【ザワつく金曜日】トリュフ土鍋ご飯『はらまさ』四谷のお店の場所

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放送の【ザワつく!金曜日】で紹介した、トリュフ土鍋ごはんのお店は『はらまさ』です。

トリュフ土鍋ご飯 四谷三丁目駅「はらまさ」

『はらまさ』は2013年に開業した日本料理の名店で、鳥取県出身の原正太郎さんは、学生時代に割烹料理店でアルバイトをしたことを機に料理の道へ進み、大阪の一つ星店「日本料理 かが万」や東京の日本料理店で修行を重ね、32歳で「はらまさ」を開店しました。

トリュフ土鍋ごはんは、コースの最後に供されるこの逸品は、土鍋で炊いたご飯の上から、目の前でたっぷりとトリュフを削りかけてくれる大胆で贅沢な演出が魅力です。1膳目はシンプルにトリュフごはんとしていただき、2膳目は甘辛く炊いたすき焼き風の和牛、ウニ、卵黄をのせ、さらに追いトリュフをかけるという究極の贅沢丼スタイルで楽しめます。トリュフの芳醇な香りと土鍋ごはんの旨みが絶妙に調和し、一度食べると忘れられない感動的な味わいを演出してくれます。

他にもお造りは、ヒラメや鯛など季節の刺身とともに、あん肝と醤油、薬味、海苔が添えられており、刺身にあん肝と醤油をつけて薬味とともに海苔にのせ、セルフで巻いて味わう”はらまさ流”のスタイルが特徴的です。脂ののった魚の旨みとあん肝の濃厚なコクが海苔の風味と絶妙にマッチし、肝醤油は酒のアテとしても最高で、最後まで取っておく通もいるほどの絶品です。

客の間で痛風そうめんと呼ばれる豪華絢爛なそうめんは、裏ごししたクリーミーな白子で和えたそうめんに、カラスミ、イクラ、キャビアなどの高級食材をトッピングした一皿で、魚卵尽くしの贅沢な組み合わせが話題となっています。

また、キャビア、フォアグラ、トリュフの茶碗蒸しや蛍烏賊ヌタなど西洋と日本の三大珍味を巧みに融合させた八寸も見逃せません。さらに甘鯛の幽庵焼きや太刀魚の白焼きなど、季節の魚を使った焼き物も絶品で、出汁にこだわった上品な味わいが評判です。

食べログ
  • トリュフ土鍋ご飯
  • 1kg3万円以上イタリア産トリュフ
  • 栃木県さんのブランド卵

はらまさ – Retty(レッティ)

[和食好き人気店☆☆] こちらは『はらまさ(四ツ谷/日本料理)』のお店ページです。実名でのオススメが25件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

retty.me

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住所 東京都新宿区四谷4-8 ライオンズ四谷タワーゲート店舗棟 B1F
電話 03-5312-7307

石原良純・長嶋一茂・高嶋ちさ子・高橋茂雄

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!

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カテゴリー: ザワつく!金曜日
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