2025年12月26日（金）放送の【ドキュメント72時間】路地裏ラッピング物語で紹介した、ラッピング専門店のお店は『パッケージプラザ』です。

パッケージプラザ三軒茶屋店は、東京都世田谷区三軒茶屋にある包装用品や店舗用品を中心に取り扱う専門店です。

運営母体は大正9年(1920年)に包装材料卸問屋として創業した株式会社シモジマで、100年以上の歴史を持つ包装用品の老舗企業が展開しています。
シモジマは包装用品のコンビニエンスストアというコンセプトで<パッケージプラザ>を全国にフランチャイズ展開しており、三軒茶屋店はその一つとして地域密着型のサービスを展開しています。

お店の特徴は、約8,000種類という圧倒的な商品アイテム数。

紙袋、ポリ袋、OPP袋、リボン、包装紙、ギフトボックスといった包装用品から、店舗用品、事務用品、食品容器、梱包資材まで、業務用から個人用まで幅広く対応しています。飲食店やカフェなどの事業者が必要とするテイクアウト用品や厨房衛生用品から、個人のお客様がメルカリなどのフリマアプリで使う発送用梱包材まで揃っているのが魅力です。

店舗ではラッピング用品が特に充実しており、季節やイベントに合わせた商品展開が人気です。クリスマスやバレンタイン、ハロウィンといった年間を通じたイベント用品が豊富に揃い、ギフトを美しく演出するためのリボンやシール、デコレーション用品なども多彩に取り揃えています。

さらに、文房具や事務用品のコーナーも充実しており、コピー用紙、伝票、筆記具、ファイルといったオフィスで必要な商品から、のし紙や祝儀袋などの慶弔用品まで幅広く取り扱っています。

また、日常生活で使うサランラップやゴミ袋といった生活雑貨も販売しており、業務用としてだけでなく家庭でも重宝する商品が見つかります。

田園都市線三軒茶屋駅から国道246号線を徒歩5分ほど進んだ場所に店舗を構え、世田谷区や目黒区のお客様を中心に親しまれています。