洋風の調味で仕上げる「洋風きんぴら」は、和の食材をそのままにバルサミコや赤ワインの深い風味を組み合わせた一品です。ごぼうの香りと牛バラのコクが合わさって食べ応えがあり、セロリの爽やかな歯ごたえがアクセントになります。はちみつのやさしい甘さで全体が丸くまとまり、ワインにもよく合うのでおもてなしやお弁当のおかずにもおすすめです
材料
牛バラ肉（切り落とし） 150g
ごぼう 180g
セロリ 100g
赤唐辛子 1本
バージンオリーブ油 大さじ1
塩 小さじ1
はちみつ 大さじ2
赤ワイン 80ml
バルサミコ酢 大さじ2
黒こしょう（粗びき） 適量
作り方
- 準備
[事前に準備する項目]
ごぼう 縦半分に切り5cmx2mm薄切り
セロリ 縦半分に切り5cmx2mm薄切り
赤唐辛子 種を取る
牛バラ肉（切り落とし） 2cm幅に切る
- ごぼうを水にさらして水気を取る
- フライパンに赤唐辛子とバージンオリーブ油を入れて弱火にかける
- 赤黒くする（弱火）
- 牛バラ肉を加えて表面の色が変わるまで強火で炒める（強火）
- ごぼう・セロリと塩を加える
- しんなりするまで強火で炒める（強火）
- 炒めた具材の中央をあけてはちみつを加え軽く煮つめる
- 赤ワインを加えて水分がなくなるまで強火で煮つめる
- 火を弱めてバルサミコ酢と黒こしょうを全体にからめる
- 器に盛り仕上げに黒こしょう（粗びき）をふる