2025年11月7日放送の【ザワつく!金曜日】料理道具・合羽橋 飯田屋が紹介した、菜箸『ほんとうにすべらない菜箸』の通販お取り寄せ情報を紹介します。

『ほんとうにすべらない菜箸』は、特許第7215786号の「スタッドレス加工」により、箸先に微細な凹凸を残すことで、こんにゃくや麺のようにつるつるした食材も軽い力でしっかりつかめます。
先端が四角形で接地面が広い設計なので、盛り付けや取り分けが安定し、食材を落としにくいのが魅力です。

全長は扱いやすい27cm、材質は天然木にアクリルウレタン塗装を施し、箸先は蜜蝋仕上げとなっており、日々の台所仕事に馴染みます。
食洗機対応で後片付けも簡単です。色柄はフォグクリア（ピンク／ブルー）と格子柄（レッド／ブルー）の4種類です。日本製で品質も安心です。

シリーズの特徴は、木の「羽毛」のような繊細な毛羽を生かした微細加工です。職人がサンドペーパーの粒度を調整しながら仕上げることで、指先の感覚に近い摩擦を箸先に与え、豆類や小さな野菜片もしっかりつかめます。
箸先が四角い形状のため、平面での接触が増えて食材をしっかり保持し、返しやすくなっています。

スタッドレス加工は同ブランドの食事用箸にも採用されており、この菜箸はそこから派生した調理特化モデルです。色柄のバリエーションは、キッチンに馴染む落ち着いたトーンで、来客時の取り箸としても見映えします。シリーズ全体の設計思想は、台所での基本動作を支える道具として一貫しています。

調理中の揚げ物や下ごしらえで細かな具材を扱う場面でも、この菜箸なら「つまむ・返す・和える」作業がスムーズに行えます。ブロッコリーの小房や薄切り肉、麺類の取り分けなど、滑りやすい食材でも違いを実感できます。
弁当のおかずを詰める際には、四角い先端が角に当たりやすく、狙った位置に食材を収めやすいのも利点です。蜜蝋仕上げの箸先はなめらかな指触りでありながら、表面には微細な凹凸が残っているため、食材の保持力と洗いやすさのバランスが取れています。食洗機対応で、油分が多い調理後でもお手入れが簡単です。日本製ならではの安定した仕上がりは、日常使いにおける信頼感につながります。

• 先端が四角形で滑らない
• 特許取得の「スタッドレス加工」
• うどんや焼きそば、ソーメンもつかめる
• 食洗機OK

石原良純・長嶋一茂・高嶋ちさ子・高橋茂雄