍋に入れるとふんわりと浮き上がるほど柔らかく、驚くほどジューシーな食感を楽しめます。このふわふわのつみれから溶け出す旨みが黄金だしと混ざり合い、まさに極上のおいしさを醸し出しているのですね。さらに、こちらの黄金だしと和漢の素材を調和させた「赤坂薬膳和鍋」も注目を集めています。鰹と昆布の出汁に、ナツメやクコの実といった薬膳スパイスを厳選して加え、デトックスや血流改善、美容効果も期待できるという、体の中から美しくなれる一品です。

お料理に使う鶏肉は、奈良の特産で最高級ブランドとして知られる「大和肉鶏」を中心に、「大山地鶏」「紀州地鶏」「総州古白鶏」など、さまざまな銘柄を、それぞれの料理に最も合うように使い分けています。朝引きの新鮮な地鶏だからこそ味わえるのが「地鶏お造り盛り合わせ」です。豊かな自然の中で育った地鶏の旨みと甘みをそのまま生かし、もも肉、むね肉はもちろん、新鮮さがなくては食べられない希少な白子や肝なども堪能できます。また、紀州備長炭を用いた炭火焼き鳥も、職人の繊細な技術が光る名品です。火加減を絶妙に調整することで、煙や雑味を抑え、肉厚な地鶏本来の歯ごたえと香ばしい香りだけを口いっぱいに広げてくれます。

ほかにも、奈良の高級地鶏である大和肉鶏を主役に、特製のポン酢や胡麻ダレでいただく「大和肉鶏の水炊き」や、特製の割り下で炊き上げる「大和肉鶏のすき焼き」は、お祝いの席などにもぴったりの贅沢なお鍋料理です。変わり種のお鍋としては、岩手県産の「岩中豚」を使った「特製カレー鍋」があり、こちらは秘伝の黄金だしをブレンドした特製ルーと豚肉やつみれのコクが見事に合わさった、また違った味わいを楽しめます。さらに、温州みかんの皮を混ぜた飼料で育ち、弾力のある肉質が特徴の「紀の国みかん鶏」のもも肉の炭火焼など、鶏肉の産地や種類にこだわり抜いた一品料理も豊富で、銘柄ごとの個性豊かな味わいをご堪能いただけます。

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